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概要
コンテンツの個々の部分を翻訳する場合、このプロセスではユーザーが翻訳する言語またはコンテンツステータス(「すべて」、「変更済み」、「何もなし」-未翻訳)を選択できないため、柔軟性に欠ける点に留意する必要があります。ビュー、レポート、ダッシュボードといった3つの異なるレベルのコンテンツを個々に翻訳することができます。このプロセスでは常に、選択されたコンテンツで使用可能なすべての言語に翻訳のテキストがエクスポートされます。これには、これまでの翻訳内容がすべてファイルに含まれています。個々のコンテンツの翻訳をする場合、ユーザーが翻訳する言語やコンテンツの状態(すべて、変更済み、なし – 未翻訳)を選択することができないので、そのプロセスは柔軟性に欠けることに留意してください。ビュー、レポート、ダッシュボードの、3つの異なるコンテンツを翻訳することができます。こちらのプロセスでは毎回、選択されたコンテンツで使用可能なすべての言語で翻訳テキストがエクスポートされます。また、過去の翻訳すべてがファイルに含まれます。
ビューの翻訳
- 管理」>「ソースシステム&ビュー」に移動し、一覧から翻訳するビューを選択して開きます。
- ビューをドラフト(編集中)モードにし、ビルダーの最終ステップである「「管理」>「管理コンソール」>「ビュー」に移動し、一覧から翻訳したいビューを選択し、開きます。
ビューをドラフト(編集中)モードにし、ビュービルダーの最後のステップである、「ビューサマリー」に移動します。
- 「全般」タブの左下隅にある「翻訳ファイルの作成」リンクをクリックします。
- これでビュー関連のテキストをすべて含むCSVファイルが生成されます。標準のブラウザー設定に従い、ファイルを保存し開きます。
- CSVを必要な翻訳で更新します。
- 別のページにいる場合は「ビューサマリー」ページに移動し、「翻訳されたコンテンツをインポート」リンクをクリックします。
- 翻訳されたCSVを検索し、「データファイルのアップロード」ボタンをクリックします。
- ここで、次のいずれかの状況に応じた検証メッセージが表示されます。
- 翻訳CSVが正常にアップロードされた場合
- CSVファイル内にエラーがあるか、サポートされていないファイルタイプが使用された場合
- 変更された言語カラムヘッダーのいずれかがサポートされていない場合。下の例では、en_auが有効な言語コードでないaustralianに変更されていました。
- 標準(最初の4つ)のカラムの順序が変更されたか、言語カラムがない場合
CSVファイルが空であったか、ファイルが選択されなかった場合 - ビューに関連するすべてのテキストが含まれたCSVファイルが生成されます。標準のブラウザ設定に従い、ファイルを保存して開きます。
必要な翻訳をしてCSVファイルを更新します。
- 別のページに移動している場合は、「ビューサマリー」ページに戻り、「翻訳されたコンテンツをインポート」ボタンをクリックします。
コンテンツの翻訳の作成ページで定義されているように、インポートプロセスを完了します。
」タブ下部左角にある「翻訳ファイルを作成」をクリックします。
レポートの翻訳
- 「レポート一覧」で翻訳するレポートを検索して開きます。」で翻訳したいレポートを開きます。
「編集
」>「」>「書式
」をクリックしてレポートをドラフト(編集中)モードにします。」をクリックして、レポートをドラフト(編集中)モードにします。
- 再度「編集」ボタンをクリックして、今度は「翻訳ファイルの作成」オプションを選択します。
- これでカスタマイズされたレポート関連のテキストをすべて含むCSVファイルが生成されます。
標準のブラウザー設定に従い、ファイルを保存し開きます。
注意:レポートの翻訳をエクスポートする場合は、(ビュー以降に)レポート作成時にカスタマイズしたテキストのみがファイルに含まれます。レポートはビューからの他のすべてのテキストを継承するため、ビューも翻訳する必要があります。使用可能な翻訳がない場合は、オリジナルのテキストが使用されます。 - CSVを必要な翻訳で更新します。
- 別のページにいる場合は「レポートプレビュー」ページに移動し、「編集」>「翻訳されたコンテンツをインポート」をクリックします。
