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Wiki Markup
{anchor:top}
{toc:class=glossaryContents}

h2. 概要

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[ページトップ|#top]

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ソフトウェアの新機能と同様に、理解しておいた方が良い新しい用語と名前があります。以下に、Yellofinで使用されており、よく質問される用語の一覧を示します。

h2. A
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|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Active}{*}有効化(Active)* | [Yellowfin|#Yellowfin]コンテンツは、*有効化{*}と[ドラフト(編集中)|#Draft]の2つの状態のいずれかになります。 \\
コンテンツが完成し、ユーザーがそれを{*}有効化{*}すると、コンテンツは{*}有効{*}状態になり、他のユーザーもそのコンテンツを使用できるようになります。つまり、設計どおりに[ビュー|#View]/[レポート|#Report]/[ダッシュボード|#Dashboard]/[カテゴリー|#Category]/[サブカテゴリー|#SubCategory]などを使用できます。 |
| {anchor:Administrator}{*}Admin* | システムを管理するユーザーです。一般に管理者は、[ソース接続|#SourceConnection]、 [ビュー|#View]、および[レポートカテゴリー|#Category]を作成し、[ユーザー|#User]、セキュリティ、ライセンスを含むすべてのシステムオプションを管理します。 その[ロール|#Role]権限は、最も制限が少なく、一般に使用可能なすべての機能へのアクセスが許可されています。 |
| {anchor:AdvancedFunction}[*高度な関数(Advanced Function)*|高度な関数]\\ | [レポート|#Report]内の[フィールド|#Field]に適用できる事前定義された計算です。それらは[SQL|#SQL][クエリー|#Query]の一部ではないため、データベースから結果が返された後に実行されます。 \\
_詳細については、__[高度な関数]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Aggregate}{*}集計(Aggregate)* | [Yellowfin|#Yellowfin]は、一意の各ロウ(行)(「重複レコードを表示」が有効な場合は繰り返しを含むすべてのロウ(行))を表示するのではなく、一意のカテゴリー(または組み合わせ)ごとに1ロウ(行)を表示します。広範な集計オプションから選択して、これを実行できます。たとえば、「[*合計*|#Sum]」が選択された場合、Yellowfinは各ロウ(行)のすべての数値結果を合算(合計)します。「[*平均*|#Average]」を使用すると、Yellowfinは各ロウ(行)の平均メトリック値を表示します。 \\
_詳細については、__[集計]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Alias}{*}表示名(Alias)* | [ビュー|#View][管理者|#Administrator]は、ビューの作成プロセスの第1ステップで、これを使用してテーブルに新しい名前を付けることができます。表示名は通常、1つのビューでテーブルの複数のコピーが使用される場合に使用されます。 \\
_詳細については、__[表示名|テーブルプロパティ#Create Alias]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:AnalyticFilters}{*}分析フィルター(Analytic Filters)* | 1つの[ダッシュボード|#Dashboard][タブ|#Tab]のすべてのレポートに適用される[ユーザープロンプト|#UserPrompt][フィルター|#Filters]です。 \\
_詳細については、__[分析設定]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Annotation}[*注釈(Annotation)*|レポートの注釈]\\ | 日付または日付範囲に付加されるイベントの説明で、[レポート|#Report]または[グラフ|#Chart]、もしくは両方に表示されます。 \\
_詳細については、__[レポートの注釈|レポートの注釈]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Ascending}{*}昇順(Ascending)* | 最小/最低の値から最大/最高の値へと並べかえるオプションです。つまり、[数値|#Numeric]は0~9の順で、文字はA~Zの順で並べかえられます。 |
| {anchor:Average}[*平均(Average)*|集計]\\ | この[集計|#Aggregate]は、[NULL|#Null]値を無視して、メトリックの平均値を返します。 \\
_詳細については、__[集計]_{_}を参照してください。_ |

h2. B
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|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Broadcast}[*ブロードキャスト(Broadcast)*|ブロードキャスト]\\ | コンテンツを配信する方法の1つです。電子メールブロードキャストは、[レポート|#Report]どの一部のコンテンツを含む電子メールを指定した受信者に送信します。スケジュールして送信する場合もあれば、1回だけ送信する場合もあります。 \\
_詳細については、__[ブロードキャスト]_{_}を参照してください。_ |

