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概要
ソース接続におけるセキュリティは、そのソースシステムに対するアクセス権を制限します。可能な設定は以下の2つです。
- 制限なし。すべてのユーザーがデータソースにSQLクエリーを送信し、ビューを作成することができます(どちらの場合にもそれらが可能なロールがユーザーに与えられている必要があります)。
- セキュアー。以下の制限が可能です。
- データソースを閲覧し、編集する
- データソースに対して新しいビューを作成する
- データソースに対して直接SQLやジャスパーレポートを発行する
接続のセキュリティ
- 「接続の詳細」画面で「セキュアー」を選択すると、セキュリティ管理のためのステップが表示されます。
- まず、ソースにアクセス権を持っているユーザー、グループを検索してください。「検索」をクリックして、ユーザーまたはグループを選択してください。
- アクセスレベルを選択します。
注意: 少なくとも1人のユーザーが削除のアクセス権を持っていなければなりません。そうでないと、ソースは更新の際すべてのユーザーに対してロックされます。注意: ユーザーのデータソース管理ロール権限が有効になっている場合は、前述の設定はオーバーライドされます。閲覧
ユーザーは、「データソースおよびビュー」ページでデータソースに基づいてビューを表示できます。
編集&更新
ユーザーはデータソースに基づき、SQLエディターを使用してレポートを作成、編集、またはコピーできます。
ユーザーはデータソースに基づいてビューを作成、編集、またはコピーできます。削除
ユーザーはデータソース接続を削除できます。
- 「追加」ボタンをクリックしてアクセス一覧に追加します。アクセス一覧には必要なだけ個人やグループを登録することができます。