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- まずは、上記で紹介した手順で、条件を作成します。
- 動的オプションにチェックを入れると、これまでとは別のオプションが利用可能になります。
- 使用する可能性のある各値に対して、コードを設定する必要があります。「動的フィルターコード作成」をクリックし、参照コード作成時と同様の手順で、コードを作成します。
- 利用可能なユニークな各コードに対して、レコードを作成する必要があります。今回の例では、データに含まれる各通貨に対して、レコードを作成します。最初の値は、コード、またはデータベーステーブル内にある値でなくてはいけません。次の値は説明です。こちらは、ユーザーがオプションを選択する際に、参照することになります。最後の値では、並び順をカスタマイズすることができます。例えば、最も頻繁に選択される値を一覧の上位に表示することで、素早く選択にできるようになります。
- 設定が完了すると、画像のようなコード一覧が表示されます。「保存して閉じる」ボタンをクリックして、設定を終了します。
- 「動的フィルターコード」一覧から、コードを選択し、それに対応するデフォルト値を選択します。(ユーザーがプロフィール設定で優先する値を選択していない場合は、こちらで選択した値がデフォルト値として使用されます。)「保存して閉じる」ボタンをクリックし、設定内容を反映します。
- 下記の画像のように、設定した条件が表示されます。
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- メインのナビゲーションバーで、「ユーザー名」をクリックして「プロフィール設定」を選択します。
- プロフィール設定ページでは、「動的フィルター」が利用できるようになっています。こちらの例では、「通貨」です。(このように、動的フィルターコード名が表示されます。)そして、利用可能な値がドロップダウン一覧で表示されます。適切な値を選択してください。」が利用できるようになっています。こちらの例では、「Currency」です。(このように、動的フィルターコード名が表示されます。)そして、利用可能な値がドロップダウン一覧で表示されます。適切な値を選択してください。
- 「保存」ボタンをクリックして、設定を反映します。
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