h2. C
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|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Calculation}[*計算フィールド(Calculated Field)*|計算]\\ | データベースから直接値が取得されない[フィールド|#Field]タイプです。データベースフィールドを使用して式を作成することができます。 \\
_詳細については、__[計算]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Category}[*カテゴリー(Category)*|コンテンツカテゴリー]\\ | コンテンツのグループ化に使用されるフォルダーです。[ビュー|#View]、[レポート|#Report]、および[フィールド|#Field]はすべてカテゴリーを使用します。レポートは「カテゴリー」>「[サブカテゴリー|#SubCategory]」構造を使用して、[セキュリティ|#Security]をグループ化し、割り当てます。 \\
_詳細については、__[コンテンツカテゴリー]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Chart}[*グラフ(Chart)*|レポートビルダー - 「グラフ」ステップ]\\ | データを視覚的に表現します。Yellowfinでは幅広いグラフタイプを使用できます。 \\
_詳細については、__[レポートビルダー - 「グラフ」ステップ|レポートビルダー - 「グラフ」ステップ]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:ClientOrg}[*クライアント組織(Client Organisations)*|クライアント組織]\\ | [Yellowfin|#Yellowfin]には、クライアント組織と呼ばれる機能があり、この機能を使用するとYellowfinの複数の仮想インスタンスを同じサーバーインスタンスに配置できます。この方法で、1つの組織内で分離されたコンテンツを作成し、同じサーバーにログインしている他の組織ユーザーに対して非表示にすることができます。これは、Yellowfinの[マルチテナント|#Multi-Tenancy]ソリューションです。 \\
_詳細については、__[クライアント組織|クライアント組織]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:CrossTab}[*クロス集計(Cross Tab)*|テーブルレイアウト]\\ | 複数のカテゴリーごとにメトリックを集計し、ロウ(行)ヘッダーおよびカラム(列)ヘッダーとして表示できるレポート出力オプションです。 \\
_詳細については、__[テーブルレイアウト]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Co-Display}[*マルチ表示(Co-Display)*|マルチ表示レポート]\\ | この機能を使うと、1つの「レポートプレビュー」ページで複数の[レポート|#Report]を表示できます。 \\
_詳細については、__[マルチ表示レポート]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Collaboration}{*}コラボレーション(Collaboration)* | ユーザーがデータに対する理解と意思決定プロセスを共有するために共同して作業する場合を指しています。Yellowfinには、コメント、ディスカッション、[注釈|#Annotation]などの共同作業を支援する機能が用意されています。 \\
_詳細については、__[コラボレーション]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Comment}{*}コメント(Comment)* | [レポート|#Report]の設計や結果について意見を交わすために、レポートに付加されるメモです。 \\
_詳細については、__[コメント|コメント]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:ConditionalFormatting}[*条件付き書式(Conditional Formatting)*|条件付き書式]\\ | 条件が一致したときにトリガーされる書式です。ルールは[レポート|#Report]内の[フィールド|#Field]に適用され、データがルールに一致した場合に強調表示などの特別な書式が適用されます。 \\
また、基本ルールを[グラフ|#Chart]に適用することもできます。 \\
_詳細については、__[条件付き書式]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Condition}{*}条件(Condition)* | テーブルから返されるロウ(行)数を制限し、ビューレベルで設定するフィルターです。このフィルターは、レポートレベルでは表示することも削除することもできません。 \\
_詳細については、__[テーブルの条件]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Count}[*個数(Count)*|集計]\\ | この[集計|#Aggregate]は、[レポート|#Report]内の[フィールド|#Field]の総レコード数を返します \\
_詳細については、__[集計]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:CountDistinct}[*重複を除いたデータの個数(Count Distinct)*|集計]\\ | この[集計|#Aggregate]は、[レポート|#Report]内の[フィールド|#Field]で一意のレコードの総数を返します。つまり、レコードが2回出現する場合でも、1回目のみカウントされます。 \\
_詳細については、__[集計]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:CrossJoin}[*クロス結合(Cross Join)*|テーブルの結合]\\ | この2つのテーブルを[結合|#Join]する方法では、結合内の1番目のテーブルの各ロウ(行)を2番目のテーブルの各ロウ(行)に一致させ、結果で返されるロウ(行)数を増やします。 \\  {color:#cc0000}{*}注意:*{color}この結合が適しているのはわずかなケースに限られ、間違って使用するとパフォーマンスに悪影響を及ぼすため、細心の注意を払って使用する必要があります。 \\
_Yellowfinのクロス結合の使用方法の詳細については、__[テーブルの結合]_{_}を参照してください。また、結合の一般的な情報については、ブログ:__[Visual Explanation of SQL Joins|http://www.codinghorror.com/blog/2007/10/a-visual-explanation-of-sql-joins.html]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:CRUD}[*CRUD*|ロール]\\ | 作成、読み取り、更新、削除(Create, Read, Update, Delete)。これらのオプションは、[ロール|#Role]を定義し、[SQL|#SQL]文に関連付けるために使用されます。ユーザーは、作成(レコードのINSERT)、読み取り(レコードのSELECT)、更新(レコードのUPDATE)、および削除(レコードのDELETE)を行うことができます。 \\
_詳細については、__[ロール]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:CSS}[*CSS*|カスタムイメージとCSS]\\ | カスケードスタイルシート(Cascading Style Sheet)。[Yellowfin|#Yellowfin]で使用されるファイルタイプの1つで、「管理」から設定できないシステムのスタイルオプションを定義します。YellowfinのCSSファイルは、インテグレーションプロセスでカスタマイズできます。 \\
_Yellowfinのインテグレーションを目的とする、__[CSSファイルのカスタマイズ方法|カスタムイメージとCSS]_{_}の詳細については、カスタムイメージとCSSを参照してください。また、CSSの一般的な情報については、__[http://www.w3schools.com/css/]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:CSV}[*CSV*|CSVデータのインポート] | カンマ区切りテキスト(Comma Separated Values)。これらのファイルでは、各値またはカラム(列)をカンマ文字で区切って、プレーンテキストの形式でデータを保存します。[Yellowfin|#Yellowfin]では、データをレポートするためにこれらのファイルをインポートできます。 \\
_詳細については、__[CSVデータのインポート]_{_}を参照してください。_ |

