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{anchor:top} {toc: class=contents} h2. レポートの作成 {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]{styleclass} {section} {column:width=30%} *1.* 「*作成*」リンクをクリックして、「*レポート*」を選択しレポートの作成を開始します。 {column} {column:width=70%} !01create.png! {column} {section} {section} {column:width=30%} *2.* 「新規レポート作成」ページが表示されます。ビルダーのタイプとして「*ドラッグ&ドロップで作成*」を選択します。 {column} {column:width=70%} !02builderType.png! {column} {section} {section} {column:width=30%} *3.* ビューとして「*Ski Team*」を選択します。ビルダーの「*データ*」ステップが表示されます。 {column} {column:width=70%} !03viewList.png|thumbnail,border=1! {column} {section} h2. データ設定 {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]{styleclass} {section} {column:width=30%} ここで、KPIによる監視対象となるメトリック(数値)フィールドをレポートに追加する必要があります。 *4.* 「*Invoiced Amount*」フィールドを「*カラム(列)*」一覧にドラッグします。 フィルターを指定する必要もあります。これにより、更新ごとのデータが制限されるようになります。 *5.* 「*Invoiced Date*」フィールドを「*フィルター*」一覧にドラッグします。 {column} {column:width=70%} !05dataStep.png|thumbnail,border=1! {column} {section} h2. フィルター設定 {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]{styleclass} 「KPIの種類」が「スポット」の場合、メトリック値のスナップショットを定期的に取得するために、更新スケジュールを定義する必要があります。これにより、「KPIタブ」に表示されるトレンドラインが生成されます。各スナップショットに適切な範囲のデータが記録されるように、フィルターの使用も必要になる場合があります。 この例では、毎月1日に実行されるように更新スケジュールを設定します。つまり、1か月分のデータのスナップショットを取得します。この更新スケジュールを設定するため、フィルターを追加して、結果を前月のデータに制限します。 {section} {column:width=30%} *6.* 「*設定*」リンクをクリックしてフィルターを設定します。 {column} {column:width=70%} !06filterSettings.png! {column} {section} {section} {column:width=30%} *7.* 「*値の定義*」オプションをクリックし、「*定義された期間*」オプションを使用して「*前月*」を選択します。 *8.* 「*送信・実行*」ボタンをクリックします。 {column} {column:width=70%} !07filterLogic.png|thumbnail,border=1! {column} {section} h2. KPI設定 {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]{styleclass} {section} {column:width=30%} ビルダーの「*表示*」ステップに移動して、KPIオプションを設定する必要があります。 *9.* メインナビゲーションバーの「*表示*」オプションをクリックします。 {column} {column:width=70%} !08reportOutput.png! {column} {section} {section} {column:width=30%} *10.* ビルダーの「*表示*」ステップで、メインナビゲーションバーの「*KPI*」メニューをクリックします。 {column} {column:width=70%} !09KPImenu.png! {column} {section} h3. スポット KPIレポートでは、標準レポートでは必要のない複数のコンポーネントを定義する必要があります。最初に、監視対象となるメトリック(数値)を設定する必要があります。 {section} {column:width=30%} *11.* 最初に、「*KPI機能*」オプションを有効化します。KPIに必要なすべてのコンポーネントが表示されます。 *12.* 「*KPIの種類*」を「*スポット*」に設定します。 *13.* 「*KPIメトリック(数値)*」を「*Sum Invoiced Amount*」に設定します。 *14.* 「*望ましい傾向*」を「*上昇*」に設定します。 *15.* 「*目標タイプ*」を「*手動設定*」に設定し、「*目標*」を「*15000000*」に設定します。 {column} {column:width=70%} !10KPIsetup.png|thumbnail,border=1! {column} {section} h3. KPIアラート KPIレポートに必要な次のコンポーネントは、ダッシュボードでKPIの左側に表示される条件付き書式アラートです。このアイコンまたは色によって、値の現在の状態に関するアラートが表示されます。 {section} {column:width=30%} *16.* 「*設定*」セクションをクリックして、使用可能な設定を開きます。 この例では、アイコンを使用してアラートを定義します。イメージではなく色のブロックを表示する場合は、「セル」オプションまたは「テキスト」オプションを使用します。 *17.* 「*スタイル*」を「*アイコン*」に設定し、「*アイコンセット*」として「*チェック印*」を選択します。 *18.* 「*タイプ*」を「*値*」として定義します。つまり、セルの値を、別のフィールドや機能とではなくアラート値と比較してルールをチェックします。 *19.* 「*アラート*」セクションをクリックして、アラートルール一覧を開きます。ここで、条件を定義します。 *20.* 以下の3つのアラートを作成します。 * 「赤」、「より小さい(<)」、「12000000」 * 「オレンジ」、「の間(~)」、「12000000」、「15000000」 * 「緑」、「より大きい(>)」、「15000000」 {column} {column:width=70%} !11KPIalert.png|thumbnail,border=1! {column} {section} h3. KPI更新スケジュール {section} {column:width=30%} *21.* 「*更新*」セクションをクリックしてスケジューリング領域を開きます。標準レポートでは、更新スケジュールは「保存」メニューで定義しますが、KPIレポートでは「KPI」メニューを使用します。 *22.* 「*更新設定*」で、更新スケジュールを「*期間*」に設定します。 *23.* スケジュールを{*}毎月1日{*}に設定します。 *24.* 「KPI」メニューの右上隅にある「x」をクリックして、「KPI」メニューを閉じます。 {column} {column:width=70%} !12KPIschedule.png|thumbnail,border=1! {column} {section} h2. レポートの保存 {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]{styleclass} レポートを完成して有効化するには、「保存」メニューを完成する必要があります。 {section} {column:width=30%} *25.* 「*表示*」ステップで、メインナビゲーションバーの「*レポート*」>「*保存*」オプションをクリックします。 *26.* 名前を{*}KPI Spot Report Tutorial{*}に設定します。 *27.* 説明ボックスに{*}This report was created as part of the KPI Report tutorial{*}と入力します。 *28.* *カテゴリー{*}として「*チュートリアル*」、*サブカテゴリー{*}として「*トレーニング*」を設定します。 *29.* 「*有効化*」をクリックします。 {column} {column:width=70%} !13save.png|thumbnail,border=1! {column} {section} KPIレポートが完成し、KPIダッシュボードタブに追加する準備ができました。 bq. 詳細については [KPIタブ|KPI TabsKPIタブ] を参照してください。 \\ \\ {horizontalrule} {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]{styleclass} |
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