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h2. 概要
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レポートは、作成された当初は{*}ドラフト(編集中)* モードです。これは、レポートが現在編集中であり、他のユーザーがアクセスできないことを意味します。レポートが完了すると{*}有効化{*}され、使用が可能になります。「レポート」メニューと「編集」メニューには、この状態に応じて使用可能なさまざまなメニューオプションがあります。


h2. 「レポート」メニュー
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h3. ドラフト(編集中)レポート

!01draftReport.png!

|| *オプション* \\ || *オプション* \\ ||
| *保存* \\ | 現在のレポートを有効化できます。以前に有効化したことのあるレポートの場合は、これにより前のバージョンが置き換えられます。 \\ |
| *名前を付けて保存* \\ | 現在のレポートを新しいレポートとして有効化できます。有効な前のバージョンのレポートはそのままで、現在のバージョンが新しい名前で保存されます。 \\ |
| *変更を元に戻す* \\ | 現在のドラフト(編集中)バージョンのレポートを削除して前の有効なバージョンに戻すことができます。 \\ |
| *削除* \\ | 現在のドラフト(編集中)レポートを削除します。レポートが以前に有効化されている場合は、レポートのコピーが使用可能です。 \\ |

h3. 有効なレポート

!01activeReport.png!

|| *オプション* \\ || *説明* \\ ||
| *新規* \\ | 現在のレポートを終了し、新しいレポートを作成できます。 \\ |
| *コピー* \\ | 現在のレポートの個別のコピーを作成できます。このコピーは、元のレポートに影響を与えることなく操作できます。 \\ |
| *削除* \\ | システムから現在のレポートを削除できます。 \\ |


h2. 「編集」メニュー
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]{styleclass}

!01editReport.png!

|| *オプション* \\ || *説明* \\ ||
| *データ* \\ | レポートをドラフト(編集中)モードにし、直接、ビルダーの [データ|レポートビルダー - 「データ」ステップ] ステップにアクセスできます。 |
| *グラフ* \\ | レポートをドラフト(編集中)モードにし、直接、ビルダーの [グラフ|レポートビルダー - 「グラフ」ステップ] ステップにアクセスできます。 |
| *関連レポート* \\ | レポートをドラフト(編集中)モードにし、直接、ビルダーの [関連レポート|レポートビルダー - 「関連レポート」ステップ] ステップにアクセスできます。 |
| *表示* \\ | レポートをドラフト(編集中)モードにし、直接、ビルダーの [関連レポート表示|レポートビルダー - 「表示」ステップ] ステップにアクセスできます。 |
| *名前と説明* \\ | ドラフト(編集中)モードにせずにレポートの名前と説明を編集できます。 \\  !02nameDesc.png|thumbnail,border=1! |


h2. レポートの編集
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]{styleclass}
レポートをいったん有効化すると、そのレポートを次回ド{*}ラフト(編集中)* モードにした際に{*}有効な{*}バージョンが残ります。つまり、引き続きそのレポートをダッシュボード、ストーリーボード、ディスカッションで使用したり、レポート閲覧者が使用したりすることが可能です。編集が完了すると、レポート作成者は、レポートの *[保存|#Draft Report]* 、*有効な{*}レポートとの置き換え、または *[名前を付けて保存|#Draft Report]* を行って新しいレポートを作成できます。

h3. ドラフト(編集中)レポートと有効なレポート


h4. 有効

現在ドラフト(編集中)のバージョンのある有効なレポートにユーザーがアクセスすると、ユーザーにレポート編集の権限がある場合は、以下のメッセージが表示されます。


!03active.png!

このメッセージは、ドラフト(編集中)バージョンがあることをユーザーに知らせ、2つのバージョン間を簡単に移動できるようにすることを意図しています。



h4. ドラフト(編集中)

有効なレポートのあるドラフト(編集中)レポートにユーザーがアクセスすると、以下のメッセージが表示されます。


!03draft.png!

このメッセージは、有効なバージョンがあることをユーザーに知らせ、変更内容をそのバージョンと比較したり、それらのバージョン間を簡単に移動できるようにすることを意図しています。


{color:#cc0000}{*}注意{*}{color}{color:#cc0000}*:*{color} 一度に存在できるレポートのドラフト(編集中)バージョンと有効なバージョンはそれぞれ1つのみです。


h3. 確認メッセージ

ユーザーが有効なレポートを編集しようとすると、ユーザーのロール権限に応じて以下のいずれかの確認メッセージが表示されます。


{section}
{column:width=20%}

h4. Confirm確認

This is a confirmation window appears when a user has access to edit the report.
ユーザーが編集のためにレポートにアクセスすると表示される確認ウインドウです。
\\
\\  !03editConfirm.png!
{column}
{column:width=20%}

h4. Noアクセスなし
Access

This is a confirmation window that appears when a user tries to edit a report that another user is currently editing.
ユーザーが、別のユーザーが現在編集中であるレポートを編集しようとしたときに表示される確認ウインドウです。
\\
\\  !03editNoAccess.png!
{column}
{column:width=20%}

h4. Override

This is a confirmation window that appears when a user tries to edit a report that another user is currently editing, and they have role permission to edit at the same time.
\\上書き

ユーザーが、別のユーザーが現在編集中であるレポートを編集しようとしたときに、これらのユーザー両方に編集するロール権限がある場合に表示される確認ウインドウです。
\\  !03editUserDraft.png!
{column}
{column:width=40%}
{column}
{section}


\\
\\
{horizontalrule}
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]{styleclass}