h2. D
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|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Dashboard}[*ダッシュボード(Dashboard)*|ダッシュボード]\\ | 複数の[レポート|#Report]と[グラフ|#Chart]を1か所に表示するためのスペースで、一度にそのすべてを対象に対話型機能を使用できます。 \\
_詳細については、__[ダッシュボード]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Database}{*}データベース(Database)* | レポートのデータが保存される場所で、[Yellowfin|#Yellowfin]では、[データソース|#DataSource]と呼ばれます。 \\
_詳細については、__[http://jp.wikipedia.org/wiki/データベース|http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Data Source}[*データソース(Data Source)*|データソース]\\ | [Yellowfin|#Yellowfin]が結果を取得するデータベースです。管理者が、データにアクセスするための[データソース接続|#SourceConnection]を作成します。 \\
_詳細については、__[データソース]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Descending}{*}降順(Descending)* | 最大/最高の値から最小/最低の値へと並べかえるオプションです。つまり、[数値|#Numeric]は9~0の順で、文字はZ~Aの順で並べかえられます。 |
| {anchor:Dimension}[*ディメンション(Dimension)*|ビュー#Field Types]\\ | [Yellowfin|#Yellowfin]の標準フィールドは、[*メトリック*|#Metric]または{*}ディメンション{*}のいずれかとして分類されます。テキストフィールドはすべてディメンションとして分類されます。ビュービルダーでは、ドリル階層で使用するために数値フィールドと日付フィールドをディメンションとして定義し、使用可能な集計を{*}個数{*}と{*}重複を省いたデータ{*}の総数に制限することができます。 \\
ディメンション(次元)フィールドはレポートにおける分析の基盤となるデータを取得します。一般的に文字データ(社員名、会社名など)、あるいは期間(年、四半期など)です。 \\
_詳細については、__[ビュービルダー - フィールドタイプ|ビュー#Field Types]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Discussion}{*}ディスカッション(Discussion)* | ユーザーが、必要に応じて複数のコンテンツを参照しながら一般的なトピックや意思決定について話し合うことができる独立したコメントスレッドです。 \\
_詳細については、__[ディスカッション|ディスカッション]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Draft}{*}ドラフト(編集中)(Draft)* | [Yellowfin|#Yellowfin]コンテンツは、[*有効化*|#Active]と{*}ドラフト(編集中)*の2つの状態のいずれかになります。 \\
コンテンツの一部が現在ユーザーによって作成中または編集中である場合は、レポートは{*}ドラフト(編集中)* モードになります。つまり、他のユーザーは、コンテンツが{*}有効化{*}され、編集プロセスが完了するまで、そのコンテンツを表示したり使用したりすることはできません。 |
| {anchor:Drill}[*ドリル(Drill)*|ダッシュボードドリル分析]\\ | ドリルとは、ユーザーがレポート内のハイパーリンクをクリックし、同じレポート内でより詳細な手順を表示するか、選択したロウ(行)に関連する個別の詳細レポートを開くアクションを指しています。 \\
[Yellowfin|#Yellowfin]で使用できる{*}ドリル{*}の形式は、[*ドリルダウン*|#DrillDown]、[*ドリルエニウェア*|#DrillAnywhere]、および[*ドリルスルー*|#DrillThrough]の3つがあります。 \\
_詳細については、__[ダッシュボードドリル分析]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:DrillAnywhere}[*ドリルエニウェア(Drill Anywhere)*|ドリルエニウェアレポート]\\ | この[ドリル|#Drill]では、ドリルプロセス中に、[ユーザー|#User]によって定義された階層内を上下に移動できます。 \\
_詳細については、__[ドリルエニウェアレポート]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:DrillDown}[*ドリルダウン(Drill Down)*|ドリルダウンレポート]\\ | この[ドリル|#Drill]では、単一の[レポート|#Report]内で事前定義された階層を上下に移動できます。 \\
_詳細については、__[ドリルダウンレポート]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:DrillThrough}[*ドリルスルー(Drill Through)*|ドリルスルーレポート]\\ | この[ドリル|#Drill]では、サマリー[レポート|#Report]内のロウ(行)をクリックし、関連する詳細レポートを開くことができます。サマリーレポート内のロウ(行)は一意になるようにフィルターされます。 \\
_詳細については、__[ドリルスルーレポート]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:DuplicateRecord}{*}重複レコード(Duplicate Records)* | 結果セット内のすべてのカラム(列)で同じ値を持つロウ(行)を指しています。デフォルトでは、Yellowfinは生成するSELECT [SQL|#SQL]文に{color:#000000}{*}DISTINCT(重複を除外)*{color}を適用します。つまり、重複ロウ(行)は表示されません。この設定は、レポートビルダーの「レポートデータ」ページで変更できます。 \\
_詳細については、__[レポートデータ|レポートビルダー#Report Data]_{_}を参照してください。_ |

h2. E
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|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Embed}[*埋め込み(Embed)*|Javascript API]\\ | [Javascript API|#JavascriptAPI]を使用して、[レポート|#Report]、 [グラフ|#Chart]、および[ダッシュボード|#Dashboard]を外部Webページに挿入することを指しています。 \\
_詳細については、__[Javascript API]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Export}{*}エクスポート(Export)* | 対象をシステム外部に出力する機能です。[Yellowfin|#Yellowfin]には2つのタイプのエクスポートがあります。
{panel:borderColor=white|bgColor=white}# [データのエクスポート|レポートコンテンツのエクスポート] \- ユーザーは、[レポート|#Report]、 [グラフ|#Chart]、および [ダッシュボード|#Dashboard]などの一部のコンテンツを、CSV、DOC、PDF、RTF、テキスト、またはXLSファイルとして保存できます。
# [コンテンツ定義のエクスポート|Export & Import Repository] \- ユーザーは、バックアップや別の[インスタンス|#Instance]への転送を目的に、選択したコンテンツの定義を含む[XML|#XML]ファイルを保存できます。
{panel}
_詳細については、__[レポートコンテンツのエクスポート]__、__[ダッシュボードのエクスポート|ダッシュボード#Exporting Tab from dashboard]__、および{_}_[リポジトリのエクスポートとインポート]_{_}を参照してください。_ |

