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概要
レポートビルダーの「ドラッグ&ドロップビルダー」は、単純な分析レポートと複雑な分析レポートの両方の作成に役立ちます。ビルダーで使用可能なステップは、ユーザーがこれまでに選択した、以下のような一部のオプションによって異なります。
- 使用するビルダーの種類
- 作成時のベースとなるデータソース
- レポートで使用するフィールドおよびフィールドで定義されたレイアウト
- レポートに追加したフィルターまたはセクション(あるいはその両方)
- 関連レポート、ドリル機能、およびサブクエリーの追加
Wiki Markup |
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レポートビルダーのステップ
レポートビルダーには、以下の多数のステップが含まれています。
「ドラッグ&ドロップレポートビルダー」により、シンプルな分析レポートと洗練された分析レポートの両方を作成することができます。ビルダーで利用可能なステップは、以下の項目を含み、作成の過程でユーザーが選択したオプションにより異なります。
- 使用するビルダーのタイプ
- レポート作成時のベースになるデータソース
- レポートで使用するフィールドと、それにより定義されたレイアウト
- レポートに追加したフィルター、またはセクション(もしくはその両方)
- 関連レポート、ドリル機能、サブクエリーの追加
レポートビルダーのステップ
レポートビルダーには、以下のステップがあります。
作成
どんなレポートを作成する場合でも、最初のステップはレポートの種類とデータベースの指定です。表示される選択肢から作成したいレポートに必要なものを選びます。どのようなレポートを作成するにしても、最初のステップでは、作成するレポートの種類とデータソースを指定します。複数のビューやデータソースが表示されることもあるので、レポート作成に適切なものを選択します。
詳細については、より詳細な情報は、新規レポート作成を参照してください。
データ
レポートデータのステップでは、表示するフィールド、適用するフィルター、グラフやドリルスルーを使用するかどうかなどレポートのルック&フィールを設定します。データフィールドから必要なアイテムを、レポートデータ欄の適当なセクションにドラッグ&ドロップしてください。レポート作成のデータステップでは、フィールドの表示方法、フィルターの使用方法、グラフやドリルスルーの表示有無を含めて、レポートのルック&フィールを定義します。ビューからレポートに含めるアイテムを選択し、それらを画面上の適切な箇所へドラッグします。
注意:このオプションは、選択するビルダーに応じてCSV、SQL、Jasper、BIRTなどの代替オプションに置き換わる場合があります。選択するレポートビルダーに応じて、このオプションはCSV、SQL、Jasper、BIRTのような代替オプションに置き換わることもあります。
詳細については、より詳細ん情報は、レポートデータを参照してください。
グラフ
「グラフ」ページを使用すると、「データ」ステップで作成した表に基づいてグラフで表示することができます。グラフページでは、データステップで作成したテーブルに基づき、ビジュアライゼーションを作成することができます。
詳細については、より詳細な情報は、グラフを参照してください。
関連レポート
ドリルスルーレポートやマルチ表示レポートを使用して、ドラフト(編集中)レポートと他のコンテンツとの間の関係を作成します。
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ドリルスルーやマルチ表示レポートを使用して、ドラフト(編集中)レポートと他のコンテンツを関連付けます。
より詳細な情報は、関連レポートを参照してください。
表示
「表示」ページを使用すると、レポートの書式を設定したり、マルチグラフのキャンバスやその他の機能を設定したりすることができます。表示ページでは、レポートに書式を適用したり、マルチグラフキャンバスを設定したり、他の機能を使用したりすることができます。
詳細については、より詳細な情報は、表示を参照してください。