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概要
フィルター値については、さまざまなオプションを使用することができます。レポート作成者として、以下の設定を選択することができます。フィルター値には、様々なオプションを利用することができます。レポート作成者は、以下の設定を選択することができます。
- ユーザープロンプト - レポートの実行時に、一致させるフィルター値をレポート閲覧者が定義できます。は、レポート閲覧者がレポート実行時に、フィルター値を定義することができます。
- 定義された値 - レポートの作成プロセスにおいて、レポートが常に同じ結果サブセットに制限されるよう値を設定します。定義された期間 - レポートで日付範囲を使用します。日付範囲は常に同じ計算になりますが、レポートの実行日付に基づくため動的です。このオプションは日付またはタイムスタンプのフィールドでのみ使用することができます。は、レポート作成過程で、レポートが常に同じ結果で制限されるように、値を設定することができます。
- 定義済み期間は、レポートで日付範囲を使用します。これは、常に同じ計算になりますが、レポート実行日時に関連し、表示される結果は動的です。このオプションは、日付やタイムスタンプのフィールドでのみ使用することができます。
ユーザープロンプト
「データ」ステップに追加されるフィルターのデフォルト値は、データステップで追加されるフィルターのデフォルト値は、「ユーザープロンプトです。これを変更しなければユーザーはレポートを実行する際にフィルター値の入力を促されます。この設定は、レポートが広範囲のユーザーを対象としている場合に役立ちます。これは、ユーザーごとに関心を持つ結果のサブセットが異なる可能性があるためです。」です。こちらの設定を変更しなければ、ユーザーはレポート実行時にフィルター値の入力を促されます。ユーザーごとに関心は異なるので、これはレポート閲覧者が多岐に渡る場合に有用です。
Wiki Markup
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ユーザープロンプトフィルター値を定義するには3つの方法があり、これらは、フィルターに適用されている書式によって異なります。詳細については、フィルターの書式を参照してください。
- 手動データ登録 - ユーザーは必要な値を手動で入力できます。
- 一覧から選択 - ユーザーは提供される一覧から値を選択できます。この一覧は、参照コードまたは キャッシュされたフィルターのいずれかによって提供できます。
- プロンプトの選択 - ユーザーはデータベースに値を要求して、返された一覧から値を選択できます。
手動データ登録
手動データ登録によってユーザーが値を定義する必要があるフィルターには、単一の値、範囲、および一覧が含まれます。
一覧から選択
レポート作成者はフィルター値一覧がキャッシュされるよう設定できます。つまり、ユーザーがレポートを実行するたびに、システムがソースデータベースから値の一覧を取得する必要がありません。これらの一覧は、参照コードを使用して生成することもできます。どちらのタイプもフィルターの書式によって定義されます。
プロンプトの選択
一覧がキャッシュされていない場合に値の一覧から選択するには、ユーザーはデータベースに一覧を要求する必要があります。
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定義された値
フィルターの値を定義するには、以下の手順を実行する必要があります。
- 「データ」ステップで「フィルター設定」を開き、「値の定義」をクリックします。
- 使用しているフィールドのタイプに応じた複数のオプションが表示されます。「ユーザープロンプト」以外のオプションを選択します。
- 使用する値を定義して保存します。
定義された期間
日付フィールドを使用している場合には高度なフィルターオプションが使用可能となり、選択可能な日付/範囲の計算の一覧が表示されます。単に値を定義して(前述の説明に従って)、「定義された期間」オプションを選択します。日付フィールドを使用している場合には高度なフィルターオプションが使用可能になり、選択可能な日付/範囲の計算の一覧が表示されます。単に値を定義して(前述の説明に従って)、「定義された期間」オプションを選択します。
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ユーザープロンプトフィルター値を定義する方法は3つあり、フィルターに適用されている書式に依存します。より詳細な情報は、フィルターの書式を参照してください。
- 手入力 – 必要な値を手入力します。
- 一覧から値を選択 – 提供される一覧から、値を選択します。この一覧は、参照コード、または キャッシュフィルター から提供されることもあります。
- プロンプト選択 – データベースに問い合わせをし、返された一覧から値を選択します。
手入力
手入力で値を定義するフィルターには、単一の値、範囲、一覧が含まれます。
一覧から値を選択
レポート作成者は、フィルター値の一覧にキャッシュを設定することができます。これにより、ユーザーがレポートを実行する度に、ソースデータベースに問い合わせをして値の一覧を取得する必要がありません。これらの一覧は、参照コードを通して生成することもできます。どちらの場合も、フィルターの書式を通して定義されます。
プロンプト選択
キャッシュされていない一覧から値を選択するためには、データベースに問い合わせをしなくてはいけません。
- フィルターの右側にある、プロンプトフィルターアイコンをクリックします。
- 表示された一覧から、必要な値を選択します。
- 選択した値がフィルター値として入力されます。
値を定義
フィルター値を定義するためには、以下の手順を実行します。
- データステップでフィルター設定を開き、「値を定義」をクリックします。
- 使用しているフィールドのタイプに応じて、複数のオプションがあります。ユーザープロンプト以外のオプションを選択します。
- 使用する値を定義し、「送信・実行」ボタンをクリックします。
- または、値を動的(レポートが実行される日を基準)に設定し、「送信・実行」ボタンをクリックします。
定義された期間
日付フィールドを使用している場合は、高度なフィルターオプションを使用することができ、選択可能な日付/範囲の一覧が表示されます。値を定義し(上記の手順に従い)、「定義された期間」オプションを選択します。
より詳細な情報は、日付フィルター期間を参照してください。