...
「フィルターの書式」タブにはいくつかのセクションが用意されており、これらを使ってフィルターの書式全般を編集することができます。
各セクションの内容を以下に示します。
...
一般設定
レポートフィルターのメイン書式オプションを以下に示します。
...
Expand |
---|
|
日付の表示オプションは、「期間走査」を除き、ディメンション(次元)およびメトリック(数値)の表示オプションと同じです。 オプション | 説明 |
---|
説明 | フィルターのタイトルを定義します。 | フィルターの凡例を表示 | フィルター凡例一覧でフィルターを表示または非表示にします。 | フィルターの必要要件 | 以下の2つのオプションを使用できます。 - 省略を許可:ユーザーはこのフィルターを空白のままにしておくことができます。
- 必須:レポートを実行するためには、ユーザーがこのフィルター用の値を指定する必要があります。
| 従属先を表示 | このフィルターが従属するフィルターを選択します。つまり、選択したフィルターの値が選択されてからでないと、依存フィルターが表示されません。 注意:このオプションは、キャッシュされた値を持つ別のフィルターがある場合にのみ表示されます。 詳細については、キャッシュされた依存フィルターを参照してください。
| ユーザーの選択を記憶する | 将来使用するために、このフィルターに適用される値を記憶します。 | 期間走査 | フィルター内で選択した期間にわたって前後に移動する方法をユーザーに提供できます。たとえば、年=2009でレポートをフィルターするとします。間隔が1年で間隔数が5(後方)および5(前方)である場合、最初は2009年のデータが表示されます。後方または前方に移動するたびに、1年前または1年先になり、いずれの方向も5年間に制限されます。 |
|
...
Expand |
---|
|
オプション | 説明 |
---|
説明 | フィルターのタイトルを定義します。 | フィルターの凡例を表示 | フィルター凡例一覧でフィルターを表示または非表示にします。 | フィルターの必要要件 | 以下の2つのオプションを使用できます。 - 省略を許可:ユーザーはこのフィルターを空白のままにしておくことができます。
- 必須:レポートを実行するためには、ユーザーがこのフィルター用の値を指定する必要があります。
| 従属先を表示 | このフィルターが従属するフィルターを選択します。つまり、選択したフィルターの値が選択されてからでないと、依存フィルターが表示されません。 注意:このオプションは、キャッシュされた値を持つ別のフィルターがある場合にのみ表示されます。 詳細については、キャッシュされた依存フィルターを参照してください。
| ユーザーの選択を記憶する | 将来使用するために、このフィルターに適用される値を記憶します。 | 表示スタイル | フィルターに参照コードが適用されている場合は、追加の表示オプションが使用可能になります。 - テキスト:各参照コード値に割り当てられている説明テキストを表示します。
- イメージとテキスト:各参照コード値に割り当てられているテキストとイメージを表示します。
- 色とテキスト:各参照コード値に割り当てられているテキストと色を表示します。
| 一覧のサイズ | スクロールなしで一覧に表示できる値の数を定義します。 |
|
Expand |
---|
|
オプション | 説明 |
---|
値の入力方法 | ユーザーがフィルターの値を指定する方法を定義します。以下の2つのオプションを使用できます。 - 手入力:ユーザーは、入力フィールドに日付を入力するか、またはカレンダーピッカーを使用できます。
- 一覧から値を選択:値をキャッシュするか、またはユーザーが選択できるように定義済みの日付範囲の一覧を提供できます。
| プロンプトを許可 | このオプションは、「手入力」オプションでのみ使用可能です。ユーザーはレポートの表示時にデータベースに対して値の一覧を要求して、そこから選択できます。 注意:データセットに大量の変数が含まれている場合には、値を返すのに時間がかかることがあるため、ユーザープロンプトオプションを無効にすることをお勧めします。 | CSVエントリー | このオプションは、「手入力」オプションでのみ使用可能です。ユーザーは.csvファイルを使用してフィルターの値を入力できます。 | 値の一覧の設定 | 使用する値一覧の提供方法を定義します。以下の3つのオプションがあります。 - 参照コード:フィルターに適用されている参照コードに基づく値一覧を作成し、ユーザーはその中から選択できます。詳細については、参照コードを参照してください。
- キャッシュされた値:データベースのフィールドの現在のコンテンツをキャッシュして、値の一覧を作成します。
- カスタムクエリー:カスタムSQLクエリーを使用して、データベースのフィールドの現在のコンテンツをキャッシュし、値の一覧を作成します。
| 並べかえ | 値一覧の並び順を昇順または降順に定義します。 | デフォルト値 | レポートの最初のロード時にフィルターに使用されるデフォルト値を定義します(オプション)。 |
「値の一覧の設定」オプションを「カスタムクエリー」に設定した場合は、以下のオプションが使用可能になります。
|
...
Expand |
---|
|
オプション | 説明 |
---|
説明 | フィルターのタイトルを定義します。 | フィルターの凡例を表示 | フィルター凡例一覧でフィルターを表示または非表示にします。 | フィルターの必要要件 | 以下の2つのオプションを使用できます。 - 省略を許可:ユーザーはこのフィルターを空白のままにしておくことができます。
- 必須:レポートを実行するためには、ユーザーがこのフィルター用の値を指定する必要があります。
| 従属先を表示 | このフィルターが従属するフィルターを選択します。つまり、選択したフィルターの値が選択されてからでないと、依存フィルターが表示されません。 注意:このオプションは、キャッシュされた値を持つ別のフィルターがある場合にのみ表示されます。 詳細については、キャッシュされた依存フィルターを参照してください。
| ユーザーの選択を記憶する | 将来使用するために、このフィルターに適用される値を記憶します。 |
|
...