概要
「グラフ」ステップの書式メニューバーには、グラフの書式オプションがすべて示されます。このオプションを使用して、凡例や背景、軸、ラベルなどの設定を変更します。グラフステップの書式メニューバーには、グラフの書式オプションすべてが表示されます。これらのオプションを使用することで、凡例、背景、軸やラベルなどの設定を変更することができます。
![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/attachments/2458126/01formatMenuBar.png?version=1&modificationDate=1461238892068&cacheVersion=1&api=v2)
注意: 示されるメニューおよびメニュー内の項目は、使用するグラフのタイプによって異なります。
Wiki Markup |
---|
{html}<iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/LVICB2vLtL8?color=white" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>{html} |
リセット
「リセット」メニューでは、グラフまたは書式オプションをリセットできます。
- 書式:選択した書式がリセットされますが、定義されているグラフタイプおよびフィールドの選択は保持されます。
- グラフ:すべての書式とフィールド、グラフタイプの選択を含め、グラフがリセットされ、空の状態に戻されます。
Image Removed
グラフの設定
グラフの書式オプションは最も動的なオプションで、その内容は選択したグラフのタイプに基づきます。たとえば円グラフの場合、影の色と切片を展開するオプションを設定することができます。グラフの書式のドロップダウンメニューには、シリーズ選択を表示などの対話性のオプションを含めて、一般的なオプションが表示されます。
Image Removed使用しているグラフのタイプに応じて、メニューやアイテムに表示されるオプションは異なります。
リセット
リセットメニューでは、グラフ、または書式オプションのリセットをすることができます。
- 書式:選択した書式はリセットされますが、定義されたグラフのタイプと選択したフィールドは保持されます。
- グラフ:すべての書式、フィールド、選択したグラフのタイプを含み、グラフ自体がリセットされることで、グラフ作成前の状態に戻ります。
Image Added
グラフ設定
グラフ書式オプションは、最も動的なオプションであり、表示されるオプションは選択したグラフのタイプに基づきます。例えば、円グラフの場合、影の色を設定したり、切片の展開を選択したりすることができます。グラフ書式のドロップダウンには、シリーズ選択を表示、などのインタラクションオプションを含む、共通のオプションが表示されます。
Image Added
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 幅 | グラフの幅をピクセル単位で定義します。このオプションは、グラフのサイズをドラッグして変更する代わりに使用されます。グラフの幅をピクセル単位で定義します。こちらのオプションは、グラフをドラッグしてサイズを調整する代わりに使用されます。 | 高さ | グラフの高さをピクセル単位で定義します。このオプションは、グラフのサイズをドラッグして変更する代わりに使用されます。グラフの高さをピクセル単位で定義します。こちらのオプションは、グラフをドラッグしてサイズを調整する代わりに使用されます。 | グラフの位置グラフ位置 | 表を基準としたグラフの相対位置を指定します。表とグラフの位置関係を指定します。 | 水平位置合わせ水平位置 | グラフの位置合わせの基準とする表の端を指定します。グラフを表のどちら側の端に合わせて配置するかを指定します。 |
詳細については、より詳細な情報は、グラフのサイズと位置を参照してください。
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 年比較 | グラフのX軸に複数の年を表示します。各シリーズが1本の線で示されます。グラフのX軸に複数の年を表示します、各シリーズが一本の線で示されます。 | 単位 | 表示する日付の粒度を選択します。データよりも粒度が細かい単位を選択した場合は、データのレベルが使用されます。表示する日付の粒度を選択します。データよりも細かい粒度の単位を選択した場合は、データのレベルが使用されます。 |
詳細については、より詳細な情報は、タイムシリーズを参照してください。