- 翻訳されたCSVを検索し、「データファイルのアップロード」ボタンをクリックします。
- ここで、次のいずれかの状況に応じた検証メッセージが表示されます。
- 翻訳CSVが正常にアップロードされた場合
- CSVファイル内にエラーがあるか、サポートされていないファイルタイプが使用された場合
- 変更された言語カラムヘッダーのいずれかがサポートされていない場合。下の例では、en_auが有効な言語コードでないaustralianに変更されていました。
- 標準(最初の4つ)のカラムの順序が変更されたか、言語カラムがない場合
- CSVファイルが空であったか、ファイルが選択されなかった場合
- 翻訳CSVが正常にアップロードされた場合
ダッシュボードタブの翻訳
- 「ダッシュボード」で翻訳するタブを検索して開きます。
- 「編集」ボタンをクリックしてレポートをドラフト(編集中)モードにします。
- タブドロップダウンメニューをクリックして、「翻訳」>「翻訳ファイルの作成」オプションを選択します。
- これでタブ関連のテキストをすべて含むCSVファイルが生成されます。
標準のブラウザー設定に従い、ファイルを保存し開きます。
注意:ダッシュボードの翻訳をエクスポートする場合は、タブまたはそのフィルター固有のテキストだけが含まれます。ダッシュボードタブはビューから継承されたレポート内のテキストを継承するため、レポートとビューも翻訳する必要があります。 - CSVに必要な翻訳を更新します。
- 別のページにいる場合は「タブ」ページに移動し、「編集」>「翻訳されたコンテンツをインポート」をクリックします。
- 翻訳されたCSVを検索し、「データファイルのアップロード」ボタンをクリックします。
- ここで、次のいずれかの状況に応じた検証メッセージが表示されます。
- 翻訳CSVが正常にアップロードされた場合
- CSVファイル内にエラーがあるか、サポートされていないファイルタイプが使用された場合
- 変更された言語カラムヘッダーのいずれかがサポートされていない場合。下の例では、en_auが有効な言語コードでないaustralianに変更されていました。
- 標準(最初の4つ)のカラムの順序が変更されたか、言語カラムがない場合
- CSVファイルが空であったか、ファイルが選択されなかった場合
- 翻訳CSVが正常にアップロードされた場合
...
- 再び「編集」ボタンをクリックし、「翻訳ファイルを作成」を選択します。
- カスタマイズされたレポートに関連するすべてのテキストを含んだCSVファイルが生成されます。
標準のブラウザ設定に従い、ファイルを保存して開きます。
注意: レポートの翻訳をエクスポートする場合、(ビュー以降に)レポートビルダーでカスタマイズされたテキストのみ含まれます。レポートは、ビューから他のすべてのテキストを引き継ぐため、ビューも翻訳しなくてはいけません。利用可能な翻訳ファイルが無い場合は、オリジナルのテキストが使用されます。 - 必要な翻訳をしてCSVファイルを更新します。
- 別のページに移動している場合は、「レポート閲覧ページ」に戻り、「編集」>「翻訳されたコンテンツをインポート」をクリックします。
- コンテンツの翻訳の作成ページで定義されているように、インポートプロセスを完了します。
ダッシュボードタブの翻訳
「ダッシュボード」で翻訳したいタブを開きます。
- 「編集」ボタンをクリックして、タブをドラフト(編集中)モードにします。
- タブのドロップダウンメニューをクリックし、「翻訳」>「翻訳ファイルを作成」を選択します。
タブに関連するすべてのテキストを含んだCSVファイルが生成されます。
標準のブラウザ設定に従い、ファイルを保存して開きます。
注意: ダッシュボードの翻訳をエクスポートする場合、タブ、またはそのフィルターに固有のテキストのみ含まれます。タブは、ビューから引き継がれたレポート内のテキストを引き継ぐため、ビューとレポートも翻訳しなくてはいけません。- 必要な翻訳してCSVファイルを更新します。
- 別のページに移動している場合は「タブ」に戻り、「翻訳」>「翻訳されたコンテンツをインポート」をクリックします。
コンテンツの翻訳の作成ページで定義されているように、インポートプロセスを完了します。