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概要

レポートの保存メニューには、レポートに適用可能な幅広い設定があります。レポートの「保存」メニューには、レポートに適用できる様々な設定があります。

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各セクションの内容を以下に示します。各項目について、以下で説明します。

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...

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詳細

オプション説明
名前

...

レポートの名前を入力します。
説明

...

ユーザーに、目的やコンテンツを理解しやすくするために、レポートの説明を入力します。

...

フォルダー

...

レポートを保存するフォルダーを選択します。アクセス権のあるフォルダーのみ選択することができます。

...

サブフォルダ―

...

レポートを保存するサブカテゴリーを選択します。サブカテゴリーには、レポートに影響するセキュリティや更新設定が適用されていることがあります。
タグ

...

検索を容易にするために、レポートにタグを適用します。
レポートアクセス

...

レポートレベルでは、以下の2つのアクセス権限オプションを使用することができます。

...

  • 共有:フォルダーへのアクセス権限のあるすべてのユーザーが、このレポートを参照することができます。

...

...

ユーザーアクセス

オプション説明

...

閲覧ページ

...

閲覧ページでのこのレポートの表示と非表示を切り替えます。作成者が、レポートへのユーザーアクセスをドリルスルー、ダッシュボード、またはストーリーボード経由にするよう意図している場合は、閲覧ページでレポートを非表示にすることがよくあります。

...

ダッシュボード

...

ダッシュボードでのこのレポートの表示と非表示を切り替えます。非常に詳細なレポートの場合は、ダッシュボードで非表示にすることがあります。

...

title更新
ユーザーアクセス一覧レポートを「個人用」に設定した場合、レポート作成者は、レポートを参照できるユーザーと、各ユーザーに適用するアクセスレベルを定義することができます。

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配信

オプション説明

...

レポートが「期間」更新に設定されている場合、以下のオプションを定義する必要があります。

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詳細については、レポートデータの更新を参照してください。

Expand
title配信のセキュリティ

オプション

説明

購読設定

このレポートの購読をユーザーに許可または禁止します。

詳細については、購読を参照してください。

ブロードキャスト

このレポートのブロードキャストスケジュールの設定をユーザーに許可または禁止します。

詳細については、ブロードキャストを参照してください。

Webサービス

このレポートのWebサービス経由での呼び出しをユーザーに許可または禁止します。

Webサービス名

Webサービス経由で呼び出す場合に使用するレポートの名前を指定します。

電子メール

このレポートの電子メール経由での配信をユーザーに許可または禁止します。

詳細については、共有を参照してください。

電子メールセキュリティ

この設定は、不特定多数のユーザーに対するレポートの電子メール送信の可否を決めるために使われます。以下のオプションがあります。

  • アクセスなし:このレポートは電子メールによる外部への送信を許可されていません。閲覧するにはログオンが必要です。
  • 許可ユーザーのみ:カテゴリーとレポートにアクセス権を持つユーザーだけが送信可能です。送信にあたって受け手のアクセスレベルがチェックされます。
  • すべてのユーザー:システムの登録ユーザーであればだれにでも送信可能です。
  • 制限なし:レポートはだれにでも送信可能です。
Expand
title個人用レポートのセキュリティ

オプション

説明

アクセス可能なユーザーの一覧

レポートアクセスを「非公開」に設定した場合、作成者はここで、レポートにアクセス可能なユーザーと、そのアクセスレベルを定義することができます。

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...

購読

...

レポートの中には自動的には更新されず、ユーザーの手動による更新が必要なものがあります。そのようなレポートでは、レポートに表示されているデータが最新のものでない可能性があります。こうしたレポートの場合、ツールバーの下に最新更新日時が表示されます。以下の3つの更新オプションがあります。

  • 何もなし:レポートに更新スケジュールは設定されておらず、データはレポートの実行時に新しく読み込まれます。
  • 手動:このレポートのデータは、ユーザーによって必要なときに手動で更新されます。
    *期間:このレポートのデータは、スケジュールに従って更新されます。

ユーザーが、このレポートを購読できるか、できないかを選択します。

より詳細な情報は、ブロードキャストを参照してください。

ブロードキャスト

ユーザーが、このレポートを他のユーザーへブロードキャスト配信できるか、できないかを選択します。

より詳細な情報は、ブロードキャストを参照してください。

Webサービスユーザーが、このレポートをWebサービス経由で呼び出すことができるか、できないかを選択します。
Webサービス名Webサービス経由で呼び出すために使用するレポートの名前を入力します。
電子メール

ユーザーが、このレポートを電子メールを介して配信できるか、できないかを選択します。

より詳細な情報は、共有を参照してください。

電子メールとブロードキャストのセキュリティ

こちらの設定では、フォルダーへのアクセス権のないユーザーへ、電子メールを介し、レポートを配信できるか、できないかを指定することができます。使用できるオプションは、以下の通りです。

  • 許可されたユーザー:フォルダーとレポートへアクセス権をもつユーザのみ、レポートを電子メールで受け取ることができます。送信に際して、配信先ユーザーのアクセス権が検証されます。
  • すべてのユーザー:システムに登録されているすべてのユーザーが、電子メールでレポートを受け取ることができます。
  • 制限なし:システムに登録されていないユーザーも、電子メールでレポートを受け取ることができます。

レポート設定

オプション説明
閲覧ページ閲覧ページに、このレポートを表示するか、非表示にするかを選択します。レポート作成者が、ドリルスルー、ダッシュボード、ストーリーボードからレポートへアクセスしてほしい場合、レポートを閲覧ページから非表示にすることができます。
ダッシュボードダッシュボードにレポートを表示するか、非表示にするかを選択します。詳細すぎるレポートは、ダッシュボードから非表示にした方がよいかもしれません。
ビューとして使用他のレポートを作成するために、このレポートをビューとして使用できるか、できないかを選択します。
アクセスフィルターこのレポートを、アクセスフィルターレコードの登録用に使用するか、しないかを選択します。

更新

オプション説明
更新の設定

レポートの中には、自動的に更新されず、手動でデータを更新しなくてはいけない場合があります。レポートが自動的に更新されない場合、レポート参照時のデータは最新ではないかもしれません。その場合、メニューバーには、最新更新日時が表示されます。以下の3つの更新オプションを使用することができます。

  • なし:このレポートに更新スケジュールを設定せず、レポート実行時にデータを更新します。
  • 手動:このレポートのデータは、ユーザーが必要に応じて、手動で更新します。
  • 期間:このレポートのデータは、スケジュールに基づき、更新されます。

更新の設定で「期間」を選択した場合は、以下のオプションを定義しなくてはいけません。

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より詳細な情報は、レポートデータの更新を参照してください。