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 陰影影の表示 | 領域に陰影を付けるか、単色にするかを定義します。領域に影を表示するか、どうかを定義します。 | カーブ | 棒グラフまたは縦棒グラフの角を丸めるか、そのままにするかを定義します。棒グラフやカラム(列)グラフの角を、丸めるか、四角のままにするかを定義します。 | 輝き | 棒グラフまたは縦棒グラフに輝きを適用するかどうかを定義します。棒グラフやカラム(列)グラフに、輝き効果を適用するかを定義します。 | 影 | 棒グラフまたは縦棒グラフに影を適用するかどうかを定義します。棒グラフやカラム(列)グラフに、影を適用するかを定義します。 | 色セット | このグラフに適用される色は、このオプションの選択によって決まります。選択可能なオプションは、「メトリック(数値)」、「モノクロ」、「システム構成のデフォルト」です。グラフに適用される色は、こちらでの選択を基に決定されます。選択可能なオプションは、メトリック(数値)、モノクロ、システム構成のデフォルト、です。 - メトリック(数値):このグラフに適用される色は、ビューでメトリック(数値)に適用されるデフォルトの色に基づきます。メトリック(数値)に色が定義されていない場合は、システム構成のデフォルトが使用されます。メトリック(数値):このグラフに適用される色は、ビューでメトリック(数値)に設定したデフォルト色に基づきます。もしメトリック(数値)に定義された色が無い場合は、システム構成のデフォルト設定が適用されます。
- モノクロ:このグラフに適用される色は、選択された1色のさまざまな色調に基づきます。モノクロ:このグラフに適用される色は、単一色の色合いに基づきます。
- システム構成のデフォルト:このグラフに適用される色は、構成で定義されているデフォルトに基づきます。システム構成のデフォルト:このグラフに適用される色は、システム構成でのデフォルト設定に基づきます。
- 参照コード:このグラフに適用される色は、参照コードに適用されるデフォルトに基づきます。参照コード:このグラフに適用される色は、参照コードに適用されたデフォルト設定に基づきます。
| 色 | これは、上記の「こちらのオプションは、上記で「モノクロ」が選択されている場合にのみ使用できます。グラフのモノクロ色指定に使用する色を定義します。」を選択した場合のみ使用することができます。グラフのモノクロカラーに使用する色を定義します。 | 不透明度 | グラフの不透明度のパーセンテージを選択します。パーセンテージが低いほど、透明度が高くなります。グラフの不透明度の割合を選択します。割合が低いほど、より透明になります。 | 「その他」の範囲 | 1つの範囲の全体に対するパーセンテージを選択します。この値より小さい範囲が、「その他」の範囲にグループ化されます。0の場合、グループ化は行われません。合計値に対する割合が選択した割合よりも小さいセグメントは、「その他」にグループ化されます。0の場合は、グループ化されません。 | 影の色 | 円グラフに適用する影効果の色を定義します。円グラフに適用する陰影効果の色を定義します。 | アウトラインの色 | 円グラフのアウトラインと区分の色を定義します。円グラフとセグメントの輪郭の色を定義します。 | アウトラインの幅 | 円グラフのアウトラインと区分の幅を定義します。円グラフとセグメントの輪郭の幅を定義します。 | 円グラフ陰影スタイル円グラフの陰影スタイル | 円グラフに適用する陰影スタイルを定義します。 | 開始位置 | 円グラフの最初の区分が始まる位置を、アナログ時計の文字盤の位置で選択します。円グラフの最初のセグメントが開始する位置を、アナログ時計になぞらえて選択します。 | 切片を展開 | メインの円グラフから切り離す、円グラフの区分を定義します。メインの円グラフから押し出して表示する切片を選択します。 | 深度深度(凸凹加減) | 円グラフの3D高さに使用する、グラフ表示のパーセンテージを選択します。円グラフの3Dの高さに使用する、グラフ表示の割合を選択します。 | 円形の維持 | グラフ域全体が埋まるように円グラフを表示します。この場合、何も表示されないスペースができないように、円グラフが拡張されることがあります。グラフの全領域を使用して、円グラフを表示します。これはつまり、空きスペースなしに円グラフが表示されることを意味します。 | 穴あき形状穴あき図形 | 選択項目に応じて、各データポイントの中央が単色で塗りつぶされているか、穴あきになっている線形状を表示します。各データポイントに単色の点を表示するか、中心に穴の空いた点で表示します。 | 曲線 | 選択項目に応じて、各データポイント間に直線または曲線を表示します。