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概要
ビューは、Yellowfinで使用されるメタデータ層で、これを定義することによりレポート作成者は、データベース構造を意識する必要がなくなります。(データベース構造の複雑性が隠蔽できるとも言えます)ビューで、データベース内のどのカラムをレポート作成で使用可能にするのかを定義します。これらのフィールドは複数のテーブルから取得することができ、その場合は結合(テーブル内の行をリンクするビジネスロジック)を定義する必要があります。ビューは、Yellowfinで使用されるメタデータレイヤーであり、レポート作成者にデータベース構造の複雑さを隠します。ビューは、レポート構築で使用可能にしたいデータベース内のカラムを、定義するために使用されます。複数のテーブルを結合するためには、ビジネスロジックを元に結合条件となるフィールドを定義する必要があります。
ビュー作成には、以下の主要な2つのステップがあります。
ビューの作成には、次の主要な2つのステップが含まれます。
- 関係図 - 必要なテーブルをデータベースから選択して、これらのテーブル内のデータをどのように結合するかを定義します。
- ビューフィールドの選択 - これらのテーブルから、使用可能にするフィールドを定義して、それらのフィールドのメタデータを指定します。
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関係図(ER図) – データベースから必要なテーブルを選択し、これらのテーブル内のデータをどのように結合するか定義します。
- ビューフィールドの選択 – テーブル内のどのフィールドを使用可能にするのかを定義し、それらのフィールドにメタデータを提供します。
より詳細な情報は、ビューを参照してください。
作成
このセクションでは、ビューを作成する手順を示します。ベースとするデータソース接続や、使用するビルダーのタイプの選択が含まれます。
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| 1. システムのメインナビゲーションバーで「作成」リンクをクリックし、「ビュー」オプションを選択します。管理コンソールの「ビュー」セクションで「追加」をクリックすることもできます。以下に示すいずれかひとつの方法で、ビュー作成プロセスを開始します。 - レフトサイドナビゲーション – レフトサイドナビゲーションパネルを開き、「作成」をクリックして、「ビュー」をを選択します。
- 右上のボタン ‐ 作成ボタンをクリックし、「ビュー」を選択します。
- ツールバー – ツールバー内の「作成」をクリックし、「ビュー」を選択します。
- 管理コンソール – 「管理コンソール」に移動し、ビュー項目を開き、「追加」ボタンをクリックします。
新しいビューライトボックスが表示されます。 |
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| 2. 以下のオプションを選択します。作成タイプ:ドラッグ&ドロップエディター データソース:Ski Team カテゴリー一覧:Ski Team 3.「次へ」をクリックして続行します。以下のうちどちらかを実行します。 今回は、データソースの一覧から、「Ski Team」 を選択します。 |
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| 3.ビューを作成するための、基本的なパラメータが表示されます。今回は、より複雑なビューについて説明するため、「複数テーブル」オプションを選択します。 |
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| 4. ビュービルダーのページが開きます。キャンバスの左側には「データベーステーブル」パネルにテーブルの一覧が表示され、右側には「ビューオプション」が表示されます。「ビューの編集」をクリックして、メインのビュービルダーにアクセスします。 |
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| 5 .右に示すように、「ビューオプション」パネルの「名前」でビュー名を更新します。このビューを、Tutorial Viewと呼ぶことにします。6.「説明」に、「This will be used to learn about Yellowfin.」と入力します。. ビュービルダーページが開きます。キャンバスの左側には、データベーステーブルパネルにテーブルの一覧が表示され、右側には、ビューオプションが表示されます。 |
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| 6. 右の画像のように、「ビューオプション」パネルで、ビューの名前を更新します。今回は、「Tutorial View」とします。 7.「説明」を入力します:このビューは、Yellowfinについて学ぶために使用します。 |
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テーブル間結合設定
「テーブルの結合設定」は、ビュービルダーの主要な構成要素の1つです。これにより、選択したデータベーステーブル間のすべての主要な繋がりを定義することができます。「テーブル間結合設定」は、ビュービルダーの主要なコンポーネントの1つです。こちらでは、選択したデータベーステーブル間の、すべてのリレーションを定義することができます。
