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  1. 手作業の場合
    1. ドライバーがインストールされたフォルダー (デフォルトでは、CData\CData JDBC Driver for Jira 2022J\lib) へ移動し、.licファイルとすべての.jarファイルをコピーします。
      今回の例では、次の2つのファイルをコピーします。



    2. コピーしたファイルをYellowfin/appserver/webapps/ROOT/WEB-INF/lib/ ディレクトリに貼り付けます。



    3. (Yellowfin/appserver/webapps/ROOT/WEB-INF/ 配下) にあるweb.xml ファイルを編集し、ドライバー一覧に次のパラメーターを追加します。

       cdata.jdbc.jira.JIRADriver

      これは、次のタグの後に追加することに気をつけてください。
       <param-name>JDBCDrivers</param-name><param-value>


      info

      注意: 

      ドライバーの文字列の最後にカンマを付けることを忘れないでください。

      変更を反映させるためには、Yellowfin サービスの再起動が必要です。


  2. Yellowfin プラグインマネージャを使用する場合
    Yellowfin プラグインマネージャーを使用してCData社ドライバーを追加するには、次の2つのステップを実行します。
    ・.licファイルを.jarファイルに追加
    ・プラグインマネージャーを使用してすべての.jarファイルを追加

    .licファイルを.jarファイルに追加
     管理者モードでコマンドプロンプトを開きます。

     

     ドライバー.jarファイルと.licファイルが含まれるフォルダーへ移動します。

     

     次のコマンドを実行します。

      jar uf jar-file input-file(s

     例:
     
      jar -uf cdata.jdbc.rest.jar cdata.jdbc.rest.lic

     

     .licファイルが.jarファイルに追加されます。

    プラグインマネージャーを使用してすべての.jarファイルを追加
     次にプラグインマネージャーを使用して、.jarファイルを追加します。
     管理コンソールで、管理プラグイン管理に移動します。

     

     追加をクリックし、ドライバーに名前を付けます。

     

     前の手順で.licファイルを追加した.jarファイルをドラッグします。

     

     重要: CData社からダウンロードしたlibフォルダー内にさらに.jarファイルが存在する場合、これら全てを追加する必要があります。
     + さらに追加 をクリックして、その他の.jarファイルをひとつずつ追加します。
     送信・実行をクリックすると、追加したドライバーがプラグイン管理画面の一覧に表示されます。
     変更を反映するために、Yellowfin サービスを再起動します。

...

  1. Yellowfinにログインします。
  2. 新規データソース接続を作成します。



  3. データベースを選択します。



  4. 新規接続設定画面で以下の情報を元に必要な項目を入力します。
    名前

    : 任意の名前を付けます。
    説明

    : 他のユーザーにも分かりやすい説明を追加します。
    データベースタイプ

    : 一般JDBCデータソース
    SQLにスキーマを含める

    : チェックが付いたままにします。

    JDBCドライバーー

    JDBCドライバー: cdata.jdbc.jira.JIRADriver
    接続文字

    : jdbc:jira:User=

    email@domain

    email@domain.com;APIToken=MyAPIKey;Url=https://myjira.atlassian.net;IncludeCustomeFields=True

    Jiraインターフェース内でAPIトークンを作成する必要があります。これを作成するには、Atlassian

                   Jiraインターフェース内でAPIトークンを作成する必要があります。これを作成するには、Atlassian アカウントにログインをして、Security (セキュリティ) >Create (作成) > manage API Tokens (APIトークンの管理) > Create API Token (APIトークンの作成) から行います。トークンが作成されると、これが表示されます。

    IncludeCustomFields

                   IncludeCustomFields=TrueはJira環境内のすべてのカスタムフィールドのデータを取得します。これをfalseに設定 (またはパタメーターを省略) すると、標準的なJiraフィールドのデータのみを取得します。
    カスタムフェッチサイズを使用

    : チェックが付いていないままにします。
    ユーザー名

    : JIRA ユーザー名を入力します。
    パスワード

    : 上記ユーザーのパスワードを入力します。

    info

    注意: 
    ドライバーが取得するデータは、上記のユーザー名に関連付けられたユーザーアカウントを使用してJiraでアクセス可能なデータに限定されることに注意してください。

    (Oktaを含む) 他の認証タイプを使用した接続方法については、こちらのリンクを参照してください。



  5. ビュー作成ボタンの右側の矢印をクリックしてテスト接続を選択し、接続情報が正しく入力されていることを確認します。
  6. 保存して閉じるを選択し、データソースを保存します。
    Jira JDBCドライバーについてより詳細な情報は、こちらのリンクをご確認ください。

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