各データ間を直線、または曲線で表示します。 | 合計値 | 比例インフォグラフィックイメージに含める合計値を定義します。空白のままにすると、シリーズの合計が使用されます。シリーズの合計がこれより少ない場合は、イメージの残りの部分に「空き部分の色」が使用されます。シリーズ合計がこれより多い場合は、指定した値より後のシリーズがすべて無視されます。比例インフォグラフィックのイメージに含まれる合計値を定義します。空白のままにした場合、シリーズ合計が使用されます。定義した合計値よりもシリーズ合計が小さい場合は、イメージの残り部分には、「空き部分の色」が表示されます。定義した合計値よりもシリーズ合計が大きい場合は、指定した値以上の色は無視されます。 | 空き部分の色 | 選択されたシリーズが、指定した「合計値」を満たしていない場合に表示する色を定義します。合計値を指定している場合、その合計値に到達しなかった時に表示される色を定義します。 | 方向 | 比例インフォグラフィックにより使用されるイメージが、上から下に並べられます。比例インフォグラフィックに使用するイメージを塗りつぶす方向を指定します。 | 目盛り | 比較インフォグラフィックの上に、最小値と最大値、中心点を示す目盛りを表示します。比較インフォグラフィックの上部に、最小値、最大値、中心点を表示します。 | 目盛りのフォント | 比較インフォグラフィックイメージの上に表示するテキストの書式を定義します。比較インフォグラフィックイメージの上部に表示されるテキストのフォントを定義します。 | ラベルのフォント | 比較インフォグラフィックイメージの下に表示するラベルテキストの書式を定義します。比較インフォグラフィックイメージの下部に表示されるラベルテキストのフォントを定義します。 | テキストのフォント | 比較インフォグラフィックイメージの上に表示するテキストの書式を定義します。比較インフォグラフィックイメージの上部に表示されるテキストのフォントを定義します。 | アスペクト比の維持アスペクト比 | 元のイメージと同じアスペクト比を使用して、ラスターマップを表示します。この場合、ラスターマップが引き延ばされないため、何も表示されないスペースが残ることがあります。元のイメージと同じアスペクト比を使用して、ラスターマップを表示します。これはつまり、イメージが引き延ばされずに空きスペースが残ることを意味します。 | 境界線の色 | マップで各地域のアウトラインに使用する色を定義します。マップ上の各地域の輪郭として使用する色を定義します。 |
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | シリーズ選択を表示 | レポートを表示するときに、表示するシリーズをユーザーが選択できるかどうかを定義します。ユーザーがレポート閲覧時に、グラフ上に表示するシリーズを選択できるかどうかを定義します。 | シリーズ選択のスタイル | タイムシリーズグラフでのみ使用でき、シリーズ選択の各種表示オプションから選択します。タイムシリーズグラフでのみ利用可能であり、シリーズ選択の表示オプションを選択します。 | リンクフィールドフィールドをリンク | グラフ上でリンクとして使用するために、URLを含む書式設定されているフィールドを選択します。グラフ内でリンクとして使用する、URLを含むフィールドを選択します。 | 単位選択の表示単位選択を表示 | 表示する日付の粒度をユーザーが変更できます。データよりも粒度が細かい単位を選択した場合は、データのレベルが使用されます。表示する日付の粒度を変更することができます。データよりも細かい粒度の単位を選択すると、データのレベルで表示されます。 | 日付スライダー | グラフ上に日付スライダーを表示して、ユーザーがグラフの日付範囲を調整できるようにします。日付スライダーを表示することで、ユーザーはグラフに表示する日付範囲を調整することができます。 | スライダーの位置スライダー位置 | 日付スライダーを表示する、グラフ上の位置を定義します。グラフ上のどこに日付スライダーを表示するのかを選択します。 | スライダーの初期範囲 | グラフのロード時にスライダーに設定できる、日付範囲のパーセンテージを指定します。グラフがロードされた時に設定される、スライダーの日付範囲の割合を指定します。 | ボトムナビゲーション | マップのすぐ下にあるバーにナビゲーションボタンを表示します。マップの直下にナビゲーションボタンのバーを表示します。 | Hoverナビゲーション | マップの左上にナビゲーションを重ねて表示します。マップの左上に重ねてナビゲーションを表示します。 | Hoverナビゲーションの色 | マップの左上に重ねて表示するナビゲーションの色を選択します。マップの左上に重ねて表示する、ナビゲーションの色を選択します。 |
