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概要
Yellowfinのデータソースレコードには、レポート目的でソースデータにアクセスする際に使用する接続詳細が含まれます。その後、接続を使用して、ビューで表およびフィールドが表示されます。管理パネルを使用して、新規データソースおよび関連ビューを作成することができます。さらに、これらの接続へのセキュリティアクセスを管理することができます。Yellowfinのデータソースの設定は、システムがレポートを作成するために必要なソースデータにアクセスする際に使用する、詳細な接続情報です。その後この接続は、ビューに表やフィールドを提供するために使用します。管理コンソールから、新しいデータソースや関連するビューを作成することができます。そして、これらの接続へのセキュリティアクセスも管理することができます。
ソースのタイプ
Yellowfinは、ユーザーによるレポート作成を支援するために多くのデータソースをサポートしています。これらには、たとえばDB2、Oracle、SQL Yellowfinは、レポート作成のために、多数のデータソースをサポートしています。これには、DB2、Oracle、SQL Server、Lotus Notes Domino、YellowfinインメモリなどのSQLデータベースが含まれます。Dominoや、YellowfinのインメモリなどのSQLデータベースが含まれます。Yellowfin 7.2では、サードパーティ製コネクターを使用して、幅広い範囲のソースにも接続することができます。
より詳細な情報は、サードパーティ製コネクターを参照してください。
データソース一覧
データソース一覧には、システムで定義された使用可能な接続すべてが表示されます。この一覧にアクセスするには、メインナビゲーションメニューの「データソース一覧には、システム内で定義された、有効なすべての接続が表示されます。この一覧には、メインのナビゲーションメニューで「管理」をクリックして、ドロップダウンリストから「」をクリックし、ドロップダウンリストから「管理コンソール」オプションを選択します。」を選択することでアクセスすることができます。
接続の追加
新しいデータソース接続を作成するには、管理者は、管理コンソールの「データソース」一覧の下部にある「新しいデータソース接続を作成するためには、管理コンソールのデータソース一覧下部にある、「追加」ボタンをクリックする必要があります。」ボタンをクリックします。
新しい接続を追加すると、接続詳細ページが表示され、必要な接続パラメーターの入力を促されます。あるいは、利用可能な様々なシステムナビゲーションメニューからも、新しい接続を作成することができます。接続を追加すると、「接続の詳細」ページが表示され、ここで必要な接続パラメーターに入力するよう求められます。
より詳細な情報は、データソース接続の作成を参照してください。
詳細については、利用可能な様々なオプションに関する、より詳細な情報は、ソース接続のパラメーターを参照してください。
注意: 使用可能なソースシステム数にライセンス制限がある場合、接続を作成しようとして合計数がこの制限を超えるとエラーが発生します。このエラーを修正するには、接続を削除して空きを確保するか、またはライセンスを調整する必要があります。使用できるソースシステム数に制限のあるライセンスをお持ちの場合は、上限数を超える接続を作成しようとした際にエラーが発生します。これを解消するためには、既存の接続を削除して新しい接続を作成するか、ライセンス条件を調整してください。
接続の編集
接続を編集するには、管理パネルのデータソース一覧で名前をクリックする必要があります。接続を編集するためには、管理コンソールのデータソース一覧にて、接続名をクリックしてください。
選択すると、「接続の詳細」ページが表示され、ここで以前に定義した接続パラメーターを調整することができます。接続名を選択すると、接続詳細ページが表示され、以前に定義した接続パラメーターを調整することができます。
注意: 既存の接続を編集するにはそのためのアクセス権が必要です。データソースを編集するためには、アクセス権が必要です。
接続の削除
接続を削除するには、管理コンソールのデータソース一覧で接続を特定し、その行の右側にある「x」ボタンをクリックする必要があります。
クリックすると、この接続に依存するビューが存在する場合には削除前に管理者に通知されるよう、この接続の使用状況を一覧表示する確認ページが表示されます。
注意:接続が削除されると、従属するすべてのビューも削除され、これに伴い従属するレポートも削除されます。接続を削除するためには、管理コンソールのデータソース一覧にて、対象の接続の行の右端にある「×ボタン」をクリックしてください。
「×ボタン」をクリックすると、確認ページが表示され、対象の接続の使用状況を確認することができます。そのため、接続に依存するビューがある場合は、削除する前に気付くことができます。
注意:接続が削除されると、対象の接続に依存するビューや、レポートも同様に削除されます。