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概要

グラフは通常の表やクロス集計表を図で表現したものです。Yellowfinではレポートのデータやそれに含まれる複雑な関係を分かりやすく洗練されたグラフで表現するための強力で使いやすい機能がサポートされています。グラフは、表やクロス集計表をグラフィックで表現したものです。Yellowfinには、非常に強力で、使いやすいグラフ機能があり、洗練された、魅力的なグラフを作成することで、データのサマリーを表示したり、データ内の複雑な関係性を示すことができます。

 

Yellowfinを使用すると、レポートで使用するデータを選択すれば、グラフの属性を変更するだけで、さまざまな形式でデータを視覚化することができます。Yellowfinでは、レポートに使用するデータを選択すると、グラフに使用する属性を変更するだけで、様々な形式でデータを可視化することができます。

  Wiki Markup

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ビルダーの要素

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ビルダーコンポーネント

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#機能/パネル説明

1.

ナビゲーション

ナビゲーションバーのリンクをクリックして、ビルダーのさまざまなステップにアクセスします。レポートが完成していなくても、作成プロセス中にいつでも「 レポート」メニューからレポートを保存することができます。詳細については、「レポート」メニューおよび「編集」メニューナビゲーションバーからリンクをクリックすることで、ビルダーの様々なステップにアクセスすることができます。レポートの作成が完了していなくても、作成プロセスを通して、レポートリンクからレポートを保存することができます、より詳細な情報は、レポート&編集メニューを参照してください。

2.

レポートフィールドの検索

ここでは、ビルダーの「データ」ステップに追加されたすべてのフィールドにアクセスして、グラフで使用するフィールドを検索します。詳細については、レポートビルダー - 「データ」ステップレポートビルダーのデータステップで追加されたすべてのフィールドにアクセスすることで、グラフに使用するフィールドを検索することができます。より詳細な情報は、データを参照してください。

3.

レポートのディメンション(次元)フィールド

ここでは、ビルダーの「データ」ステップで追加されたすべてのフィールドを元に、グラフで使用するディメンション(次元)フィールドを選択します。詳細については、レポートビルダー - 「データ」ステップレポートビルダーのデータステップで追加されたすべてのフィールドにアクセスをすることで、グラフに使用するディメンション(次元)フィールドを選択します。より詳細な情報は、データを参照してください。

4.

レポートのメトリック(数値)フィールド

ここでは、ビルダーの「データ」ステップで追加されたすべてのフィールドを元に、グラフで使用するメトリック(数値)フィールドを選択します。詳細については、レポートビルダー - 「データ」ステップレポートビルダーのデータステップで追加されたすべてのフィールドにアクセスをすることで、グラフに使用するメトリック(数値)フィールドを選択します。より詳細な情報は、データを参照してください。

5.

高度な関数このボタンを使用して、グラフで使用するフィールドに高度な関数を適用します。詳細については、

グラフで使用するフィールドに、高度な関数を参照してください。を適用することができます。より詳細な情報は、高度な関数を参照してください。

6.

おまかせグラフ設定おまかせグラフ/グラフタイプインジケーターグラフの種類を選択

おまかせグラフ機能とグラフタイプの一覧を切り替えます。おまかせグラフでは、使用するグラフを指定しなくても、ビルダーにドラッグしたフィールドに基づいてグラフが生成されます。おまかせグラフと、グラフ選択一覧を切り替えることができます。おまかせグラフは、指定したグラフの種類ではなく、ビルダーにドラッグしたフィールドに基づいてグラフを生成します。おまかせグラフを使用しない場合、この領域には現在選択されているグラフタイプが表示されます。

おまかせグラフを使用しない場合、こちらの項目には、現在使用されているグラフのタイプが表示されます。

7.

「横軸」フィールド横軸フィールド

横軸に使用するフィールドです。グラフによっては、複数のフィールドを使用できます。詳細については、グラフの構成要素横軸に使用するフィールドです。グラフの種類に応じて、複数のフィールドを使用することができます。より詳細な情報は、グラフコンポーネントを参照してください。

8.

「縦軸」フィールド縦軸フィールド

縦軸に使用するフィールドです。グラフによっては、複数のフィールドを使用できます。詳細については、グラフの構成要素縦軸に使用するフィールドです。グラフの種類に応じて、複数のフィールドを使用することができます。より詳細な情報は、グラフコンポーネントを参照してください。

9.

「色」フィールド色フィールド

色に使用するフィールドです。グラフによっては、メトリック(数値)またはディメンション(次元)が必要な場合があります。詳細については、グラフの構成要素色に使用するフィールドです。グラフの種類に応じて、メトリック(数値)、またはディメンション(次元)フィールドが必要になります。より詳細な情報は、グラフコンポーネントを参照してください。

10.

「サイズ」フィールドサイズフィールド

サイズに使用するフィールドです。これはメトリック(数値)フィールドまたは要約ディメンション(次元)フィールドである必要があります。詳細については、グラフの構成要素サイズに使用するフィールドです。使用されるフィールドは、メトリック(数値)フィールド、もしくは集約されたディメンション(次元)フィールドでなくてはいけません。より詳細な情報は、グラフコンポーネントを参照してください。

11.

「アニメーション」フィールドアニメーションフィールド

アニメーションに使用するフィールドです。これは日付フィールドである必要があります。詳細については、グラフの構成要素アニメーションに使用するフィールドです。使用されるフィールドは、日付フィールドでなくてはいけません。より詳細な情報は、グラフコンポーネントを参照してください。

12.

グラフのサムネイル

このレポートの結果に基づいて作成されたグラフのサムネイル一覧が表示されます。詳細については、こちらのボタンをクリックすることで、同一の結果セットに基づく別のグラフを作成することができます。より詳細な情報は、マルチグラフを参照してください。

13.

「グラフ追加」ボタングラフ追加ボタン

このボタンを使用して、同じ結果セットに基づく別のグラフを作成できます。詳細については、マルチグラフを参照してください。

14.

書式メニュー

ナビゲーションバーのこの部分から、さまざまな書式メニューを使用できます。これによりユーザーは、グラフエレメントに書式の変更を適用したり、表示をプレビューしたりできます。詳細については、グラフの書式ナビゲーションバーのこちらの項目から、様々な書式メニューにアクセスすることができます。こちらからグラフの要素に書式変更を適用し、表示をプレビューすることができます。より詳細な情報は、グラフ書式を参照してください。

15.

ビルダーを閉じるボタン

このボタンを使用してビルダーを終了します。こちらのボタンを使用して、ビルダーを閉じます。

16.

グラフタイプの選択グラフの選択

使用するグラフタイプを選択します。詳細については、使用するグラフの種類を選択します。より詳細な情報は、グラフタイプの選択を参照してください。

17.

グラフのプレビュー

最終的なグラフ表示のプレビューを表示します。このプレビューには、シリーズ選択、日付スライダー、ナビゲーションといった対話型のエレメントは含まれません。最終的に表示されるグラフのプレビューを確認することができます。こちらのプレビューには、シリーズ選択、日付スライダー、ナビゲーションのような、インタラクション機能は表示されません。

注意:選択したグラフタイプに応じて、データを投入する異なる要素が表示されます。上記の例では、最も一般的な要素である横軸、縦軸、色、サイズ、アニメーションを示すために、標準の散布図を選択しています。

 

 選択したグラフのタイプに応じて、表示されるコンポーネントは異なります。今回の例では、標準的な散布図を選択することで、最も共通のコンポーネントである、横軸、縦軸、色、サイズ、アニメーション、について説明しました。