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まず始めに、国別に、選択した期間の収益を返すクエリーを作成します。フィルターに、「Country」、「Sum Invoiced Amount」、「Year」フィールドを設定します。
「サブクエリー追加」をクリックし、「追加」を選択します。標準ビルダーと非常によく似た、クエリービルダーが開きます。フィールドの選択で、オリジナルのクエリーを複製する必要があり、これにより同一レベルの集約を行うことができます。
サブクエリーに使用する結合方法を指定します。結合項目で、更新をクリックすることで、利用可能な結合フィールドが表示されます。または、ビューのフィールドのチェックボックスをチェックして、ビュー内のフィールドを選択します。注意:メトリック(数値)フィールドを含める必要はありません。
フィールドのリンクを作成したら、「+」アイコンをクリックして、一覧に結合を追加します。
マスタークエリーに戻ります。フィールド一覧に、追加された属性が表示されます。
注意:この属性は、サブクエリーにより事前に設定されており、フィールド一覧から削除することができません。
最後に、フィルターを設定します。フィルター設定画面に移動します。こちらの画面は、データページと非常によく似ており、フィルター属性のセットがタブとして表示されます。指定した期間に必要な各フィルターのフィルター値を設定します。
- レポートを実行すると、指定した各期間にひとつずつ、2つのカラム(列)が表示されます。必要に応じて、計算フィールドを作成することで、2つの値の違いを定義することもできます。これは、マスタークエリー内で、標準的な計算フィールドを作成することで実施することができます。
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まず始めに、年2に属している顧客の一覧を返すクエリーを作成します。「Athlete ID」、「First Name」、「Last Name」、「Year」フィールドをフィルターに使用します。
注意: このクエリー内には、年1に購入履歴の無い顧客も含まれている可能性があります。
「サブクエリー追加」をクリックして、「交差」を選択します。標準的なクエリービルダーとは、若干異なる画面が表示されます。マスタークエリーからリンクするフィールドや、キーとなるフィールドを選択し、フィルターを適用するフィールドを定義します。今回の例では、「Athlete ID」フィールドを使用してリンクを作成し、年1でフィルターの設定をします。
最後に、フィルターを設定します。フィルター設定画面に移動します。こちらの画面は、データページと非常に似ており、フィルター属性のセットがタブとして表示されます。指定した期間に必要な各フィルターのフィルター値を設定します。
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