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h2. 概要
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レポートでのCSVインポート機能を使用して、CSVファイルの内容をレポートデータベース内の表にインポートし、そのレポートを作成できます。


h2. レポートでのCSVインポートの有効化
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ユーザーがレポートビルダーを使用してCSVデータをインポートできるようにするには、次のステップを完了する必要があります:
# 「*管理*」>「*管理コンソール*」>「*ロール*」の「*レポートビルダー*」ロール権限セクションの下で、必要なロール権限を有効にします。
## *レポートタイプSQLレポート・Jasperレポート作成権*: このオプションでは、「CSVからインポート」を含む高度な作成ツールにアクセスできます。
!01reportTypes.png!
## *CSVレポートCSVレポート作成権*: レポートの初期設定でCSVインポートビルダーオプションにアクセスできます。
!02csv.png!
{color:#cc0000}{*}注意:*{color} 管理者は、この権限を使用できるように、CSVデフォルトストレージとして書き込み可能なデータソースを定義する必要があります。
## *高度なCSV機能高度なCSV機能使用権*: ユーザーはデフォルトオプションを使用するのではなく、CSVデータの保存先として書き込み可能なデータソースを選択できます。
!03advancedCSV.png!
{color:#cc0000}{*}注意:*{color} これは、オプションの機能です。
# CSVストレージ用の書き込み可能なデータソースが存在することを確認します。
## 「*管理*」>「*管理パネル*」>「*データソース*」に移動し、CSVストレージ用に使用可能にするデータソースを編集します。
## ソース接続が「*書き込み可*」に設定されていることを確認します。
!04writable.png!
## レポートビルダーでユーザーがデータソースを選択できないようにする場合は、CSV用途のために書き込み可能な接続を{*}デフォルト{*}として設定します。
!05csvDefault.png!

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