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| 1. 画面左側のテーブル一覧から、以下のテーブルをキャンバスにドラッグします。画面左側のテーブルリストから、以下のテーブルをキャンバスにドラッグします。 「 ATHLETEFACT」、「PERSON 」、および「」、「CAMP」 右側に表示されたように、3つのテーブルがキャンバス上に表示されます。右の画像のような、3つのテーブルがキャンバス上に表示されます。 |
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| 2. 「ATHLETEFACT」テーブルで、 Image Removed 新規結合作成ボタンをクリックします。「結合」ウインドウが開きます。「ATHLETEFACT」テーブルと「PERSON」テーブル間の結合定義を作成します。結合元:ATHLETEFACT 結合タイプ:内部結合 結合先:PERSON 結合ロジック:PERSONID 等しい(=)PERSONID「ATHLETEFACT」テーブル上で、新規結合作成ボタンをクリックします。「結合作成」ポップアップが開きます。「ATHLETEFACT」テーブルと「PERSON」テーブル間の結合定義を作成します。 結合元 : ATHLETEFACT 結合タイプ : 内部結合 接合先: PERSON 結合ロジック: PERSON ID =(等しい) PERSON ID |
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| 3. 「追加 」ボタンをクリックして結合定義一覧に追加します。これで、右に示すような結合ロジックができあがるはずです。」ボタンをクリックして、結合の定義を追加します。右の画像のような、結合ロジックが表示されます。 Column |
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| 4. 「保存して閉じる 」ボタンをクリックして、結合を保存します。結合が、「ATHLETEFACT」テーブルと「PERSON」テーブルを結ぶ直線として表示されます。結合のアイコンにマウスカーソルを重ねると、結合ロジックがツールチップとして表示されます。」ボタンをクリックして、結合を保存します。 結合が、「ATHLETEFACT」テーブルと「PERSON」テーブル間を結ぶ直線として表示されます。結合アイコンにマウスカーソルを重ねると、ツールチップ内に結合ロジックが表示されます。 |
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| 5.「ATHLETEFACT 」から「」テーブルから 「CAMP 」への別の内部結合を作成します。ここで、ロジックは「CAMPID = CAMPID」とします。必要に応じてキャンバス内でテーブルを移動して、ダイアグラムを見やすくします。」テーブルへ、別の「内部結合」を作成します。「CAMP」テーブル内では、CAMP ID = (等しい)CAMP IDです。 必要に応じて、キャンバス内でテーブルを移動することで、ダイアグラムをより読み取りやすくすることができます。「保存して閉じる」ボタンをクリックして、結合を保存します。結合が、「ATHLETEFACT」テーブルと「CAMP」テーブル間を結ぶ直線として表示されます。結合アイコンにマウスカーソルを重ねると、ツールチップ内に結合ロジックが表示されます。 |
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詳細については、より詳細な情報は、ドラッグ&ドロップビュービルダーを参照してください。
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フィールド選択
エンドユーザーがレポートに使用できるフィールドを選択します。レポートに使用できるのは、未結合一覧内の各テーブルで選択されたカラムのみです。エンドユーザーがレポートを作成するために使用可能なフィールドを選択します。レポート作成に使用することができるのは、未結合のフィールドの一覧の各テーブルから選択したカラムのみです。
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| 1. テーブル名の横の展開アイコンをクリックして展開します。テーブル名の横にある展開アイコンをクリックして、展開します。 Image Removed
2. 「ATHLETEFACT」テーブルの「プロパティ」をクリックします。「ビューオプション」パネルに、テーブルのプロパティが表示されます。「ATHLETEFACT」テーブル上の「プロパティ」リンクをクリックします。「ビューオプション」パネルに、テーブルのプロパティが表示されます。 |
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| 3. 「カラム(列)」をクリックしてオプションを開きます。「ATHLETEFACT」テーブルの一連のカラムが表示されます。「カラム(列)」項目リンクをクリックして、オプションを開きます。「ATHLETEFACT」テーブルのカラム(列)セットが表示されます。 「 AgeAtCampAGEATCAMP」、「AGEGROUPATCAMP」、「 AgeGroupAtCampCOST」、「 CostDEMOGRAPHIC」、「 DemographicINVOICEDATE」、「 InvoiceEstimateINVOICEESTIMATE」、「 InvoiceDate」、および「PersonIDPERSONID」の各カラムを選択します。 |
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| 4. これらのカラムを選択したら、もう一度「プロパティ」をクリックしてダイアグラムを更新します。これらのカラムを選択したら、再度プロパティリンクをクリックして、ダイアグラムを更新します。 5. 選択されているカラムは、図に示すようにテーブル内に選択したカラムは、テーブル内に「太字 で表示されます。」で表示されます(画像を参照してください)。 |
