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...

デフォルトでは、明示的にfalseに設定されていないインタラクションはすべて有効と見なされ、レポートで許可されている場合は表示されます。

drillDown

ドリルダウン機能を無効にできます。

drillAnywhere

ドリルエニウェア機能を無効にできます。

drillThrough

ドリルスルー機能を無効にできます。

unitSelection

単位選択機能を無効にできます。

brushing

ブラッシング機能を無効にできます。

timeSlider

タイムスライダー機能を無効にできます。

drillBreadcrumbs

パンくずリスト機能を無効にできます。

seriesSelection

シリーズ選択機能を無効にできます。

annotations

注釈機能を無効にできます。

loadReportの使用時にレポート上のすべてのユーザーインタラクションを無効にするには、以下を参照してください。

...

注意:この方法でelementを定義した場合、NLQ UIでは「閉じる」ボタンが非表示になります。


contentIntegration

詳細

タイプObject

説明

ユーザーが利用てきるコンテンツ統合オプションを定義します。

...

Code Block
languageactionscript3
yellowfin.loadNLQ({
    contentIntegrationOptions: {
        controls: [‘SAVE’, ‘ADD_TO’]
    }
});


この配列で渡せる値は、

SAVE control

このSave controlは、このクエリか完了した後に「保存」ボタンを表示します。ユーザーがレポートを作成する権限を持っていない場合は、SAVEが定義されていてもこのオプションは表示されません。

...

Code Block
languageactionscript3
yellowfin.loadNLQ({
    contentIntegrationOptions: {
        controls: [‘SAVE’]
    }
})


ADD_TO control

このADD_TOは、権限を持ったユーザーがガイド付きNLQで得た回答をストーリー、ダッシュボード、プレゼンテーションに追加する「追加」ボタンを表示します。

...

Note

ガイド付きNLQの回答は、実際にはレポートです。そのため、ADD_TOコントロールには、SAVEコントロールも一緒に定義する必要があります。SAVEなしでADD_TOを渡した場合、どちらのオプションも表示されません。


showWelcome

詳細

タイプ:String

説明

このStringは、ウェルカムスプラッシュス画面を表示させるかを決定します。



3つの選択肢があります。

ALWAYS

このオプションは、ユーザーが「了解」のチェックボックスにチェックを入れたかどうかにかかわらず、NLQビューが初期化されるたびにウェルカムスプラッシュ画面が表示させます。


NEVER

このオプションは、ウェルカムスプラッシュ画面を表示させません。

...

このオプションは、ユーザーが「了解」のチェックボックスをチェックするまで、ガイド付きNLQをつかう度にウェルカムスプラッシュ画面を表示させます。これがデフォルトとなっています。値が渡されない場合、デフォルト値はNORMALとなります。


popup

詳細

タイプ:Boolean

説明

popupがtrueに設定されている場合、elementオプションの値に関わらず、NLQ UIはライトボックスに表示されます。elementオプションが設定されている場合でも、それは無視されます。

...

popupがfalseに設定されていて、elementオプションがnullの場合、NLQ UIはライトボックスに表示されます。


viewUUID

詳細

タイプ:String

説明

このStringは、ユーザーが利用できるガイド付きNLQ有効のビューのUUIDです。このStringが渡され、そのビューがユーザーにとって有効な場合、ユーザーがビューを選択する画面はスキップされます。渡されたUUIDが、そのユーザーがアクセス可能なビューと一致しない場合は、ビューを選択する画面が表示されます。

...

以下のEventsがトリガーされることがあります。

reportCreated

これは、有効なビジュアライゼーションが作成されたときにトリガーされます。これにより、Guided NLQオブジェクトのレポートオブジェクトと、これの以前の値が存在する場合はそれを含むイベントが発生します。ほとんどの場合、previousValueオブジェクトはnullになります。しかし、ユーザーが「再開」をクリックした場合、reportCreatedがトリガーされると、以前のバージョンが上書きされる可能性があります。

Eventの一環として、以下のデータが提供されます。

  • report:  ガイド付きNLQによって作成されたレポートAPI


runQueryStart

ユーザーが「質問する」のボタンをクリックしたときにトリガーされます。

このオブジェクトは、質問に関する情報は提供しません。ただ、質問がされているだけです。


runStatusUpdated

ユーザーが質問の一部を追加したり削除したときにトリガーされます。質問が実行可能かどうかの情報を提供します。

...

ユーザーが「再開」ボタンをクリックしたときにトリガーされます。


viewChanged

ユーザーが質問をするためのビューを選択したときにトリガーされます。以下の情報が提供されます。

  • uuid (String) : 選択されたビューのUUID
  • previous (String) : 一つ前に選択されたビューのUUID。一つ前に選択されたビューがない場合はnull。


reportSaved

ユーザーが([保存]ボタンから)「レポートとして保存」ダイアログボックスにアクセスし、レポートの保存に成功したときにトリガーされます。以下の情報が提供されます。

...