h2. F
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Field}[*フィールド(Field)*|ビューフィールド]\\ | レポートを作成するために使用されるデータベース内のカラム(列)です。フィールドは、カラム(列)/ロウ(行)、[セクション|#Section]、および[フィルター|#Filter]として使用できます。それらは、[メトリック|#Metric]または[ディメンション|#Dimension]のいずれかとして定義されます。また、計算を作成してフィールドとして使用することもできます。これらは [計算フィールド|#Calculation]と呼ばれます。 \\
_詳細については、__[ビューフィールド]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Filter}[*フィルター(Filter)*|フィルター]\\ | [レポート|#Report]または[ダッシュボード|#Dashboard]で返される結果を制限するために使用される[フィールド|#Field]です。Yellowfinにはいくつかのタイプのフィルターがあります。
{panel:borderColor=white|bgColor=white}# [ユーザープロンプト|#UserPrompt] \- 使用する値を[ユーザー|#User]が定義できます。
# [ハードコード|#HardCoded] \- レポート作成段階で値が設定され、レポート閲覧者は変更できません。
# [ソース|#SourceFilter] \- 管理者によって作成され、レポート閲覧者のユーザー詳細を使用して、それらに関連する結果を制限します。
{panel}
_詳細については、__[フィルター]_{_}を参照してください。_ |

h2. G
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{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:GISMap}[*GISマップ*|GIS Map] | [Yellowfin|#Yellowfin]のGIS(Geographic Information System:地理情報システム)マップとは、[ポイント|#GISPoint]または[ポリゴン|#GISPolygon]の形式で地理情報を使用している複数のグラフタイプを指しています。 \\
_詳細については、__[GISマップ|GIS Map]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:GISPoint}[*GISポイント(GIS Point)*|GIS Map] | ポイントは、地理的な位置を定義するために使用される緯度と経度の値セットです。ポイントの例としては、顧客やスタッフの居場所やその他の関心のある場所があります。[Yellowfin|#Yellowfin]は、[GISマッピング|#GISMap]でポイントを使用します。 \\
_詳細については、__[GISマップ|GIS Map]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:GISPolygon}[*GISポリゴン(GIS Polygon)*|GIS Map] | ポリゴンは、地理的な形状を定義するために使用される[ポイント|#GISPoint]のセットです。ポリゴンの形状の例としては、国、都道府県、地域の輪郭があります。[Yellowfin|#Yellowfin]は、[GISマッピング|#GISMap]でポリゴンを使用します。 \\
_詳細については、__[GISマップ|GIS Map]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Granularity}[*粒度(Granularity)*|ビューと結合の設計における一般的な問題]\\ | データの詳細レベル。*粗い{*}粒度から{*}細かい{*}粒度に掘り下げて表現されます。粒度が細かいほどデータはより詳細になり、要約される単位は小さくなります。[集計|#Aggregate]はデータを要約するために使用されます。 \\
_詳細については、__[ビューと結合の設計における一般的な問題]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Gridline}{*}グリッド線(Gridlines)* | x軸とy軸のあるグラフにおいて、[グラフ|#Chart]のデフォルト[描画|#Plot]背景全体に表示される破線です。 \\
_詳細については、__[グリッド線|グラフの書式#Gridlines]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Gridband}{*}グリッドバンド(Grid bands)* | x軸とy軸のあるグラフにおいて、[グラフ|#Chart]のデフォルト[描画|#Plot]背景全体にわたる[グリッド線|#Gridlines]とともに表示される交互の影です。 \\
_詳細については、__[グリッド線|グラフの書式#Gridlines]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Group}[*グループ(Group)*|ユーザーグループ]\\ | コンテンツとセキュリティを割り当てるために、[Yellowfin|#Yellowfin]内で作成された[ユーザー|#User]リスト。 \\
_詳細については、__[ユーザーグループ]_{_}を参照してください。_ |

h2. H
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{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:HardCoded}[*ハードコード(Hard Coded)*|フィルター]\\ | 値が入力および設定されている場合を指します。ユーザーは値を変更できません。[Yellowfin|#Yellowfin]では、レポート作成者が[フィルター|#Filter]値または[計算されたフィールド|#Calculation]の値をハードコードできます。つまり、ユーザーが値の入力を求められることはなく、常にレポート作成者が設定した値になります。 \\
このようなケースの代替として、[ユーザープロンプト|#UserPromt]フィルターの実装や計算での[パラメーター|#Parameter]の使用があります。 \\
_詳細については、__[フィルター]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:HEX}{*}HEX* | Hex(Hexadecimal:16進法)は、16進法の数値体系で、0~9、A、B、C、D、E、Fを使用して値0~15を表します。 \\
HTMLとCSSでは、Hexを使用して、桁を各色に割り当てることで色を識別しています。それぞれ、赤×2、緑×2、青×2で、接頭文字としてハッシュ(#)記号が付きます。 \\
[Yellowfin|#Yellowfin]は、システム全体と[CSS|#CSS]で、Hexコードを使用して色を識別します。 \\
_詳細については、__[http://www.w3schools.com/html/html_colors.asp]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Hidden}{*}非表示(Hidden)* | レポートリストに表示されないように設定されたレポートを指しています。一般に、[ドリルスルー|#DrillThrough]関係で下位レポートとして使用される非常に詳細なレポートは非表示で、それ自身ではなく、親レポートを通じてアクセスされるように設計されます。 \\
_詳細については、__[レポートの書式|レポートの書式#Display]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:HTML}[*HTML*|カスタムヘッダーとフッター]\\ | HTML(HyperText Markup Language)。HTMLは[XML|#XML]と同様のマークアップ言語で、Webブラウザー内でデータを表示するために設計されました。[Yellowfin|#Yellowfin]では、[CSS|#CSS]と組み合わせて使用されます。 \\
_YellowfinでのカスタムHTMLファイルの使用方法の詳細については、__[カスタムヘッダーとフッター|カスタムヘッダーとフッター]_{_}を参照してください。また、HTMLの一般的な情報については{_}_[http://www.w3schools.com/html/]_{_}を参照してください。_ |

