オプション | 説明 |
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値の入力方法 | ユーザーがフィルターの値を指定する方法を定義します。以下の2つのオプションを使用できます。 - 手入力:ユーザーは、入力フィールドに日付を入力するか、またはカレンダーピッカーを使用できます。
- 一覧から値を選択:値をキャッシュするか、またはユーザーが選択できるように定義済みの日付範囲の一覧を提供できます。
| プロンプトを許可 | このオプションは、「手入力」オプションでのみ使用可能です。ユーザーはレポートの表示時にデータベースに対して値の一覧を要求して、そこから選択できます。 注意:データセットに大量の変数が含まれている場合には、値を返すのに時間がかかることがあるため、ユーザープロンプトオプションを無効にすることをお勧めします。 | CSVエントリー | このオプションは、「手入力」オプションでのみ使用可能です。ユーザーは.csvファイルを使用してフィルターの値を入力できます。 | 値の一覧の設定 | 使用する値一覧の提供方法を定義します。以下の3つのオプションがあります。 - 参照コード:フィルターに適用されている参照コードに基づく値一覧を作成し、ユーザーはその中から選択できます。詳細については、参照コードを参照してください。
- キャッシュされた値:データベースのフィールドの現在のコンテンツをキャッシュして、値の一覧を作成します。
- カスタムクエリー:カスタムSQLクエリーを使用して、データベースのフィールドの現在のコンテンツをキャッシュし、値の一覧を作成します。
| 並べかえ | 値一覧の並び順を昇順または降順に定義します。 | デフォルト値 | レポートの最初のロード時にフィルターに使用されるデフォルト値を定義します(オプション)。 |
「値の一覧の設定」オプションを「カスタムクエリー」に設定した場合は、以下のオプションが使用可能になります。 ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/attachments/2326599/05customQuery.png?version=1&modificationDate=1409167067392&cacheVersion=1&api=v2)
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