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- 手作業の場合
- ドライバーがインストールされたフォルダー (デフォルトでは、CData\CData JDBC Driver for Jira 2022J\lib) へ移動し、.licファイルとすべての.jarファイルをコピーします。
今回の例では、次の2つのファイルをコピーします。 - コピーしたファイルをYellowfin/appserver/webapps/ROOT/WEB-INF/lib/ ディレクトリに貼り付けます。
(Yellowfin/appserver/webapps/ROOT/WEB-INF/ 配下) にあるweb.xml ファイルを編集し、ドライバー一覧に次のパラメーターを追加します。
info
cdata.jdbc.jira.JIRADriver
これは、次のタグの後に追加することに気をつけてください。
<param-name>JDBCDrivers</param-name><param-value>注意:
ドライバーの文字列の最後にカンマを付けることを忘れないでください。
変更を反映させるためには、Yellowfin サービスの再起動が必要です。
- ドライバーがインストールされたフォルダー (デフォルトでは、CData\CData JDBC Driver for Jira 2022J\lib) へ移動し、.licファイルとすべての.jarファイルをコピーします。
- Yellowfin プラグインマネージャを使用する場合
Yellowfin プラグインマネージャーを使用してCData社ドライバーを追加するには、次の2つのステップを実行します。
・.licファイルを.jarファイルに追加
・プラグインマネージャーを使用してすべての.jarファイルを追加
.licファイルを.jarファイルに追加
管理者モードでコマンドプロンプトを開きます。
ドライバー.jarファイルと.licファイルが含まれるフォルダーへ移動します。
次のコマンドを実行します。
jar uf jar-file input-file(s
例:
jar -uf cdata.jdbc.rest.jar cdata.jdbc.rest.lic
.licファイルが.jarファイルに追加されます。
プラグインマネージャーを使用してすべての.jarファイルを追加
次にプラグインマネージャーを使用して、.jarファイルを追加します。
管理コンソールで、管理>プラグイン管理に移動します。
追加をクリックし、ドライバーに名前を付けます。
前の手順で.licファイルを追加した.jarファイルをドラッグします。
重要: CData社からダウンロードしたlibフォルダー内にさらに.jarファイルが存在する場合、これら全てを追加する必要があります。
+ さらに追加 をクリックして、その他の.jarファイルをひとつずつ追加します。
送信・実行をクリックすると、追加したドライバーがプラグイン管理画面の一覧に表示されます。
変更を反映するために、Yellowfin サービスを再起動します。
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- Yellowfinにログインします。
- 新規データソース接続を作成します。
- データベースを選択します。
新規接続設定画面で以下の情報を元に必要な項目を入力します。
名前: 任意の名前を付けます。
説明: 他のユーザーにも分かりやすい説明を追加します。
データベースタイプ: 一般JDBCデータソース
SQLにスキーマを含める: チェックが付いたままにします。
JDBCドライバーー JDBCドライバー: cdata.jdbc.jira.JIRADriver
接続文字: jdbc:jira:User=
email@domainemail@domain.com;APIToken=MyAPIKey;Url=https://myjira.atlassian.net;IncludeCustomeFields=True
Jiraインターフェース内でAPIトークンを作成する必要があります。これを作成するには、AtlassianJiraインターフェース内でAPIトークンを作成する必要があります。これを作成するには、Atlassian アカウントにログインをして、Security (セキュリティ) >Create (作成) > manage API Tokens (APIトークンの管理) > Create API Token (APIトークンの作成) から行います。トークンが作成されると、これが表示されます。
IncludeCustomFieldsIncludeCustomFields=TrueはJira環境内のすべてのカスタムフィールドのデータを取得します。これをfalseに設定 (またはパタメーターを省略) すると、標準的なJiraフィールドのデータのみを取得します。
カスタムフェッチサイズを使用: チェックが付いていないままにします。
ユーザー名: JIRA ユーザー名を入力します。
パスワード: 上記ユーザーのパスワードを入力します。
info注意:
ドライバーが取得するデータは、上記のユーザー名に関連付けられたユーザーアカウントを使用してJiraでアクセス可能なデータに限定されることに注意してください。(Oktaを含む) 他の認証タイプを使用した接続方法については、こちらのリンクを参照してください。
- ビュー作成ボタンの右側の矢印をクリックしてテスト接続を選択し、接続情報が正しく入力されていることを確認します。
- 保存して閉じるを選択し、データソースを保存します。
Jira JDBCドライバーについてより詳細な情報は、こちらのリンクをご確認ください。
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