h2. I
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Import}{*}インポート(Import)* | 対象を外部ファイルからシステムに追加できる機能です。[Yellowfin|#Yellowfin]には2つのタイプのインポートがあります。
{panel:borderColor=white|bgColor=white}# [データのインポート|CSV Data Imports] \- ユーザーまたは管理者は、レポートしたいデータを含む[CSV|#CSV]ファイルをインポートできます。これは、[ビュー|#View]レベルまたは[レポート|#Report]レベルで実行できます。
# [コンテンツ定義のインポート|Export & Import Repository] \- コンテンツ定義のインポート - ユーザーは、古いコンテンツを復元するために、または別の[インスタンス|#Instance]からコンテンツを転送するために、[XML|#XML]ファイルを使用してシステムに一連のYellowfinコンテンツを転送できます。
{panel}
_詳細については、__[CSVデータのインポート|CSV Data Imports]_{_}および{_}_[リポジトリのエクスポートとインポート|Export & Import Repository]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:InnerJoin}[*内部結合(Inner Join)*|テーブルの結合]\\ | 特定の結合条件に基づく2つのテーブルのリンクまたは[結合|#Join]のタイプの1つです。両方のテーブルの条件に一致する行のみが返されます。 \\
_Yellowfinの内部結合の使用方法の詳細については、__[テーブルの結合]_{_}を参照してください。また、結合の一般的な情報については、ブログ:__[Visual Explanation of SQL Joins|http://www.codinghorror.com/blog/2007/10/a-visual-explanation-of-sql-joins.html]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Instance}{*}インスタンス(Instance)* | [Yellowfin|#Yellowfin]を実行している単一のインストールです。システムによっては、Yellowfinの複数のインスタンスを実行できます。この場合、通常は、開発インスタンス、テストインスタンス、および本番インスタンスがあります。また、要件に応じて異なる本番目的の複数のインスタンスを設けることもできます。 |
| {anchor:Integration}[*インテグレーション(Integration)*|インテグレーション]\\ | Yellowfinと既存のOEMシステムを組み合わせ、エンドユーザーがシームレスに感じるシステムを作成するプロセスです。 \\
_詳細については、__[インテグレーション|インテグレーション]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Interface}{*}インターフェース(Interface)* | ユーザーが操作する部分です。[Yellowfin|#Yellowfin]のインターフェースは、Webブラウザーを介して表示され、すべての[ナビゲーション|#Navigation]とコンテンツが含まれます。 |

h2. J
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Join}[*結合(Join)*|テーブルの結合]\\ | 結合とは、両方のテーブルの結果を返すために、複数のテーブルを互いに結合するロジックを指す[SQL|#SQL]用語です。 \\
_Yellowfinの結合の使用方法の詳細については、__[テーブルの結合]_{_}を参照してください。また、結合の一般的な情報については、ブログ:_[Visual Explanation of SQL Joins|http://www.codinghorror.com/blog/2007/10/a-visual-explanation-of-sql-joins.html]を参照してください。 |
| {anchor:JavascriptAPI}[*Javascript API*|Javascript API]\\ | Javascript APIによって[Yellowfin|#Yellowfin]のコンテンツを外部Webページに[埋め込む|#Embed]ことができます。[基本|Basic Use]と[高度|Advanced Use]の使用オプションがあります。 \\
エンドユーザーは、生成され埋め込まれたJavascriptをコピーし、外部ページに貼り付けることで、Yellowfin[インターフェース|#Interface]を介して基本機能にアクセスできます。 \\
高度なユーザーと管理者は、[ここ|Advanced Use]に概説する例に従うことで、高度な機能にアクセスできます。 \\
_詳細については、__[Javascript API]_{_}を参照してください。_ |

h2. K
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:KPI}[*KPI*|KPIレポート]\\ | 重要業績評価指標(Key Performance Indicator)。販売(ドルまたは数量単位)などの事業の業績を監視するために使用される数値です。業績は、目標に照らし合わせて追跡され、[条件付き書式|#ConditionalFormatting]のアラートを使用します。 \\
_詳細については、__[KPIレポート|KPIレポート]_{_}を参照してください。_ |

h2. L
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:LDAP}[*LDAP*|LDAP]\\ | Lightweight Directory Access Protocol。LDAPを使用することで、[Yellowfin|#Yellowfin]は、[ユーザー|#User]認証と[グループ|#Group]管理を目的にディレクトリ情報にアクセスできます。これによってYellowfinへのアクセスを全組織的に外部から制御できます。 \\
_詳細については、__[LDAP]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Legend}{*}凡例(Legend)* | [グラフ|#Chart]または[レポート|#Report]で使用される値を表示するキーです。グラフでは、どの値が各色に割り当てられているかを表示します。レポートでは、適用されている[フィルター|#Filter]値と、定義済みの[条件付き書式|#ConditionalFormatting]ルールを表示できます。 \\
_詳細については、__[グラフの凡例|グラフの書式#Legend]__、_ _[フィルターの凡例|フィルターの書式#Format Menu]__、および{_}_[および条件付き書式の凡例|#Report Formatting#Display]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:LineShape}{*}線の形状(Line Shapes)* | データの各ポイントに注意を引くために線[グラフ|#Chart]に追加される形状です。 \\
_詳細については、__[線の形状|Styling Charts#Chart Line Defaults]_{_}を参照してください。_ |