詳細については、より詳細な情報は、タイムシリーズおよび、およびシリーズ選択を表示を参照してください。
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 緯度 | マップの緯度境界を定義します。これにより、マップに表示される領域を縮小できます。マップの緯度の境界線を定義します。これにより、マップに表示される領域を縮小することができます。 | 経度 | マップの経度境界を定義します。これにより、マップに表示される領域を縮小できます。マップの経度の境界線を定義します。これにより、マップに表示される領域を縮小することができます。 |
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 日曜 | 日曜の値を持つロウ(行)に適用する色を定義します。 | 月曜 | 月曜の値を持つロウ(行)に適用する色を定義します。 | 火曜 | 火曜の値を持つロウ(行)に適用する色を定義します。 | 水曜 | 水曜の値を持つロウ(行)に適用する色を定義します。 | 木曜 | 木曜の値を持つロウ(行)に適用する色を定義します。 | 金曜 | 金曜の値を持つロウ(行)に適用する色を定義します。 | 土曜 | 土曜の値を持つロウ(行)に適用する色を定義します。 |
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 中央値を表示中央値(Median)を表示 | 各ラベルロウ(行)の中央値の表示を有効化/無効化します。各ロウ(行)ラベルへの中央値の表示有無を、切り替えることができます。 | 相加平均を表示相加平均(Mean)を表示 | 各ラベルロウ(行)の平均値の表示を有効化/無効化します。各ロウ(行)ラベルへの相加平均の表示有無を、切り替えることができます。 |
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | ビン数Bin数(Bin Count) | ビン(間隔)数は、データセット内のユニークな値の数によって決まります。Bin数や、インターバル数を、データセット内のユニークな値の数に基づき定義します。 |
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 上げ時色(Up Colour)陽線の色 | 上昇傾向の値を示すロウソクグラフの、塗りつぶしの色を定義します。上昇傾向を示す時のローソクの色を定義します。 | 下げ時色(Down Colour)陰線の色 | 下降傾向の値を示すロウソクグラフの、塗りつぶしの色を定義します。下降傾向を示す時のローソクの色を定義します。 | 線の色 | 線または境界に使用する色を定義します。線や境界線に使用する色を定義します。 | 色 | ボリュームのカラム(列)に使用する色を定義します。ボリュームカラム(列)に使用する色を定義します。 | 軸の位置 | グラフの左側または右側に、ボリュームのカラム(列)の縦軸を表示します。グラフの右側、もしくは左側に、ボリュームカラム(列)の縦軸を表示します。 |
|
タイトル
このオプションを使用すると、グラフのタイトルを変更でき、同様にフォントの設定などのスタイルも変更することもできます。タイトルオプションでは、グラフタイトルの変更と、フォント設定のようなスタイルの変更をすることができます。
Image Added
Image Removed
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | コンテンツのタイトル | 「グラフタイトル」領域に表示する内容を定義します。グラフタイトル領域に表示する内容を定義します。 - レポート名:レポート名をグラフのタイトルとして表示します。
- アニメーションフィールド:各フレームのアニメーションフィールドの値をグラフのタイトルとして表示します。アニメーションフィールド:各フレームのアニメーションフィールドの値を、グラフのタイトルとして表示します。
- メトリック(数値):現在選択されているシリーズの名前をグラフのタイトルとして表示します。メトリック(数値):現在選択されているシリーズの名前を、グラフタイトルとして表示します。