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| 6. 各テーブルについて、最後のステップを繰り返します。Camp:「CampDemographic」、「CampDescription」、「CampRegion」、および「ISOCODE」 Person:「DateOfBirth」、「Gender」、「Region」、および「ISOCODE」各テーブルにて、最後のステップを繰り返します。 CAMP : CAMPDEMOGRAPHIC、CAMPDESCRIPTION、CAMPREGION、ISOCODE PERSON : DATEOFBIRTH、GENDER、ISOCODE、REGION |
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| 7. ナビゲーションバーで「ナビゲーションバー内の「ステップ2 」ボタンをクリックして、「」をクリックして、「ビューフィールド」ページに進みます。 |
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詳細については、より詳細な情報は、テーブルプロパティを参照してください。
フィールドカテゴリーとメタデータ
初期状態では、前のステップで選択したフィールドは、「初期設定では、前項で選択したフィールドは、「未結合のフィールド」パネルの中にあるそれぞれのテーブル名のフォルダーの中に含まれています。これらのフィールドにはメタデータが関連付けられておらず、このままではレポート作成者はこれらのフィールドを」パネルにあるそれぞれのテーブル名のフォルダーの中にあります。これらのフィールドは、メタデータが関連付けられていないため、このままではレポート作成者が使用することはできません。「有効なフィールド」パネルでフィールドをカテゴリー(フォルダー)に割り当てる必要があります。この操作は、レポート作成者にとってわかりやすいようにフィールドを分類する必要が有ります。この操作により、データベース内のテーブル構造とは異なるグループでフィールドを分類することができます。」パネルで、これらのフィールドにカテゴリー(フォルダー)を割り当てる必要があります。フィールドは、レポート作成者にとって分かりやすいように分類をする必要があり、そのため、データベース内のテーブル構造とは異なるグループでフィールドを分類することができます。
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| 1. 初めに、フィールドを分類するために使用するカテゴリーが作成済みであることを確認します。「使用可能フィールド」セクションで、「始めに、フィールドを分類するために使用するカテゴリーが、作成済みであることを確認してください。「使用可能なフィールド」項目内で、「カテゴリーの編集」リンクをクリックします。 Image Removed 2.「Athlete 」、「」、「Athlete Payment」、「Camp」、「 Payment」、および「Time 」の各カテゴリーを追加して、「」カテゴリーを追加し、「保存して閉じる」ボタンをクリックします。 |
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| 3. フォルダー名の横にある展開矢印をクリックして、各テーブルで選択したカラムを表示します。フォルダー名の横にある展開矢印をクリックして、各テーブルから選択したカラムを表示します。 4. 「ATHLETEFACT」テーブルで、「AgeAtCamp」、「AgeGroupAtCamp」、および「Demographic」の各フィールドを個別に選択するか、Shiftキーを使用して各フィールドをクリックして、「Athlete」フォルダーにドラッグします。 Column |
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| | ドラッグが完了すると、カラム名が太字で表示され、これらのカラムがビューに追加されていることを示します。「ATHLETEFACT」テーブルから、「AGEATCAMP」、「AGEGROUPATCAMP」、「DEMOGRAPHIC 」の各フィールドを個別に選択してドラッグをするか、shiftキーを使用して複数選択することで、これらのフィールドを「Athlete」フォルダーにドラッグします。 ドラッグが完了すると、カラム名が太字で表示され、ビューに追加されたことを確認することができます。
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| 5. 次に、同じステップを繰り返して、次のようにすべてのフィールドを適切なカテゴリーに分類します。 「Cost」、「InvoicedAmount」、および「InvoicedDate」の各フィールド>「Payment」カテゴリー 「InvoiceDate」フィールド>「Time」カテゴリー 「Camp」フィールド>「Camp」カテゴリー 「Person」フィールド>「Athlete」カテゴリー上記のステップを繰り返して、すべてのフィールドを適切なカテゴリーへ分類します。 COST、INVOICEDDATE、INVOICEESTIMATEの各フィールド > AthletePaymentカテゴリー INVOICEDDATEフィールド > Timeカテゴリー CAMPフィールド > Campカテゴリー PERSONフィールド > Athleteカテゴリー |
