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オプション | 説明 | 影の表示 | 領域に影を表示するか、どうかを定義します。 | カーブ | 棒グラフやカラム(列)グラフの角を、丸めるか、四角のままにするかを定義します。 | 輝き | 棒グラフやカラム(列)グラフに、輝き効果を適用するかを定義します。 | 影 | 棒グラフやカラム(列)グラフに、影を適用するかを定義します。 | 色セット | グラフに適用される色は、こちらでの選択を基に決定されます。選択可能なオプションは、メトリック(数値)、モノクロ、システム構成のデフォルト、です。 - メトリック(数値):このグラフに適用される色は、ビューでメトリック(数値)に設定したデフォルト色に基づきます。もしメトリック(数値)に定義された色が無い場合は、システム構成のデフォルト設定が適用されます。
- モノクロ:このグラフに適用される色は、単一色の色合いに基づきます。
- システム構成のデフォルト:このグラフに適用される色は、システム構成でのデフォルト設定に基づきます。
- 参照コード:このグラフに適用される色は、参照コードに適用されたデフォルト設定に基づきます。
| 色 | こちらのオプションは、上記で「モノクロ」を選択した場合のみ使用することができます。グラフのモノクロカラーに使用する色を定義します。 | 不透明度 | グラフの不透明度の割合を選択します。割合が低いほど、より透明になります。 | 「その他」の範囲 | 合計値に対する割合が選択した%より小さいセグメントは、円グラフで「その他」にグループ化されます。0の場合は、グループ化されません。 「おまかせグラフ」を選択した場合、10セグメントを超える円グラフでは、値が5%未満のセグメントは、「その他」にグループ化されます。 | 影の色 | 円グラフに適用する陰影効果の色を定義します。 | アウトラインの色 | 円グラフとセグメントの輪郭の色を定義します。 | アウトラインの幅 | 円グラフとセグメントの輪郭の幅を定義します。 | 円グラフの陰影スタイル | 円グラフに適用する陰影スタイルを定義します。 | 開始位置 | 円グラフの最初のセグメントが開始する位置を、アナログ時計になぞらえて選択します。 デフォルトでは、12時の位置から開始します。 | 切片を展開 | メインの円グラフから押し出して表示する切片を選択します。 | 深度(凸凹加減) | 円グラフの3Dの高さに使用する、グラフ表示の割合を選択します。 | 円形の維持 | グラフの全領域を使用して、円グラフを表示します。これはつまり、空きスペースなしに円グラフが表示されることを意味します。 | 穴あき図形 | 各データポイントに単色の点を表示するか、中心に穴の空いた点で表示します。 | 曲線 | 各データ間を直線、または曲線で表示します。 | 合計値 | 比例インフォグラフィックのイメージに含まれる合計値を定義します。空白のままにした場合、シリーズ合計が使用されます。定義した合計値よりもシリーズ合計が小さい場合は、イメージの残り部分には、「空き部分の色」が表示されます。定義した合計値よりもシリーズ合計が大きい場合は、指定した値以上の色は無視されます。 | 空き部分の色 | 合計値を指定している場合、その合計値に到達しなかった時に表示される色を定義します。 | 方向 | 比例インフォグラフィックに使用するイメージを塗りつぶす方向を指定します。 | 目盛り | 比較インフォグラフィックの上部に、最小値、最大値、中心点を表示します。 | 目盛りのフォント | 比較インフォグラフィックイメージの上部に表示されるテキストのフォントを定義します。 | ラベルのフォント | 比較インフォグラフィックイメージの下部に表示されるラベルテキストのフォントを定義します。 | テキストのフォント | 比較インフォグラフィックイメージの上部に表示されるテキストのフォントを定義します。 | アスペクト比 | 元のイメージと同じアスペクト比を使用して、ラスターマップを表示します。これはつまり、イメージが引き延ばされずに空きスペースが残ることを意味します。 | 境界線の色 | マップ上の各地域の輪郭として使用する色を定義します。 | Nullの振る舞い | 連続タイムシリーズグラフで、時間単位の隔たりを補うために、グラフのnull値や欠損値を扱う方法を定義します。時間単位は、グラフの日付、またはタイムスタンプの単位(ミリ秒、秒、分、時間、日、週、月、四半期、年)を参照します。選択肢は、以下の通りです。 - ブレイク:null値や欠損値箇所でグラフは描画されず、時間単位に隔たりがあったとしても、両隣の点と点を線で結びません。
- スキップ:nul値や欠損値箇所では両隣の点と点を線で結びますが、時間単位に隔たりがあったとしても、それを追加の値で補うのではなくスキップします。
- ゼロ:null値はゼロとして扱われます。これにより、時間単位の隔たりはゼロで補われ、データセットに含まれる計算式が変更されます。
