Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.

Anchor
top
top

Table of Contents
classcontents

...

概要


GISバブルマップは、GISポイントを使用してバブル位置を指定し、マップへの詳細追加に使用できるGISレイヤー、およびWMSレイヤーにそれらを対応させます。GISバブルマップはバブルグラフの高度な形式で、GISポイントを使用してバブル位置を指定し、詳細をマップに追加するために使用できるGISレイヤーとWMSレイヤーにそれらを対応させます。



グラフデータオプション

...

オプション

...

説明

...

ジオフィールド

...

WMSレイヤーの追加

Section
Column
width30%

1. 背景として使用されるマップにWMSレイヤーを追加します。

2. Image Removed レイヤーの追加」リンクをクリックします。

3. WMSレイヤー」タブを選択し、「WMS – 海岸、陸地、海レイヤー」をクリックします。

4. 以前のマップと同様に、「GIS World Backgroundレイヤー」を追加します。

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

5. グラフは次のように表示されます。必要な情報が追加されましたが、これでは見た目が良くありません。

6. WMSレイヤーを背景の上位にし、白を半透明に変更する必要があります。

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

7. シリーズ設定内のヘッダーバーの右側をクリックしてWMSレイヤーをドラッグし、背景レイヤーの上位に配置します。

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

8. 「半透明」色を「白(#FFFFFF)」に変更します。

9. 「ズームレベル」を「3」から「0」に設定します。これにより、このレイヤーは2回ズームインしたときにだけ表示されます。

10. 更新」をクリックして、更新したグラフを表示します。

Image Removed

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

11. これで図に示すようなグラフが作成されました。

12. ナビゲーションを使用してズームインおよびズームアウトしたり、バブルサイズとして表示するため異なるシリーズを選択したりできます。

13. グラフを保存して閉じます。

Column
width70%

Image Removed

 

 

...

GISポイントデータを含むフィールドです。

...

1.作成」リンクをクリックして、「レポート」を選択しレポートの作成を開始します。

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

2.「新規レポート作成」ページが表示されます。レポートの作成方法として、「ドラッグ&ドロップビルダー」を選択します。

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

3.ビューとして「Ski Team」を選択します。

4. Image Removed」ボタンをクリックして次に進みます。

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

5. 「Athlete」カテゴリーから「Athlete ID」、「First Name」、「Last Name」、および「Demographic」をドラッグします。

6. 「Athlete Location」カテゴリーから「Athlete Geo Point」をドラッグします。

7. メトリックをドラッグします。この例では、「Invoice (Pref Currency)」が合計、最大、平均として3つ使用されています。

8. 表示が「グラフのみ」に設定されていることを確認します。

9. Image Removed次へ」をクリックして続行します。

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

10. 表示ページで、グラフアイコンをクリックしてグラフを編集し、設定します。

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

11. 「グラフ」メニューから「マップ」を選択します。次に、「GISバブルマップ」タイプを選択します。「保存」をクリックして選択を完了します。

Image Removed

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

12. 「グラフデータ」セクションがGISマップに関連するフィールドで更新されたことがわかります。

13. 次を選択してください:

GISフィールド:Athlete Geo Point
メトリック:Sum Invoice (Pref Currency)
色:Demographic
ラベル:Athlete ID、First Name、Last Name

14. 更新」をクリックして、グラフを表示します。

Image Removed

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

15. 「グラフの書式」オプションで、「シリーズ選択を表示」を選択し、「Hoverナビゲーション」をオンにして、色をに設定します。

16. 保存」をクリックしてグラフを更新します。

Image Removed

Column
width70%

Image Removed

Section
Column
width30%

17. これでグラフは次のように表示されます。

Column
width70%

Image Removed

サイズマップ上のバブルサイズを指定するメトリック(数値)フィールドです。
バブルに色を表示するディメンション(次元)、またはメトリック(数値)フィールドです。
ツールチップツールチップに表示される値です。



...



手順



データセットを使用して、GISバブルマップを作成するには、以下の手順に従います。



  1. 作成」ボタンをクリックして、「レポート」を選択し、レポート作成を開始します。

    Image Added


  2. グラフ作成に使用する、GISデータを含むビューを選択します。今回の例では、スキーチームデータを使用します。

    Image Added


  3. レポートビルダー画面で、GISやメトリック(数値)フィールドを含む必要なデータを、レポートに追加します。今回の例では、Geo Point(顧客)、請求金額フィールドを使用します。
  4. ジオポイントや、ジオポリゴンデータを元の形式で表示するには、以下の手順に従います。
     

    Expand
    title書式設定のヒント

    デフォルトでは、レポートビルダーは、ジオポイントやジオポリゴンデータの書式に「デフォルトジオメトリー」を適用します(そのため、以下の例のような表示になります)。しかし、この書式を変更することで、データを元の形式で表示することができます。

    1. ジオポイントのカラム(列)メニューで、「書式」をクリックし、「編集」を選択します。

      Image Added

    2. 表示されるポップアップの「書式」項目で、「RAW書式」を選択します。

      Image Added

    3. ポップアップを閉じます。ジオポイントデータが、元の形式でレポートに表示されます。

      Image Added

    4. 注意:値の大きなジオポイントや、ジオポリゴンデータにRAW書式を適用すると、レポートの処理時間が遅くなる可能性があります。


  5. グラフ」画面へ移動し、「グラフの選択」を展開します。マップ項目から、「GISバブルマップ」を選択します。

    Image Added

  6. GISマップの作成に必要なフィールドをドラッグします。例えば、今回の例では、Geo Point(顧客)フィールドをジオフィールド項目にドラッグし、コンポーネントのサイズを指定するメトリック(数値)を選択します。すべての項目の説明については、上記グラフデータオプションを参照してください。
  7. GISバブルマップが表示されます。メトリック(数値)フィールドの値の基づき、バブルのサイズが指定されます。

    Image Added

  8. 上図の例は、位置情報を明示する、GISバブルマップのデフォルトの背景イメージ(世界地図)を表示しています。
  9. マップの設定から、このイメージを非表示にすることができます。以下2つの方法で、これを実行できます。
    1. グラフ設定」をクリックし、「スタイル」項目を展開して、「GISベースレイヤー」トグルを無効にします。
    2. 管理」>「コンテンツ設定」>「グラフ設定」へ移動し、「マップの設定」項目を展開して、「GISベースレイヤー」トグルを無効にします。
  10. グラフ設定」から、GISバブルマップに書式を設定することができます。より詳細な情報は、グラフの書式を参照してください。
  11. または、マップにレイヤーを追加できます。以下に、その手順を示します。
  12. 設定が完了したら、マップを保存します。




WMSを使用した背景の追加



WMSレイヤーを追加して、ジオマップの背景に使用することができます。

Before you begin, ensure that you have added one or more WMS images to the system. See here for how to. 


  1. Click on the GIS Setting button in the chart builder.
  2. Click on the Add Layer button when the popup window appears.

    Image Added

  3. In the new Search popup window, click on the WMS Layer tab.
  4. All WMS layers added will be visible here. Select one to be added to the map from the result list.

    Image Added

  5. Next, the layer settings page will appear. If the layer doesn’t look the way you want it to, use the settings here to make changes. You can learn more about the function of each setting in our wiki section here.
    1. For example, below is our chart with the layer. As you can see, the layer is displayed above the map.

      Image Added

    2. This can be changed, by going into the layer settings, and disabling the Foreground toggle.

      Image Added

    3. The layer will be set behind the map.
  6. Once you’re done, your chart should have a layer with additional information over your map.
  7. Save and close your chart.