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| 6. フィールド名を更新してより分かりやすい名前にするために、「フィールド名を更新して、よりユーザーに分かりやすい表記に変更します。「ISOCODE 」フィールドをダブルクリックします。フィールドの表示名を「」フィールドをダブルクリックしてください。フィールド表示名を「Athlete Country」に変更します。 |
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| 7. このフィールドは、参照コードを使用してISOの国コードをそれぞれの国名に変換します。このように設定するには、「書式」タブをクリックします。このフィールドは、参照コードを使用することで、ISO国コードをそれぞれの国名に変換します。この設定をするためには、「書式」タブをクリックします。 8. 「書式」オプションを「「書式」オプションを、「参照コード 」に設定します。この場合、サンプルに設定済みの既存のタイプを使用します。」に設定します。今回は、サンプル用に設定した既存のタイプを使用します。 詳細については、より詳細な情報は、参照コードを参照してください。
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| 9. ドロップダウンメニューから「国ドロップダウンメニューから、「Country」を選択します。 10. 「保存」ボタンをクリックして、変更内容を確定します。 11. これで、「Athlete」フォルダー内の「ISOCODE」カラムが更新されます。これによって、すべての属性に対してビジネス用語を割り当てることができます。 Column |
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これにより、「Athlete」フォルダー内の「ISOCODE」カラムを更新します。同じ方法で、すべての属性に対してビジネス用語を割り当ててください。 より詳細な情報は、ビューフィールドを参照してください。
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フィールド書式
書式オプションは、フィールドがレポート上でどのように使用されるかのデフォルトを指定します。ユーザーは、特定のレポートについて書式を変更することができます。
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| 1. 「Cost 」フィールドをダブルクリックして、編集ウインドウで開きます。」フィールドをダブルクリックして、編集ウィンドウを開きます。 2.「 書式」タブをクリックします。 3.接頭文字に「$ 」を追加し、「小数点以下桁数」を「」を設定し、「小数点以下桁数」を「0 」に設定します。」にします。 4. 「デフォルト集約」として「SUM「デフォルト集約」として、「合計」を選択します。 5. 必要に応じて、グラフ表示の色を適用します。必要に応じて、グラフ表示の色を適用します。 6.「 保存 」ボタンをクリックして、変更内容をを確定します。」ボタンをクリックして、変更内容を確定します。 |
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詳細については、より詳細な情報は、フィールド書式を参照してください。
計算フィールド
データベース内のフィールドに加え、計算フィールド、定義済みのフィルター、および日付階層フィールドを作成することができます。データベースからのフィールドに加えて、計算フィールド、定義済みフィルター、日付階層フィールドを作成することができます。
計算メトリック(数値)
このタイプの計算フィールドを使用すると、結果として数値を返す計算を作成することができます。この例では、請求額からコストを差し引くことで利益を計算します。このタイプの計算フィールドは、結果として数値を返す計算を構築することができます。今回の例では、請求額から費用を差し引くことで利益を計算します。
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クリックして手順を表示 | Section |
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| 1.「未結合のフィールド 」パネルで「Calculated Field」フォルダーを開き、次に「Formula Builder」フォルダーを開きます。」パネル内で「計算フィールド」フォルダーを開き、「式ビルダー」フォルダーを開きます。 2.「 Metric」フィールドを「メトリック(数値)」フィールドを、「Athlete Payment 」フォルダーにドラッグします」フォルダーへドラッグします。 |
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| 3. 「定義」タブが表示されます。表示名を「「定義」タブが表示されます。表示名を「Profit 」に設定し、計算のロジック「」に設定し、計算ロジックとして説明に、「Invoiced - Cost 」を説明に入力します。これは、計算に使用している式を知りたいユーザーに対して役立つ情報です。」、と入力します。こちらは、計算に使用されている式を知りたいユーザーにとって役立つ情報です。 4. 「式」タブをクリックして計算式を定義します。「式」タブをクリックして、計算式を定義します。 |
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| 5. フィールドを選択ドロップダウンから「INVOICEDAMOUNT」を選択し、その横の「フィールド選択のドロップダウンから、「INVOICEDESTIMATE」を選択し、横にある「+ 追加 」ボタンをクリックして計算式に組み込みます。」ボタンをクリックして計算式に組込みます。 |