h2. M
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Max}[*最大(Max)*|集計]\\ | この[集計|#Aggregate]は、[フィールド|#Field]で見つかった最大値を返します。 \\
_詳細については、__[集計]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Mandatory}{*}必須(Mandatory)* | 作成プロセスを完了したり、結果を返したりするためにレポートに必要なフィールドまたはフィルターを指します。 \\
_詳細については、__[必須フィールド/フィルター|フィールドアクセスと使用方法]_{_}および{_}_[フィルターの書式]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Metadata}{*}メタデータ(Metadata)* | コンテンツの記述情報の一部です。一般に、フィールド、フィルター、レポート、ビューなどの名前、説明、およびカテゴリーの詳細が含まれます。 |
| {anchor:Metric}[*メトリック(Metric)*|ビュー#Field Types]\\ | [Yellowfin|#Yellowfin]の標準フィールドは、*メトリック{*}または[*ディメンション*|#Dimension]のいずれかとして分類されます。数値フィールドと日付フィールドはデフォルトではメトリックとして分類されますが、必要に応じてディメンションに変更できます。メトリックフィールドでは、全範囲の集計を使用できます。また、フィルターとして使用する場合は異なる機能も使用可能です。メトリックでは、候補となる値が多すぎるためユーザー入力を求めることはできません。そのため、ユーザーが簡単に範囲を定義できるように、スライダーオプションを使用できます。メトリックフィルター値はキャッシュできません。 \\
_詳細については、__[ビュービルダー - フィールドタイプ|ビュー#Field Types]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Min}[*最小(Min)*|集計]\\ | この[集計|#Aggregate]は、[フィールド|#Field]で見つかった最小値を返します。 \\
_詳細については、__[集計]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Monochrome}{*}モノクロ(Monochrome)* | [グラフ|#Chart]で使用できる色セットです。グラフで、レポートスタイルで定義されたデフォルトの色を使用する代わりに、ユーザーが選択した1色の異なる色調を使用できます。 \\
_詳細については、__[グラフの書式]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Multi-Tenancy}[*マルチテナント(Multi-tenancy)*|クライアント組織]\\ | 単一のソフトウェアのインスタンスを実行して複数のクライアントまたはテナントにサービスを提供している場合を指しています。[Yellowfin's|#Yellowfin]の[クライアント組織|#ClientOrgs]は、クライアント組織と呼ばれています。 \\
_詳細については、__[クライアント組織|クライアント組織]_{_}を参照してください。_ |

h2. N
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Navigation}[*ナビゲーション(Navigation)*|システムナビゲーション]\\ | [ユーザー|#User]が[Yellowfin|#Yellowfin][インターフェース|#Interface]内を移動する方法です。ユーザーがページ間やシステムコンポーネント間を移動するために設計されたさまざまなメニューとボタンがあります。 \\
_詳細については、__[システムナビゲーション]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Null}{*}NULL* | データの欠落または空白を示すために使用されます。[Yellowfin|#Yellowfin]は一般に、これらをレポートで返すときは、「NULL」ツールチップ付きの空白として表示します。 |
| {anchor:Numeric}{*}数値型(Numeric)* | 英字や特殊文字を含まず数字(0~9)のみで構成された[フィールド|#Field]または値です。 |

h2. O
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:OLAP}{*}OLAP* | オンライン分析処理(Online Analytical Processing) |
| {anchor:Omit}{*}省略(Omit)* | このオプションは、レポート閲覧者が[フィルター|#Filter]の値を指定しない場合に使用されます。このオプションは、[必須|#Mandatory]フィルターでは使用できません。 \\
_詳細については、__[フィルターの書式]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:OrgRefCode}[*参照コード(Org Ref Code)*|参照コード]\\ | 参照コード。データベースからのデータ値を説明にマッピングし、カスタムの並べかえ順序を割り当てる方式です。参照コードは、[ラスターマップ|#RasterMap]の設定プロセスの一部としても使用されます。 \\
_詳細については、__[参照コード]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:OuterJoin}[*外部結合(Outer Join)*|テーブルの結合]\\ | 特定の結合条件に基づく2つのテーブルのリンクまたは[結合|#Join]のタイプの1つです。[Yellowfin|#Yellowfin]で使用される外部結合は、左外部結合と呼ばれるものです。つまり、結合の1番目のテーブル(または左側)のすべてのロウ(行)が含まれ、2番目のテーブル(または右側)からはこれらに一致するロウ(行)だけが含まれます。 \\
_Yellowfinの外部結合の使用方法の詳細については、__[テーブルの結合]_{_}参照してください。また、結合の一般的な情報については、ブログ:__[Visual Explanation of SQL Joins|http://www.codinghorror.com/blog/2007/10/a-visual-explanation-of-sql-joins.html]_{_}を参照してください。_ |


