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レポートをクリックして、「プロパティ」パネル内にそのプロパティを表示します。これらは、キャンバスレイアウトで編集することができます。
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| ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/thumbnails/1901295/report3.png?version=1&modificationDate=1578541939511&cacheVersion=1&api=v2&width=250)
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| 注意:これらのプロパティオプションは、選択したダッシュボードテンプレートに応じて異なります。ダッシュボードレイアウトのプロパティオプションには制限がありますが、ダッシュボードキャンバスにはすべてが表示されます。 プロパティの名前 | サポートしているテンプレート | 説明 | 名前 | キャンバス&レイアウト | デフォルトのレポート名を編集します。 ヒント:この名前は、キャンバス内のコードモードに表示されるので、このウィジェットを簡単にコーディングできます。 | レポートタイプ | キャンバス&レイアウト | レポートのコンテンツタイプを変更できます。例えば、レポートに様々なグラフが含まれる場合、ダッシュボードに表示するグラフを選択できます。同様に、ライブレポートは、保存されたスナップショットやブックマークに変更することができます。 | 更新 | キャンバス&レイアウト | こちらのトグルを有効にして、ダッシュボードが公開された後に、レポートを定期的に更新します。 | 更新時間 | キャンバス&レイアウト | レポートの更新を有効にした場合、その頻度を(秒単位で)定義します。 | リンクインタラクション | キャンバス&レイアウト | こちらのボタンは、ドリル機能やブラッシングなど、レポートのインタラクション機能を有効にし、リンクします。 これを実行するためには、これらのインタラクションを有効にする設定を事前に実施しておく必要があります。例えば、ドリル機能を使用するためには、ひとつの階層から別の階層へと移動する階層構造をレポートに設定しておかなくてはいけません。 | インタラクション | インタラクションの有効化 | キャンバス&レイアウト | こちらのトグルを有効にして、グラフ上でのインタラクションの実行を有効化します。こちらのトグルは、追加のトグルを表示するため、グラフ上で有効にするインタラクション機能を選択することができます。 | ブラッシング | キャンバス&レイアウト | 有効にすることで、グラフ上でのブラッシングの実行を有効化します。グラフには、事前にブラッシング機能の設定が必要です。 | ドリルダウン | キャンバス&レイアウト | 有効にすることで、グラフ上でのドリルダウンの実行を有効化します。グラフには、事前にドリルダウン機能の設定が必要です。 | ドリルパス | キャンバス&レイアウト | 有効にすることで、レポート上でのドリルパスの使用を有効化します。 | サイズと位置 | X | キャンバス | ダッシュボードキャンバスに正確に配置するために、レポートの左上隅のX座標を指定します。 | Y | キャンバス | ダッシュボードキャンバスに正確に配置するために、レポートの左上隅のY座標を指定します。 | 幅 | キャンバス | 現在選択しているレポートの幅をピクセル単位で指定することで、正確にサイズを変更します。 | 高さ | キャンバス&レイアウト | 現在選択しているレポートの高さをピクセル単位で指定することで、正確にサイズを変更します。 | 角 | キャンバス | こちらのオプションは、レポートの境界の角の丸みを定義します。ヒント:角の丸みを最大にするには、ウィジェットの高さの半分の値を設定します。例えば、高さが400ピクセルの場合、角の値を200ピクセルに設定します。さらに、角の値を200より大きくしたとしても、今回の例ではこれ以上の効果はありません。 | アスペクト比 | キャンバス | こちらのトグルを有効にして、アスペクト比を維持します。これにより、レポートのサイズを大きくしたり、小さくしたりしても、その形状が維持されます。(例:幅と高さの関係) こちらが無効の場合、レポートは水平、または垂直方向に引き伸ばされます。 | ウィジェットの固定 | キャンバス | こちらのトグルを有効にして、レポートの位置を固定します。これにより、移動やサイズの変更はできなくなります。これは、キャンバス上で複数のウィジェットを選択している場合にも適用されます。レポートウィジェットは、引き続きカスタマイズできることに注意してください。 | 背景の書式設定 | 背景色 | キャンバス | レポートの背景色を指定します。 | 不透明度 | キャンバス | レポートの背景色の不透明度を指定します。 | 余白のカスタマイズ | キャンバス | こちらのオプションを有効にすることで、余白のカスタマイズや、レポート周りのバッファをピクセル単位で定義できます。これには、レポートの両側の余白が含まれます。こちらの設定が無効の場合でも、全体的な余白サイズを定義できます。 | 上部の余白 | キャンバス | 余白のカスタマイズが有効な場合、レポートの上部に追加する余白を定義します。 | 下部の余白 | キャンバス | 余白のカスタマイズが有効な場合、レポートの下部に追加する余白を定義します。 | 右側の余白 | キャンバス | 余白のカスタマイズが有効な場合、レポートの右側に追加する余白を定義します。 | 左側の余白 | キャンバス | 余白のカスタマイズが有効な場合、レポートの左側に追加する余白を定義します。 | 余白 | キャンバス | レポートの全体的な余白サイズを定義します。ピクセル単位で定義するこちらのサイズは、レポートの各サイドで一定になります。任意のサイドに異なる余白サイズを設定する場合は、余白のカスタマイズを有効にします。 | 境界の幅 | キャンバス | レポートの境界の太さを指定します。 注意:境界を表示するには、3つの境界プロパティすべてに値を定義しなくてはいけません。 | 境界のスタイル | キャンバス | レポートの境界のスタイルを選択します。選択肢は、次の通りです。破線、実線、点線、溝、など。 | 境界の色 | キャンバス | レポートの境界の色を指定します。 | 水平方向の影 | キャンバス | こちらのオプションは、そのサイズをピクセル単位で定義することで、レポートの水平方向に影を投影します。 | 垂直方向の影 | キャンバス | こちらのオプションは、そのサイズをピクセル単位で定義することで、レポートの垂直方向に影を投影します。 | 影のぼかし | キャンバス | こちらのオプションは、レポートの影の鮮明さを定義します。値が小さくなるにつれて鮮明さが増し、影が濃くなります。影をぼかす場合は、大きな値を設定します。 | 影の色 | キャンバス | こちらのオプションは、レポートの影に色を設定します。 |
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