注意:グラフには単一のメトリック(数値)シリーズが選択されている必要があります。 つまり、一度に表示できるメトリック(数値)は1つのみです。 一度に1つのメトリック(数値)を表示するには、すべてのメトリック(数値)を追加してユーザーが一度に複数のメトリック(数値)を切り替えられるようにするのではなく、グラフに1つだけメトリック(数値)を追加した後でシリーズ選択を有効化します。グラフは、単一のメトリック(数値)シリーズを選択していなくてはいけません。これはつまり、一度に表示できるメトリック(数値)は、ひとつだけという意味です。そのためには、すべてのメトリック(数値)をグラフに追加し、ユーザーに切り替えて表示させるのではなく、対象のメトリック(数値)をひとつだけ追加し、シリーズ選択を表示を有効にします。 - カスタム:カスタム定義のグラフタイトルを表示します。カスタム:カスタム定義したグラフタイトルを表示します。
- 何もなし:グラフタイトルを非表示にします。なし:グラフタイトルを非表示にします。
| カスタムタイトル | カスタム定義のグラフタイトルを表示します。カスタム定義したグラフタイトルを表示します。 | スタイル | システムのデフォルト書式をグラフタイトルのテキストに使用します。グラフタイトルのテキストに、システムのデフォルト書式を使用します。 |
|
凡例
凡例は、グラフのデータシリーズまたはカテゴリーに割り当てられたパターンや色を識別するボックスです。このセクションのメニューには、以下のオプションがあります。凡例は、グラフのデータシリーズやカテゴリーに割り当てられたパターンや色を識別するボックスです。こちらの項目では、以下のオプションを設定することができます。
Image Added
Image Removed
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 凡例の位置 | グラフ上の凡例の位置を指定します。「何もなし」を選択すると、凡例が非表示になります。グラフの凡例が表示される位置を指定します。「なし」を選択すると、非表示になります。 |
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | スタイル | グラフの凡例のテキストに書式を定義します。グラフの凡例のテキストに使用する書式を定義します。 |
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 背景色 | グラフの凡例領域の背景色を定義します。 | 境界線 | グラフの凡例領域の境界線タイプを指定します。グラフの凡例領域の境界線のタイプを指定します。 | 条件凡例の制限 | グラフの凡例領域に表示する値の数を制限します。 | 制限上限 | グラフの凡例領域に表示する値の数の上限を指定します。グラフの凡例領域に表示する値の上限数を指定します。 |
|
軸
グラフの描画域に接している線は、測定基準のフレームとして使用されます。通常Y軸が縦軸で、データが含まれています。通常X軸が横軸で、カテゴリーが含まれています。測定のための参照フレームとして使用されるグラフ描画域を囲む線です。通常Y軸は縦軸となり、データを示します。X軸は横軸となり、カテゴリーを示します。
Image Added
Image Removed
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 表示名 | この軸に表示するタイトルテキストを定義します。軸に表示されるタイトルテキストを定義します。 | スタイル | 軸のタイトルテキストに書式を定義します。軸タイトルのテキストに使用する書式を定義します。 |
|
Expand |
---|
|
軸のスタイルのドロップダウンメニューでは、軸に適用する書式を指定します。軸のスタイルドロップダウンを使用して、軸に適用する書式を指定します。 オプション | 説明 | 表示軸の表示 | グラフの軸を表示します。グラフ上に軸を表示します。 | 矢印の表示矢印を表示 | 軸線の終端に矢印を表示します。軸の端に矢印を表示します。 | 色 | 軸線の色を定義します。軸の色を定義します。 | 幅 | 軸線の幅を定義します。軸の幅を定義します。 | 外側の余白 | 軸の両端、および最初のカテゴリーと最後のカテゴリーの間の間隔を定義します。軸の端と、カテゴリーの最初と最後との間の余白サイズを定義します。 | ラベルの短縮 | ラベルのテキストが省略され、値の一部のみが表示されます。ラベルテキストは短縮されて部分的に表示されます。 | 軸ラベルの向き | 軸線を基準とした軸ラベルの角度を指定します。これにより、長いラベルを回転させてより多くのテキストを表示できます。軸に表示される軸ラベルの角度を指定します。これにより、より多くのテキストを表示するために、長いラベルの向きを回転させることができます。 | カテゴリーの間隔 | 軸上での、各カテゴリーグループ間の間隔を定義します。軸上にある各カテゴリーグループ間の間隔を定義します。 | シリーズの間隔 | 軸上での、カテゴリーグループ内の各シリーズ間の間隔を定義します。軸上にあるカテゴリーグループ内の各シリーズ間の間隔を定義します。 | 接頭文字接頭辞 | 軸に表示される値に付加する接頭文字を定義します。これは、値の前に表示される$などの文字です。軸に表示された値に適用する接頭辞を定義します。$のように、値の前に表示される文字です。 | 接尾文字接尾辞 | 軸に表示される値に付加する接尾文字を定義します。これは、値の後に表示される%などの文字です。軸に表示された値に適用する接尾辞を定義します。%のように、値の後ろに表示される文字です。 | 小数点以下桁数 | 軸ラベルのテキストに表示する小数点以下桁数を定義します。軸ラベルに表示するテキストの小数点以下桁数を定義します。 | 望ましい傾向 | グラフの隅に矢印を表示して、望ましい傾向を表します。望ましい傾向を示すために、グラフの角に矢印を表示します。 | 軸の位置 | グラフのどちら側に軸を表示するかを指定します。グラフのどちら側に軸を表示するのかを指定します。 | ラベルのフォントラベルフォント | 軸ラベルのテキストにフォント書式を定義します。軸ラベルのテキストに使用する書式を定義します。 | 第2接頭文字第2接頭辞 | 軸に表示される値に付加する接頭文字を定義します。これは、値の前に表示される$などの文字です。軸に表示された値に適用する接頭辞を定義します。$のように、値の前に表示される文字です。 | 第2接尾文字第2接尾辞 | 軸に表示される値に付加する接尾文字を定義します。これは、値の後に表示される%などの文字です。軸に表示された値に適用する接尾辞を定義します。%のように、値の後ろに表示される文字です。 | 第2小数点以下桁数 | 軸ラベルのテキストに表示する小数点以下桁数を定義します。軸ラベルに表示するテキストの小数点以下桁数を定義します。 |
|
Expand |
---|
|
このドロップダウンメニューを使って属性を設定できるのは通常はY軸に対してのみですが、XYグラフを使用していればX軸とY軸の両方に属性を設定できます。軸の目盛りドロップダウンメニューを使用して属性を設定できるのは、通常Y軸のみですが、XYグラフを使用している場合は、X軸とY軸の両方の属性を設定することができます。 オプション | 説明 | 目盛り | 軸の境界を定義します。軸の下限値と上限値を定義します。 | 下限下限範囲 | 軸のカスタム起点を定義します。軸の開始点(下限値)を定義します。 | 上限上限範囲 | 軸のカスタム切り捨て点を定義します。軸の終了点(上限値)を定義します。 | 目盛り単位 | 軸の目盛り単位を定義します。ラベルは、この増分または単位の倍数に表示されます。軸の目盛り単位を定義します。ラベルは増分、または目盛り単位の倍数で表示されます。。 | 基準線 | この基準線の位置(値)と色、ラベルを定義します。基準線の位置(値)、色、ラベルを定義します。 |
|
背景
背景オプションは、描画域やグラフ域などのグラフの主要な要素のスタイルや色を設定することができます。背景イメージやグリッド線のような要素に設定を適用することができます。
背景オプションでは、描画域やグラフ域などの、グラフの主要なエレメントのスタイルと色を設定します。背景イメージまたはグリッド線、あるいはその両方のエレメントを適用することができます。
Image Added
Image Removed
Expand |
---|
|
グリッド線オプションは、すべてのカテゴリーグラフやバブルグラフ、散布図で利用することができます。グリッド線オプションは、すべてのカテゴリーグラフ、バブルグラフ、散布図で使用することができます。 オプション | 説明 | グリッド線を表示 | 表示する軸のグリッド線を選択します。どちらの軸のグリッド線を表示するかを選択します。 | Xグリッド線の色X軸のグリッド線の色 | X軸のグリッド線を表示する色を指定します。X軸のグリッド線の色を指定します。 | Yグリッド線の色Y軸のグリッド線の色 | Y軸のグリッド線を表示する色を指定します。Y軸のグリッド線の色を指定します。 |
|
Expand |
---|
|
グリッド線オプションは、すべてのカテゴリーグラフやバブルグラフ、散布図で利用することができます。グリッド線オプションは、すべてのカテゴリーグラフ、バブルグラフ、散布図で使用することができます。 オプション | 説明 | バンドの色 | グラフでグリッドバンドの陰影に使用する色を定義します。グラフのグリッドバンドに使用する色を定義します。 | バンドの不透明度 | グラフのグリッドバンドに適用する陰影の不透明度をパーセンテージで指定します。パーセンテージが低いほど、透明度が高くなります。グラフのグリッドバンドの不透明度をパーセントで設定します。割合が低いほど、より透明になります。 |
