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Key

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子要素説明

code

 Yellowfin内で定義されるソースフィルターコードです。

parameter

 

適用されたすべてのレポートに、ソースフィルターの値を渡すために、ダッシュボードURL内で使用するパラメーターです。例えば、パラメーターが「ISO」で、ソースフィルター値が「AU」の場合、URLは以下のようになります。

http://localhost:7171/DashXML/dashboard.jsp?id=1&ISO=AU


<dashboard>

子要素説明
id 

XML内でタブを特定するために使用するユニークな番号です。タブを特定するために、URL内でも使用します。例えば、idが1の場合、URLは以下のようになります。

http://localhost:7171/DashboardPortal/dashboard.jsp?id=1

name

 XML内で参照するタブの名前です。値はユニークでなければなりません。

styleClass

 コンポーネントにスタイリングを適用するために使用する、CSSクラス名を指定します。

text

 タブ上に表示されるテキストを含んでおり、このテキストは、レポートから取得されるのではなく、XMLを通して定義されます。<text>ノードの説明の参照を指定します。

filter

 タブ上に使用されるフィルターの詳細を指定します。<filter>ノードの説明を参照してください。

report

 タブ上に表示される単一レポート周りの情報を指定します。<report> ノードの説明を参照してください。

modal

 ユーザーがクリックをすることで、モーダル内のレポートを参照することができる、リンク作成周りの情報が含まれています。<modal> ノードの説明を参照してください。

customhtml

 ヘルプのようなカスタムコンポーネントを作成するために、ダッシュボードにカスタムHTMLを挿入することができます。<customhtml> ノードの説明を参照してください。

subtab

 主要タブとのレイアウトの間に表示され、切り替えられるサブタブの詳細を指定します。<subtab> ノードの説明を参照してください。

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子要素説明

styleClass

 コンポーネントにスタイリングを適用するために使用する、CSSクラス名を指定します。

Exporttypeexporttype

PDF

XLS

PRINT

ダッシュボード上に表示したいエクスポート機能を指定します。

  • PDF: 現在のダッシュボードが、PDF形式でエクスポートされます。
  • XLS: 特定のレポートが、XLS形式でエクスポートされます。
  • PRINT: ダッシュボード全体を印刷するために、ブラウザ印刷機能が呼び出されます。

Reportuuidreportuuid

 exporttypeがXLSに設定された時のみ使用することができます。エクスポートされるレポートを定義します。

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子要素説明

styleClass

 コンポーネントにスタイリングを適用するために使用する、CSSクラス名を指定します。

name

 値を受け取るレポート上で使用される<filterMap> ノードが、特定する際に使用するフィルターの名前を指定します。

Syncsync

TRUE

FALSE

こちらの設定をTRUEにすると、ダッシュボードタブを通して、フィルター値を同期することができます。

Datatypedatatype

NUMERIC

TEXT

DATE

TIMESTAMP

フィルターのデータ型を指定します。

Operatoroperator

EQUAL

BETWEEN

INLIST

フィルターに渡すことができる値の数について説明します。Yellowfin内のレポートで選択された演算子とは直接的に関連しません。

  • EQUALに渡すことができる値は、1つの値のみです。このオプションは、「等しい」「以上」「以下」などにも使用ます。
  • BETWEENに渡すことができる値は、2つの値です。このオプションは、「の間」「の間でない」で使用します。
  • INLISTには、複数の値を渡すことができます。このオプションは、「一覧に含む」「一覧に含まない」で使用します。

disableDeselect

 

TRUE

FALSE

 
TRUEに設定すると、ユーザーはすでに選択されたフィルター値をクリックしても選択を解除することができません。これはつまり、常に1つの値が選択された状態になることを意味しています。
options コンテンツの表示と、考え得る値を定義するためのノードを指定します。<options> ノードの説明を参照してください。 

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子要素説明
replaceName <customhtml> ノード内でパラメーターに与えられる名前です。このパラメーターは、<filtername>内で指定するフィルターのフィルター値と置き換えられます。

replaceValue

 置き換える値を設定したい場合は、ここで設定することができます。

reportName

 置き換える値を返すためにレポートを使用したい場合は、レポートuuidか名前を定義してください(XML内の他の場所に設定してください)

matchColumn

 表形式のレポートの列の配置番号です。行を特定するために値を一致させる必要があります。最初のカラム(列)は0、次は1と続きます。

matchValue

 行を特定するために<matchColumn>カラムで検索する値を指定します。

valueColumn

 <matchColumn> と<matchValue> ノードを使用して配置されている行から、データを取得したい列を指定します。この値は<matchColumn> ノードのように、0から始まります。

filterName

 フィルター値を置き換える値として使用する場合は、フィルターuuidと名前を定義してください。(XML内に設定してください)

type

DATE 

値が日付であり、カスタム書式を適用したい場合は、タイプをDATEに設定してください。
formatYYYY/MM/DD ,<type> ノードをDATEにした場合、値にカスタム書式を定義することができます。例:YYYY/MM/DD

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