注意:こちらの機能は、連続タイムシリーズをサポートする、すべての種類の線グラフで使用することができます。詳細は、こちらを参照してください。 | シリーズの隔たりを補う | 連続タイムシリーズグラフでのnullの振る舞い機能の有効/無効を定義します。こちらを有効にした場合、グラフの時間単位を基にして、欠損値が補われます。 | 傾向の隔たりを補う | 傾向線でのnullの振る舞い機能の有効/無効をを定義します。こちらを有効にした場合、グラフの時間単位を基にして、傾向線の欠損値が補われます(例:相加平均、または傾向などのグラフ関数が適用される場合)。 | ツリーマップを数で制限する | ツリーマップに描画する四角の数を制限するか定義します。四角の数の最大値を指定することができます。制限数を超えたラベルは「その他」という個別の四角にすべてまとめられます(デフォルトで有効に設定されています)。 注意:メトリック(数値)フィールドがサイズ項目に追加されていることを確認してください。 | ツリーマップの制限数 | ツリーマップに描画する四角の数を指定します(デフォルトでは、1,000に設定されています)。 | ツリーマップを割合で制限する | 指定した割合に基づき、ツリーマップの四角に制限を設定するかを定義します。フィールドの合計値に特定の割合を適用することができます。指定した割合よりも大きい値は個別の四角で描画され、指定した割合よりも小さな値は「その他」にグループ化されます。 | ツリーマップの制限割合 | ツリーマップの四角を制限する割合を選択します。 | リンクターゲットの表示 | グラフにリンクを使用している場合、リンクを新しいウィンドウで開くか、現在のウィンドウを使用するかを選択します。 | 初期表示 | GoogleMapが最初に読み込まれるときに表示するスタイルを選択します。選択肢は、マップ、または航空写真です。 | ツールチップの表示 | グラフにツールチップ表示するかを選択します。 | コンビネーションのオーバーレイ | 第2軸をもつコンビネーショングラフで、異なるシリーズの棒グラフを表示する方法を選択します。こちらの設定を有効にすることで、棒グラフを重ねて表示し、無効にすることで、並べて表示します。 注意:こちらの設定は、コンビネーショングラフでオーバーレイ表示をする、オーバーレイ(縦)、オーバーレイ(横)を選択した場合に表示されます。 | タイムシリーズのオーバーレイ | タイムシリーズ棒グラフで、異なるシリーズの棒グラフを表示する方法を選択します。こちらの設定を有効にすることで、棒グラフを重ねて表示し、無効にすることで並べて表示します。 |
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オプション | 説明 | 陽線の色 | 上昇傾向を示す時のローソクの色を定義します。 | 陰線の色 | 下降傾向を示す時のローソクの色を定義します。 | 線の色 | 線や境界線に使用する色を定義します。 | 色 | ボリュームカラム(列)に使用する色を定義します。 | 軸の位置 | グラフの右側、もしくは左側に、ボリュームカラム(列)の縦軸を表示します。 |
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オプション | 説明 | 丸め表示丸め表示 | 数値を最も近い単位で丸め、単位ラベル付きで表示するか、整数で表示するかを指定します。 | 小数点以下桁数 | 丸め表示で表示する、小数点以下桁数を定義します。 | 丸め(端数処理) | 丸め表示に適用する、端数処理を選択します。 |
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オプション | 説明 | 凡例の位置グラフの凡例が表示される位置を指定します。「なし」を選択すると、非表示になります。 | グラフの凡例が表示される位置を指定します。選択肢は、次の通りです。 自動:最適な位置に凡例を表示します。シリーズ/ 値が小さい(少ない)場合、凡例はグラフの下部に表示されますが、シリーズの数が多い場合は、グラフの右側に表示されます。グラフにひとつのシリーズしか含まれない場合、凡例は必要ないため、こちらを選択していても、凡例は表示されません。同様に、グラフが小さすぎる場合も、凡例は表示されません。 なし:凡例を非表示にします。 上:凡例をグラフの上部に表示します。 下:凡例をグラフの下部に表示します。 左:凡例をグラフの左側に表示します。 右:凡例をグラフの右側に表示します。 |
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オプション | 説明 | スタイル | グラフの凡例のテキストに使用する書式を定義します。 |
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オプション | 説明 | 軸のタイトル | 注意:このオプションは、おまかせグラフでのみ使用することができます。 ドロップダウンメニューではタイトルの表示方法として、自動的に生成されるタイトル(自動)、手入力(カスタム)、タイトルの非表示(なし)を選択します。選択した軸(横軸、または縦軸)にタイトルを生成します。注意:このオプションは、軸を持つグラフで利用できます。 選択肢は、次の通りです。 - 自動:(デフォルト設定)軸に自動的に生成されたタイトルを表示します。これは、選択した軸のフィールドです。軸が複数のフィールドで共有されている場合(例:2つのシリーズ)、タイトルは自動で生成されません。
- カスタム:軸に表示するタイトルを手動で入力します。
- なし:軸にタイトルを表示しません。
| 表示名軸に表示されるタイトルテキストを定義します。 | 軸のタイトルに「カスタム」を選択した場合、軸に表示するタイトルテキストを定義します。 | スタイル | 軸タイトルのテキストに使用する書式を定義します。 |