|
Expand |
---|
|
描画域は軸で区切られた領域で、この中にすべてのデータシリーズが表示されます。ドロップダウンメニューのオプションで、描画域に適用する背景色を設定することができます。描画域は、軸で区切られた領域であり、すべてのデータシリーズが表示されます。ドロップダウンオプションを使用して、描画域に適用する背景色を設定することができます。 オプション | 説明 | スタイル | 描画域の背景に適用する陰影スタイルを指定します。描画域の背景に適用するスタイルを指定します。 | 方向 | 描画域の背景色に適用するグラデーション陰影スタイルを指定します。描画域の背景色のグラデーションの陰影スタイルを指定します。 | 色 | 描画域の背景で使用する色を指定します。描画域の背景に使用する色を指定します。 | イメージ | 描画域の背景で使用するイメージを選択します。描画域の背景として使用するイメージを選択します。 | イメージの不透明度 | 描画域の背景イメージに適用する、不透明度のパーセンテージを選択します。パーセンテージが低いほど、透明度が高くなります。描画域の背景イメージの不透明度をパーセントで設定します。割合が低いほど、より透明になります。 |
|
Expand |
---|
|
描画域は軸で区切られた領域で、この中にすべてのデータシリーズが表示されます。ドロップダウンメニューのオプションで、描画域に適用する背景色を設定することができます。描画域は、軸で区切られた領域であり、すべてのデータシリーズが表示されます。ドロップダウンオプションを使用して、描画域に適用する背景色を設定することができます。 オプション | 説明 | スタイル | 描画域の境界線スタイルを定義します。描画域の境界線のスタイルを指定します。 | 色 | 描画域の境界線の色を定義します。 | 幅 | 描画域の境界線の幅を定義します。 |
|
Expand |
---|
|
グラフ全体とそのエレメントはグラフ域として説明されます。ドロップダウンメニューのオプションで、グラフ域に適用する背景色を選択することができます。グラフ全体とすべてのグラフ要素は、グラフ域として説明されます。ドロップダウンオプションを使用して、グラフ域に適用する背景色を設定することができます。 オプション | 説明 | スタイル | グラフ背景の陰影スタイルを指定します。グラフ域の背景に適用するスタイルを指定します。 | 方向 | グラフ背景色のグラデーション陰影スタイルを指定します。グラフ域の背景色のグラデーションの陰影スタイルを指定します。 | 色 | グラフ背景で使用する色を指定します。グラフ域の背景に使用する色を指定します。 | イメージ | グラフ背景で使用するイメージを選択します。グラフ域の背景として使用するイメージを選択します。 | イメージの不透明度 | グラフ背景イメージの不透明度をパーセンテージで指定します。パーセンテージが低いほど、透明度が高くなります。グラフ域の背景イメージの不透明度をパーセントで設定します。割合が低いほど、より透明になります。 |
|
Expand |
---|
|
グラフ全体とそのエレメントはグラフ域として説明されます。ドロップダウンメニューのオプションで、グラフ域に適用する背景色を選択することができます。グラフ全体とすべてのグラフ要素は、グラフ域として説明されます。ドロップダウンオプションを使用して、グラフ域に適用する背景色を設定することができます。 オプション | 説明 | スタイル | グラフの境界線スタイルを定義します。グラフの境界線のスタイルを定義します。 | 色 | グラフの境界線の色を定義します。 | 幅 | グラフの境界線の幅を定義します。 |
|
ラベル
グラフにラベルを追加すると、グラフ上のデータポイントの値をテキスト形式で印字することができます。通常、このオプションの書式は円グラフの場合にのみ使用できます。
Image Removedラベルは、グラフ上のデータポイントの値を、テキスト形式でグラフに表示することができます。通常、ラベルの書式オプションは円グラフでのみ使用することができます。
Image Added
...
グラフ上の各値のラベルを表示します。 | ラベルコンテンツ |
|
...
該当する場合は、ラベルコンテンツを指定します。 - カテゴリー:ディメンション(次元)の値です。
- 値:メトリック(数値)の値です。
|
|
...
- 百分率(%):メトリック(数値)の合計値に対する比率を百分率で表示します。
| スタイル |
|
...
...
...
ラベルコンテンツのカスタムフォント書式を定義します。 |
|
...
...
