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- トランスフォーメーションフロービルダーの画面左側からアウトプットステップボタンをクリックして、すべてのステップを表示します。
- 一覧から「SQLデータベースにアウトプット」ステップをキャンバスへドラッグします。
- ステップをクリックして、トランスフォーメーションフローパネルに設定詳細を表示します。
- 一覧からデータベースを選択します。書き込み可能なデータソースのみが表示されます。
- テーブル作成オプションを選択します。テーブル作成オプションの詳細は、こちらを参照してください。
- 選択したプロセスを継続します。
- 「既存を使用」を選択した場合、データを保存する既存のテーブルを選択し、手順4へ進みます。」を選択した場合、データを保存する既存のテーブルを選択します。
- 「存在しない場合に作成する」を選択した場合、新規テーブル名を入力します。オプション設定として、インデックスに使用するテーブルフィールドを選択することができます(」を選択した場合、新しいテーブル名を入力します。オプション設定として、インデックスを作成するテーブルフィールドを選択することができます(注意:インデックスは、クエリーパフォーマンスを改善するために使用します。こちらのオプションを使用するべきか不明な場合は、システム管理者に問い合わせをしてください)。手順4へ進みます。インデックスは、クエリーパフォーマンスを改善するために使用します。こちらのオプションを使用すべきか不明な場合は、システム管理者に問い合わせをしてください)。
- 「既存をドロップ」を選択した場合、新規テーブル名を入力し、手順5へ進みます。」を選択した場合、新しいテーブル名を入力します。必要に応じて、インデックスを作成する任意のフィールドを選択します。(そして、次の2つの手順をスキップします)
- 「メタデータに矛盾がある場合にドロップ」を選択した場合、新規テーブル名を入力し、トランスフォーメーションフローに存在するフィールドが、テーブル内よりも多い場合に、既存のテーブルを削除するかどうかを指定します。手順4へ進みます。」を選択した場合、新しいテーブル名を入力し、トランスフォーメーションフローに存在するフィールドが、テーブル内よりも多い場合に、既存のテーブルをドロップするかどうかを指定します。
- 「既存を使用」を選択した場合、データを保存する既存のテーブルを選択し、手順4へ進みます。」を選択した場合、データを保存する既存のテーブルを選択します。
更新タイプから、テーブルの更新方法を選択します。すべてのオプションの詳細は、更新タイプから、既存テーブルの更新方法を選択します。すべてのオプションの詳細は、こちらを参照してください。
note
「更新」、または「更新して挿入
」オプションを使用する場合、さらにロウ(行)の一致が要求されます。これは、識別子に「参加」を選択するか、一致するフィールドを選択し、更新するフィールドを示すように「設定」することで行われます。何も選択されていない場合は、フィールドはフローの一部として参加、または更新に使用されることはありません。」オプションを選択した場合、さらなるロウ(行)の一致が要求されます。これは、更新するフィールドを指定するために、WHERE節を設定することで実行されます。
Note アウトプットデータベース内の既存のレコードを更新する場合、次の2つのタイプのカラム(列)/フィールドを指定しなくてはいけません。
参加フィールド:フローテーブルがデータベーステーブルに参加するためのフィールドです。このフィールドは、両方のテーブルに一致する値を含む必要があります。このフィールドには「参加」オプションが使用されます。
設定フィールド:データベースを更新するためにその値を使用するフィールドです。このフィールドには「設定」オプションが使用されます。
何も選択されていない場合は、フィールドはフローの一部として参加、または更新に使用されることはありません。
- こちらのカラム(列)で「参加」オプションを選択します。
- 次に、アウトプットデータベースの更新に使用するフィールドを選択し、「設定」オプションを選択します(これにより、データベースカラム(列)は、このフィールドの値に置き換えられます。)
- こちらのカラム(列)で「参加」オプションを選択します。
- このアウトプットステップをデザインモードで実行するには、「デザインモードで実行」トグルを有効にします。警告を参照してください。
- 設定が完了したら、「適用」ボタンをクリックして、設定内容を保存します。
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