...
- OLAPキューブビューを作成するためには、新規ビュー作成ウィンドウでOLAPキューブソースを選択します。
- 利用可能なキューブの一覧から、使用するキューブを選択します。
- レポート作成プロセスに進みます。
注意:OLAPキューブを使用してビューを作成する場合、フィールド情報の更新オプションに制限があります。それは、既にキューブ自体に必要なメタデータが含まれているためです。
...
- ストアドプロシージャに接続するためには、ビュー作成ドロップダウン一覧から、ストアドプロシージャオプションを選択します。
- データベースを選択し、接続したいストアドプロシージャを選択します。
- 「ビューを編集」ボタンをクリックして、ストアドプロシージャパラメータページへ進みます。Yellowfinは、ストアドプロシージャ内にあるパラメータを自動的に検出し、一覧にして表示します。
- すべてのパラメーターに値を入力してください。入力した値は、ビュービルダーのこのステージで、カラム(列)を返すためだけに使用されます。(入力フィールドは、このストアドプロシージャから作成されたレポート上で、自動的にフィルターとして追加されます。)
- パラメーターの入力が完了したら、結果セット内のフィールド一覧を返すために、「承認」をクリックします。
- 標準的なビューと同様に、メタデータを定義します。入力したパラメーターが、フィルターとして扱われることに注意をしてください。
- ストアドプロシージャから作成されるレポートへ、自動的にフィルターが追加されます。これらのフィルターは、レポートデータページには表示されませんが、レポートフィルターページで確認することができます。
...