h2. P
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Parameter}[*パラメーター(Parameter)*|パラメーター]\\ | パラメーターは、[Yellowfin|#Yellowfin]のユーザー入力フィールドの1つのタイプです。ユーザーが入力した値を計算されるフィールドまたはフィルターに渡すように設計されています。これによって、[What If|#WhatIf]レポートを作成できます。 \\
_詳細については、__[パラメーター]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Plot}{*}描画域(Plot)* | 軸で結ばれた[グラフ|#Chart]領域です。タイトルと凡例の領域は含まれません。 \\
_詳細については、__[描画域|グラフの書式#Plot]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Portlet}{*}ポートレット(Portlet)* | [ダッシュボード|#Dashboard][タブ|#Tab]上の[レポート|#Report]を含んでいるスペースです。 \\
_詳細については、__[レポートポートレット]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Prefix}{*}接頭文字(Prefix)* | フィールドの値の前に表示される記号または文字です。よく使用される接頭文字は、$です。接頭文字は、[ビュー|#View]、[レポート|#Report]、および[グラフ|#Chart]レベルで定義できます。 |
| {anchor:Private}{*}個人用(Private)* | 直接アクセス制限が適用されているコンテンツの一部です。コンテンツのタイプに応じて、異なる制限を適用できます。
{panel:bgColor=white|borderColor=white}
* [ダッシュボード|#Dashboard] \- 個人用ダッシュボードタブには、タブを作成したユーザーのみがアクセスできます。
* [レポート|#Report] \- 個人用レポートには、レポートを作成したユーザーのみがアクセスできます。
* [コメント|#Comment] \- 個人用コメントには、レポートとコメントの両方を閲覧する権限が割り当てられたユーザーのみがアクセスできます。
* [注釈|#Annotation] \- 個人用注釈には、注釈とそれが付加されたレポート/ビュー/コメントの両方を閲覧する権限が割り当てられたユーザーのみがアクセスできます。
* [ディスカッション|#Discussion] \- 個人用ディスカッションには、ディスカッションエリアとスレッド自体を閲覧する権限が割り当てられたユーザーのみがアクセスできます。
{panel} |
| {anchor:Public}{*}共有(Public)* | 直接適用されたアクセス制限がある場合もない場合もありますが、一般に、[個人用|#Private]コンテンツよりはるかに広範囲のユーザーを対象として設計されたコンテンツの一部です。コンテンツのタイプに応じて、異なる制限を適用できます。
{panel:bgColor=white|borderColor=white}
* [ダッシュボード|#Dashboard] \- 共有ダッシュボードは{*}セキュア{*}または{*}制限なし{*}に設定できます。セキュアダッシュボードには、さまざまなアクセスレベルを持つユーザーのリストがあります。制限なしダッシュボードには、どのダッシュボードユーザーもアクセスできます。
* [レポート|#Report] \- 共有レポートには、それが保存されているカテゴリー/サブカテゴリーを閲覧する権限を持つ任意のユーザーがアクセスできます。
* [コメント|#Comment] \- 共有コメントには、それが付加されているレポートを閲覧する権限を持つ任意のユーザーがアクセスできます。
* [注釈|#Annotation] \- 共有注釈には、それが付加されているレポート/ビュー/組織を閲覧する権限を持つ任意のユーザーがアクセスできます。
* [ディスカッション|#Discussion] \- 共有ディスカッションには、ディスカッションエリアを閲覧する権限を持つ任意のユーザーがアクセスできます。
{panel} |

h2. Q
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Query}{*}クエリー(Query)* | [Yellowfin|#Yellowfin]が生成し[データベース|#Database]に送信する[SQL|#SQL]リクエストです。[レポート|#Report]にどの結果が必要かを定義します。 |

h2. R
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:RasterMap}[*ラスターマップ*|Raster Maps] | [Yellowfin|#Yellowfin]で作成されたヒートマップに基づいたイメージです。マップ自体は、ラスタイメージ(形状を用いて作成されたベクタイメージではなく、ピクセルを用いて作成される)に基づいています。Yellowfinは、ヒートマップを作成するために、[参照コード|#OrgRefCode]を使用して一意の[HEX|#HEX]コードの色をソースデータベース内のデータに結合します。GIF、JPEG、およびPNGラスタイメージファイルが受容されます。 \\
_詳細については、__[ラスターマップ|Raster Maps]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:RelatedReport}[*関連レポート(Related Report)*|レポートビルダー - 「関連レポート」ステップ]\\ | [Yellowfin|#Yellowfin]では、[レポート|#Report]間の関係を作成できます。関連レポートは、[ドリルスルー|#DrillThrough]または[マルチ表示|#Co-Display]表示のいずれかの形式になります。 \\
_詳細については、__[レポートビルダー - 「関連レポート」ステップ|レポートビルダー - 「関連レポート」ステップ]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Report}[*レポート(Report)*|レポートビルダー]\\ | [Yellowfin|#Yellowfin]に表示される[SQL|#SQL][クエリー|#Query]の結果です。表示は、テーブルまたは[グラフ|#Chart]もしくはその両方の形式です。 \\
_詳細については、__[レポートビルダー]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:ReportWriter}{*}レポート作成者(Report Writer)* | [ユーザー|#User]です。システムで[レポート|#Report]および[グラフ|#Chart]を作成する責任を負う |
| {anchor:Role}[*ロール(Role)*|ロール]\\ | システムの[ユーザー|#User]に割り当てられるように設計された権限と機能のセットです。異なるタイプのユーザーごとに異なるロールを作成する必要があります。[Yellowfin|#Yellowfin]では、初期インストールとともにサンプルロールが提供されています。 \\
_詳細については、__[ロール]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:RollBack}[*ロールバック(Rollback)*|ビューの管理#Rollback]\\ | これによりユーザーは、[ビュー|#View]などのコンテンツを以前のバージョンに戻すことができます。ロールバックを使用可能にするには、複製編集メソッドを使用している必要があります。 \\
_詳細については、__[ビュー管理|ビューの管理#Rollback]_{_}を参照してください。_ |