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| 6. 次に、フィールドを選択ドロップダウンのすぐ下にある「-フィールド選択のドロップダウン直下にある、「-」(マイナス)ボタンをクリックします。 7.「COST」フィールドを選択し、「+ 追加 」ボタンをクリックして、この計算式を完成させます。」ボタンをクリックして、このサンプル計算式を完成させます。 |
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| 8. 「ここをクリックし、この式をテスト 」リンクをクリックして、計算式を検証します。テストに成功すると、「」リンクをクリックして、計算式を検証します。テストが成功すると、「式は正常です 」というメッセージがビルダーの上に表示されます。」、というメッセージがビルダーの上部に表示されます。 9.「 有効化 」をクリックしてフィールドを保存し、レポートで使用可能にします。 Column |
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| | Image Removed」をクリックしてフィールドを保存すると、レポートで使用できるようになります。
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| 11 10.「 Profit」計算フィールドが「Athlete Payment 」カテゴリーに表示されます。これが計算フィールドであることを示すために、通常のメトリック(数値)アイコンではなく緑色のアイコンで表示されます。」カテゴリー内に、「Profit」計算フィールドが表示されます。これが式であることを示すために、通常のメトリック(数値)アイコンではなく、緑のアイコンが表示されます。 |
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詳細については、より詳細な情報は、ビュー計算フィールドを参照してください。
日付階層フィールド
日付階層の計算フィールドを使用すると、データベース内のひとつの日付フィールドをベースに、複数の階層を作成することができます。これは、ドリルダウン階層の定義や、その他の目的でレポートに使用することができます。日付階層計算フィールドは、データベース内の一つの日付フィールドに基づく、複数の階層を構築することができます。こちらはその後、レポート内でのドリルダウン階層を定義したり、他の目的のために使用することができます。
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| 1. 初めに、階層テンプレートに使用する日付フィールドがあることを確認します。ここでは、「Time」フォルダーに「InvoiceDate」フィールドを追加済みなので問題ありません。始めに、階層テンプレートに使用する日付フィールドがあることを確認します。今回は、既に「Time」フォルダーに「INVOICEDDATE」フィールドを追加済のため、こちらを考慮する必要はありません。 2. 各階層を1つずつ日付フィールドと同じフォルダーにドラッグします。これは、後で階層を作成するときに重要です。「年開始日」から始めます。「年開始日」を使用する理由ですが、日付の書式によって表示を「年」に変更することはできますが、構成要素を日付形式としての「年」に変更する必要があるためです。これにより、このフィールドをタイムシリーズグラフや、その他の日付関連の機能に使用できるようになります。各階層を1つずつ、日付フィールドと同様のフォルダーへドラッグします。こちらは、後ほど階層を構築する際に重要になります。「年開始日」から始めます。「年開始日」を使用する理由としては、表示を「年」単位に変更することができたとしても、フィールドは「日付」書式でなければいけないからです。これにより、フィールドをタイムシリーズグラフや、他の日付に関連する機能で使用することができるようになります。 |
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| 3. フィールド名を「Year 」に変更し、説明を「」に変更し、説明に「Invoiced Year 」とします。これにより、フィールドが請求日に基づいていることがユーザーにわかるので、不適切な使用を防ぐことができます。」と入力します。これにより、このフィールドが請求日に基づいていることをユーザーに気付かせることができ、不適切な使用を防ぐことができます。 4. 「定義」タブで、フィールドタイプを「ディメンション(次元)」に設定します。このフィールドをドリルダウン階層で使用するには、フィールドがディメンション(次元)である必要があります。メトリック(数値)はドリルダウン改装に対して互換性がありません。「定義」タブで、フィールドタイプを「ディメンション(次元)」に設定にします。メトリック(数値)はドリルダウン階層に対して互換性が無いため、ドリルダウン階層で使用するためには、フィールドはディメンション(次元)である必要があります。 |
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| 5. 「Year」のベースとするフィールドを、「定義」タブの一番下で「「定義」タブの最下部にて、「Year」が基づくフィールドを「INVOICEDATE」に設定します。 6. 「フィールドを「有効化 」をクリックしてフィールドを有効化します。」します。 7. 同じ手順を繰り返します。今度は、請求日の「月開始日」に基づく「同様のプロセスを繰り返し、今回は請求日の「月開始日」に基づく、「Month」フィールドを作成します。 Column |