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | スタイル | ラベル背景の陰影スタイルを指定します。グラフラベルの背景に適用するスタイルを指定します。 | 方向 | ラベル背景色のグラデーション陰影スタイルを指定します。グラフラベルの背景色のグラデーションの方向を指定します。 | 色 | ラベル背景で使用する色を指定します。グラフラベルの背景に使用する色を指定します。 | 影の色 | グラフのラベルで影効果として使用する色を選択します。グラフラベルの陰影効果として使用する色を選択します。 | 境界線 | ラベルの境界線スタイルを定義します。グラフラベルの境界線のスタイルを定義します。 | 境界線の色 | グラフのラベルで使用する境界線の色を定義します。グラフラベルの境界線の色を定義します。 | 境界線の幅 | グラフのラベルで使用する境界線の幅を定義します。グラフラベルの境界線の幅を定義します。 |
|
シリーズ
Image Added
Image Removed
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | スタイル | シリーズの陰影スタイルを指定します。シリーズに適用するスタイルを指定します。 | 方向 | シリーズに適用するグラデーション陰影の方向を選択します。シリーズのグラデーションの方向を指定します。 | 色 | シリーズに適用する色を定義します。 | コンビネーションサブグラフ | このシリーズが属するサブグラフを指定します。これにより、グラフのタイプ、およびグラフで使用する縦軸が定義されます。 | 形状図形 | 線の形状が有効、無効、システムデフォルトのいずれかを定義します。線グラフ上の各データに図形を表示、非表示にするか、システムのデフォルトを使用するかを定義します。 | 幅 | 線の幅をピクセル単位で定義します。 |
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 色 | シリーズのアウトラインの色を定義します。 | 幅 | シリーズのアウトラインの幅を定義します。 |
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | スタイル | シリーズに適用する色セットと境界を定義します。 |
Wiki Markup | {html}<iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/3S72IzlPKts?color=white" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>{html} | 境界 | グラデーションや色セットを使用する場合の境界の色を定義することができます。 使用できるオプションは、以下の通りです。 - 自動 – これはグラフの最小値と最大値を自動的に計算します。
- 範囲 – グラフの色範囲の境界に使用する最小値と最大値を定義することができます。
- 中央 – グラフの色範囲に、中央値を提供します。
Image Added
| 色セット | 事前に定義された色セットの一覧から、グラフに使用する色を選択するか、独自の色セットを定義します。 定義済み色セット Image Added
| カスタム色セット Image Added
|
|
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | スピード | 各フレームの表示時間を定義します。各フレームの表示される時間を定義します。 |
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 表示 | グラフでの条件付き書式アラートの表示を有効化/無効化します。グラフ上での条件付き書式の表示、または非表示を切り替えることができます。 | スタイル | グラフでのアラートの表示方法を、以下の3つのスタイルから選択します。以下の3つのスタイルから、アラートの表示方法を選択します。 - エリアグラフ:グラフ上の範囲として、条件付き書式アラートを表示します。これにより、アラートの範囲全体に色のブロックが作成されます。エリア:条件付き書式アラートを、グラフ上の範囲として表示します。これにより、アラート範囲全体に色のブロックが作成されます。
- 棒グラフ:アラート範囲にかかる棒グラフを強調して、条件付き書式アラートを表示します。棒グラフ:条件付き書式アラートを、アラート範囲にかかる棒グラフを強調して表示します。
- 線グラフ:グラフ上に線グラフとして条件付き書式アラートを表示します。これにより、アラート範囲内の最小値の位置に線グラフが作成されます。線グラフ:条件付き書式アラートを、グラフ上に線として表示します。これにより、アラート範囲内の最小値の位置に線が作成されます。
| 位置 | グラフの前景(前面)と背景(背面)のどちらにアラートを表示するかを定義します。アラートをグラフの前景(前面)、または背景(背面)に表示するのかを選択します。 |
Wiki Markup |
---|
{html}<iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/Fs7afqqi2lc?color=white" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>{html} |
|
GIS設定
Image Removed
Image Added
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | 選択可能選択可 | ユーザーが、マップを表示するときにレイヤーを有効化および無効化できます。マップを表示する際に、レイヤーの有効・無効を切り替えることができます。 | デフォルト | マップが最初にロードされたときに、レイヤーが有効化されます。マップを最初にロードする際、レイヤーを有効にします。 | 色 | レイヤーに適用する色を定義します。レイヤーの色を定義します。 | 前面 | レイヤーはマップの前面に表示されます。 | ズームレベル | マップの表示で、レイヤーが表示されてから非表示になるズーム数を定義します。レイヤーを表示するズームの回数を定義します。定義したズーム回数以外では、レイヤーは表示されません。 | ラベル | レイヤー内の各値にラベルを表示します。レイヤー上の各値にラベルを表示します。 | ポイントサイズ | 各ポイントの直径をピクセル単位で定義します。各ポイントの直系をピクセル単位で定義します。 | バブルの塗りつぶしタイプバブルフィルタイプ | バブルに適用する影効果を定義します。バブルの陰影効果のタイプを定義します。 |
|
コンビネーショングラフ
Image Removed
Image Added
Expand |
---|
|
オプション | 説明 | グラフタイプグラフのタイプ | このグラフで使用する表示タイプを定義します。 | 第2Y軸 | このグラフで使用する縦軸を定義します。 |
|
...