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軸の目盛りドロップダウンメニューを使用して属性を設定できるのは、通常Y軸のみですが、XYグラフを使用している場合は、X軸とY軸の両方の属性を設定することができます。 オプション | 説明 | 目盛り | 軸の下限値と上限値を定義します。 | 下限範囲 | 軸の開始点(下限値)を定義します。 | 上限範囲 | 軸の終了点(上限値)を定義します。 | 目盛単位 | 軸の目盛単位を定義します。ラベルは増分、または目盛単位の倍数で表示されます。 |
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基準線 | (正確な値を提供するか、ドロップダウンオプションから選択をすることで)基準線の位置、色、ラベルを定義します。「+ アイテム追加」をクリックすることで、複数の基準線を追加することができます。 |
数値軸にひとつ以上の基準線を追加します。これは、グラフ上の指定された位置に表示される視覚的な線です。「+ アイテムを追加」オプションを使用することで、複数の基準線を追加できます。 オプション | 説明 | 値 | 数値を入力するか、ドロップダウンオプションから選択することで、基準線の位置を定義します。 | 色 | カラーピッカーから選択することで、基準線の色を指定します。 | ラベル(目標値) | 基準線のラベルを入力します。デフォルトでは、「目標値」と表示されています。 | ラベルのフォント | 基準線のラベルのフォントを指定します。 | ラベルのサイズ | 基準線のラベルのフォントサイズを指定します。 | ラベルの位置 | 基準線に表示するラベルの位置を指定します。選択肢は、次の通りです。 - デフォルト:左と同様です。
- 左:(横軸の場合は)基準線の左側に、(縦軸の場合は)基準線の上部に表示します。
- 中央:基準線の中央に表示します。
- 右:(横軸の場合は)基準線の右側に、(縦軸の場合は)基準線の下部に表示します。
| + アイテム追加 | グラフ上に他の基準線を追加します。 |
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背景
背景オプションは、描画域やグラフ域などのグラフの主要な要素のスタイルや色を設定することができます。背景イメージやグリッド線のような要素に設定を適用することができます。
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グラフ全体とすべてのグラフ要素は、グラフ域として説明されます。ドロップダウンオプションを使用して、グラフ域に適用する背景色を設定することができます。 オプション | 説明 | スタイル | グラフの境界線のスタイルを定義します。 | 色 | グラフの境界線の色を定義します。 | 幅 | グラフの境界線の幅を定義します。 |
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ラベル
ラベルは、グラフ上のデータポイントの値を、テキスト形式でグラフに表示することができます。ラベル表示をサポートするグラフは線グラフ、円グラフ、棒グラフです。ラベルは、グラフ上のデータポイントの値を、テキスト形式でグラフに表示することができます。ラベル表示をサポートするグラフは線グラフ、円グラフ、棒グラフ、などです。注意:これらの設定は、選択したグラフのタイプに応じて異なります。

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オプション | 説明 | ラベルグラフ上の各値のラベルを表示します。 | グラフ上の値にラベルを表示、または非表示にします。選択肢は、次の通りです。 - 自動:(デフォルト設定)グラフ上の各値の適切な箇所に自動的にラベルを表示します。円グラフの場合、グラフが小さすぎる場合、ラベルは表示されません。
- 表示:グラフ上の各値にラベルを表示します。(以下に示される)ラベル設定は、こちらを選択した場合にのみ表示されます。
- 非表示:グラフ上の各値にラベルを表示しません。
| ラベルコンテンツ | 該当する場合は、ラベルコンテンツを指定します。 - カテゴリー:ディメンション(次元)の値です。
- 値:メトリック(数値)の値です。
- 百分率(%):メトリック(数値)の合計値に対する比率を百分率で表示します。
| スタイル | グラフラベルの書式を指定します。 | ラベルフォント | ラベルコンテンツのカスタムフォント書式を定義します。 | ラベル線の非表示 | 各ラベルのラベル線の表示、非表示を選択します。 | 値のラベルの位置 | 値のラベルを配置する位置を設定します。選択肢は以下の通りです。 - 中心:バーの中心に値のラベルを表示します。
- 軸に沿って配置:軸に沿って値のラベルの位置を配置します。
- 上:バーの外側に値のラベルを表示します。
注意:こちらは棒グラフに特化した設定です。 | 値のラベルの向き | 横軸に対して表示される値のラベルの角度を設定します。 注意:こちらは棒グラフに特化した設定です。 | 長いラベルの表示 | こちらを有効にすると、横棒に収まらないラベルはバーの最後に移動されます。無効にすることで、横棒に収まらないラベルはまったく表示されなくなります。 こちらを機能させるためにはタイムシリーズ機能を無効にしなくてはいけません。 注意:こちらは棒グラフに特化した設定です。 | 重なったラベル | 他のラベルやデータと重なってしまうラベルの表示方法を指定します。「非表示」、または重なったラベルを「すべて表示」のいずれかを選択します。 注意:こちらは線グラフに特化した設定です。 |
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