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| 8. 「INVOICEDDATE」フィールドをダブルクリックして、名前を「「INVOICEDATE」フィールドをダブルクリックして、表示を「Invoiced Date 」に変更します。また、階層を作成できるようにするために「フィールドタイプ」を「」に変更します。後ほど階層の定義をおこなうために、フィールドタイプを「ディメンション(次元)」に変更します。 9. 「フィールドを「有効化 」をクリックしてフィールドを有効化します。」します。 |
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ドリルダウン階層
階層により、レポートユーザーは結果セットをあるレベルから次のレベルに選択して限定することができ、次元階層のドリルダウンが可能になります。たとえば、年(2014)から月(8月)などにドリルダウンが可能です。
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レポートユーザーは階層により、あるレベルから次のレベルを選択して結果を制限することで、ディメンション階層をドリルダウンすることができます。例えば、年(2014年)から月(8月)、などにドリルダウンすることができます。
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| 階層を作成するときは、最上位から始め、順番に下がっていく必要があります。この例では、Year>Month>Dateの階層を作成するので、最上位の「Year」フィールドから始めます。 階層を作成する際には、階層の最上位から設定を開始し、順番に下がっていく必要があります。今回の例では、Year > Month > Dateの階層を作成するため、最上位であるYearフィールドの設定から開始します。 1.「 Year 」をダブルクリックし、「」フィールドをダブルクリックして、「階層」タブに移動します。 2.「 ドリルダウン」を有効にし、「ドリル先」オプションとして「Month 」フィールドを選択します。「」フィールドを選択し、フィールドを「有効化 」をクリックしてフィールドを有効化します。」します。 |
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| 「Year」フィールドと「Month」フィールドの間にリンクが表示されます。これは、2つのフィールドの間に階層リンクが定義されていることを示します。 「Year」と「Month」フィールド間にリンクが表示されることを、確認することができます。これは、2つのフィールド間に、階層リンクが定義されたことを示します。 |
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| 3.次に、「Month 」フィールドをダブルクリックして手順を繰り返します。「」フィールドをダブルクリックして、同様にプロセスを繰り返します。「階層」タブに移動し、「ドリルダウン 」を有効にし、「ドリル先」オプションとして「」を有効化して、「ドリル先」オプションとして「Invoiced Date 」フィールドを指定します。」 フィールドを設定します。 4. 「フィールドを「有効化 」をクリックしてフィールドを有効化します。」します。 |
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| 5. 3レベルの階層が定義されました。最下位(Invoiced Date)でドリルダウンのオプションを定義する必要はありません。3レベルの階層が定義されたことを、確認することができます。最下位のフィールド(Invoiced Date)では、ドリルダウンオプションを定義する必要はありません。 |
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詳細については、より詳細な情報は、ドリルダウン階層を参照してください。
ビューサマリーと保存
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| 1. 「ビューフィールド」ページで、最後のステップをクリックして「サマリー」ページに進みます。「ビューフィールド」ページにて、最後のステップをクリックし、「サマリー」ページに進みます。 |
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| 2. 各タブをクリックして、Yellowfinが生成するサンプルデータおよびSQLを確認することができます。タブをクリックすることで、Yellowfinが生成したサンプルデータやSQLを確認することができます。 3.「有効化 」ボタンをクリックすると、ビューが保存され、使用できるように有効化されます。」ボタンをクリックしてビューを保存すると、このビューを使用できるようになります。 4. 「全般」タブでは、作成したTutorial 「全般」タブで、作成したTutorial viewが有効化 されていることを確認することができます。これで、レポートの作成が可能になりました。されたことを、確認することができます。これにより、レポートが作成できるようになります。 5.「閉じる 」をクリックしてビューを閉じて、ビューリストに戻ります。」をクリックしてビューを閉じ、ビューリストに戻ります。 |
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詳細については、より詳細な情報は、ビューサマリーを参照してください。
追加情報
Yellowfinにおけるビューの作成に関する詳細については、WikiのYellowfinでのビュー作成について、より詳細な情報を確認したい際には、ビューセクションを参照してください。項目を参照してください。