h2. S
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Scale}{*}目盛り(Scale)* | [グラフ|#Chart]のy軸のコントロールで、最初と最後の値と、使用される増分を決定します。 \\
_詳細については、__[グラフの書式]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Section}[*セクション(Section)*|セクション]\\ | セクションを使用して、[レポート|#Report]をサブレポートに分割できます。テーブルまたは[グラフ|#Chart]もしくは両方が、全体で1つではなく、セクションごとに1つずつになるように分割されます。 \\
_詳細については、__[セクション]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:SourceConnection}[*ソース接続(Source Connection)*|データソース]\\ | 管理者によって作成されるコンテンツの一部で、レポートする[データソース|#DataSource]にアクセスする方法を定義します。 \\
_詳細については、__[データソース]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:SourceFilter}[*ソースフィルター(Source Filter)*|ソースアクセスフィルター]\\ | レポートを実行しているユーザーに基づいてレポートに適用されるフィルターです。つまり、ユーザーは常に、ソースフィルターを通じてそのユーザーに割り当てられたデータを閲覧します。 \\
_詳細については、__[ソースアクセスフィルター]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:SubCategory}[*サブカテゴリー(Sub Category)*|コンテンツカテゴリー]\\ | [レポートカテゴリー|#Category]に存在するフォルダーで、[レポート|#Report]が含まれます。アクセスと使用可能な機能を制限するために、セキュリティはこのレベルで適用されます。 \\
_詳細については、__[コンテンツカテゴリー]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Sum}[*合計(Sum)*|集計]\\ | この[集計|#Aggregate]すべての[フィールド|#Field]の値を合算し、合計を返します。 \\
_詳細については、__[集計]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:SQL}{*}SQL* | Structured Query Language。[Yellowfin|#Yellowfin]で、データベースから結果を取得するために使用している言語です。結果はテーブルまたはグラフもしくはその両方で返されます。 \\
_詳細については、__[http://www.w3schools.com/sql/]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:Suffix}{*}接尾文字(Suffix)* | フィールドの値の後に表示される記号または文字です。よく使用される接尾文字は、%です。接頭文字は、[ビュー|#View]、[レポート|#Report]、および[グラフ|#Chart]レベルで定義できます。 |

h2. T
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Tag}{*}タグ(Tag)* | 検索を容易にするためのコンテンツのインデックス付けに使用されます。 |

h2. U
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:User}[*ユーザー(User)*|ユーザー]\\ | ユーザーに[Yellowfin|#Yellowfin]システムへのアクセスを許可するために作成されたアカウントです。 \\
_詳細については、__[ユーザー]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:UserPrompt}[*ユーザープロンプト(User Prompt)*|フィルター]\\ | [ユーザー|#User]が1つ以上の値を入力してレポート結果を制限する必要のあるフィルターのタイプの1つです。 \\
_詳細については、__[フィルター]_{_}を参照してください。_ |

h2. V
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:View}[*ビュー(View)*|ビュー]\\ | 管理者によって作成される[メタデータ|#Metadata]層で、レポート作成者が使用可能な[フィールド|#Field]と[SQL|#SQL][クエリー|#Query]を生成するために必要な[結合|#Join]ロジックを定義する[レポートビルダー|#Report]と、[データソース接続|#SourceConnection]との間に存在します。 \\
_詳細については、__[ビュー]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:VirtualTable}[*仮想テーブル(Virtual Table)*|仮想テーブル]\\ | 管理者が[SQL|#SQL][クエリー|#Query]を入力し、結果をビュー内のテーブルとして処理できる[ビュー|ビュー]コンポーネントです。 \\
_詳細については、__[仮想テーブル]_{_}を参照してください。_ |

h2. W
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:WebService}{*}Webサービス(Web Service)* | Webサービスは、OEMアプリケーションと[Yellowfin|#Yellowfin]との間の通信を管理するために使用されます。Webサービスは、[XML|#XML]ベースで、OEMアプリケーションを開発するために使用されたプログラミング言語には依存しません。 |
| {anchor:WhatIf}[*What If*|What-If分析(仮説分析)]\\ | What-If分析(仮説分析)は、シナリオをテストするために[パラメーター|#Parameter]と計算フィールドを使用するレポートを作成する方法です。 \\
_詳細については、__[What-If分析(仮説分析)|What-If分析(仮説分析)]_{_}を参照してください。_ |
| {anchor:WMS}[*WMS*|WMS Layers] | Web Map Service。WMSレイヤーは、WMSサーバーから読み込まれたジオリファレンスマップイメージです。[Yellowfin|#Yellowfin]の[GISマップ|#GISMap]の背景やオーバーレイとして使用されます。 \\
_詳細については、__[WMSレイヤー|WMS Layers]_{_}を参照してください。_ |

h2. X
{styleclass: Class=topLink}[top|#top]

{styleclass}
|| Term || Description ||
| {anchor:XML}*[XML|Export & Import Repository]* |  Extensible Markup Language。XMLは、[HTML|#HTML]と同様のマークアップ言語で、HTMLによってその表示方法が設計されているデータを伝送する方法として設計されました。[Yellowfin|#Yellowfin]は、この言語を使用して、 [レポート|#Report]とその他のコンテンツ定義を伝送するエクスポートファイルを作成します。 \\
_See詳細については、_ _[リポジトリのエクスポートとインポート|Export & Import Repository]_ _for more information{_}を参照してください。_ |

h2. Y
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:Yellowfin}[*Yellowfin*|http://www.yellowfinbi.com/] | Yellowfinは、ドラッグ&ドロップインターフェースを備え、コンピュータの知識のないユーザーでも簡単にご利用になれるソフトウェアです。これを使えば、特別なコーディングの知識なしに複数のデータベースの情報にアクセスできます。複雑な技術的知識なしで、ユーザーが慣れ親しんでいるビジネス用語でデータを扱うことが可能です。 \\
_詳細については、__[http://www.japan.yellowfin.bi/]_{_}を参照してください。_ |

h2. Z
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
|| 用語 || 説明 ||
| {anchor:ZChart}[*Z Chart*|特殊用途グラフ#Z Chart Creation]\\ | そのままの値、累積合計、移動合計の形式で、指定した期間の傾向を表示る[グラフ|#Chart]のタイプです。 \\
_詳細については、__[Zグラフ|特殊用途グラフ#Z Chart Creation]_{_}を参照してください。_ |

\\
\\
{horizontalrule}
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}