ImportOption要素 | データ型 | 説明 | ItemIndex | Integer | こちらのオプションが添付されたアイテムのインデックスです。 | OptionKey | String | オプションの型です。 | OptionValue | String | こちらのオプションに関連する値です。 |
OptionKey | OptionValue | タスク | SKIP | True False | インポートファイル内のアイテムをスキップします。 | OPTION | ADD | インポートファイルのアイテムをインポートします。 | OPTION | REPLACE | 既存のアイテムをインポートファイルのアイテムと置き換えます。 注意: これには、既存のレコードの置き換えが必要です。 | EXISTING | Content UUID | 置き換えるコンテンツの内部IDが必要です。例えば、アイテムがビューの場合、こちらの値は既存のViewIDになります。アイテムがカテゴリー、またはサブカテゴリーの場合、IDではなくCategoryCodeになります。 | DATABASETYPECODE |
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データベースシステム | データベースコード | 汎用ODBCソース | GENERICODBC | Microsoft Access | MSACCESS | DB2 AS400 | AS400 | Cache DB | CACHEDB | Columnar DB | COLUMNAR | DB2 | DB2 | Connection Cloud | CONECTIONCLOUD | Derby | DERBY | DIAPRISM | DIAPRISM | FileMaker Pro | FILEMAKER | Firebird | FIREBIRD | FoxPro | FOXPROODBC | H2 | H2 | Hive | HIVE | HSQLDB | HSQLDB | informix | INFORMIX | Ingres | INGRES | Vectorwise | VECTORWISE | Interbase | INTERBASE | Lucid | LUCIDDB | MonetDB | MONETDB | MySQL | MYSQL | Netezza | NETEZZA | Lotus Notes | NOTES | NouDB | NOUDB | Progress OenEdge | OPENEDGE | Oracle | ORACLE | Pervasive | PERVASIVE | PostgreSQL | POSTGRESQL | Progress | PROGRESS | SAP HANA | SAPHANA | SAS | SASJDBC | SqLite | SQLITE | Microsoft SQL Server | MSSQLSERVER | Sybase ASA / Sybase SQL Anywhere | SYBASEASA | Sybase ASE | SYBASEASE | Sybase IQ | SYBASEIQ | TeraData | TERADATA | Universe | UNIVERSE | Vertica | VERTICA |
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| インポート中にデータソースタイプの詳細を置き換えます。 | DRIVER | JDBC Driver classname | インポート中にデータソースホストの詳細を上書きます。 | URL | A JDBC URL | インポート中にデータソースURLの詳細を上書きます。 | DATASOURCE | XMLA Data Source | インポート中にXMLAデータソースの詳細を上書きます。 | CATALOG | XMLA Catalog | インポート中にXMLAデータソースカタログの詳細を上書きます。 | USERNAME | Source Username | インポート中にデータソースユーザー名の詳細を上書きます。 | PASSWORD1 | Source Password | インポート中にデータソースパスワードの詳細を上書きます。 注意: PASSWORD2の設定も必要です。 | PASSWORD2 | Password Validation | インポート中にデータソースパスワードを上書きます。 | SOURCE | SOURCE<SourceId> | ビューを他のソースに添付します。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。 | CACHEVIEW | True False | キャッシュされたビューが、インポート時にもキャッシュされるどうかを切り替えます。 | CACHESOURCE | SOURCE<SourceId> | インポート時にビューをキャッシュするソースを選択します。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。 | CATEGORY | Category Code | インポート中に親カテゴリーにサブカテゴリーコードを割り当てます。 | SOURCE | SOURCE<SourceId> | インポート中にソースにレポートを割り当てます。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。 | VIEW | VIEW<ViewId> | インポート中にビューにレポートを割り当てます。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。 | EXECUTIONOBJECTNAME | Name | インポート中にwebサービス実行オブジェクト名を割り当てます。webサービスを介して、こちらのレポートを一意に識別する名前を提供します。 | CATEGORY | CAT<CategoryCode> | インポート中に既存のレポートカテゴリーにレポートを割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はCATTUTORIALになります。 | SUBCATEGORY | CAT<CategoryCode> | インポート中に、上記で指定されたカテゴリーの子に当たる既存のサブカテゴリーにレポートを割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はCATTUTORIALになります。 | CATEGORY | IMP<CategoryCode> | インポート中に同一のエクスポートファイル内のカテゴリーにレポートを割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はIMPTUTORIALになります。 | SUBCATEGORY | IMP<CategoryCode> | インポート中に、上記で指定されたカテゴリーの子に当たる、同一エクスポートファイル内の既存のレポートサブカテゴリーにレポートを割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はIMPTUTORIALになります。 |
ソースパラメーターはデータソースのインポート時に渡すことができ、SOURCEPARAMETER_が接頭辞として付きます。 ソースパラメーターは、Yellowfinの接続ウィザードに表示されるすべてのオプションであり、ソースごとに異なります。 以下は、よく使用されるデータソースのソースパラメーターオプションの一覧です。 PostgreSQL: HOSTNAME PORT DATABASE ADDITIONALPARAMETERS MySQL:
HOSTNAME PORT DATABASE ADDITIONALPARAMETERS USEFETCHSIZE (TRUE/FALSE) FETCHSIZE (Integer)
MS SQL Server: HOSTNAME PORT DATABASE ADDITIONALPARAMETERS USEFETCHSIZE (TRUE/FALSE) FETCHSIZE (Integer) WINDOWSAUTH (WINDOWS/SQL) DOMAIN (Windows Auth Domain) USENAMEDINSTANCE (TRUE/FALSE) NAMEDINSTANCE (Instance Name) SSLOPTION (ENABLED/DISABLED) DRIVER (net.sourceforge.jtds.jdbc.Driver/com.microsoft.jdbc.sqlserver.SQLServerDriver/com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver)
Oracle: MODE (SID/SERVICE/TSNAMES) HOSTNAME PORT ADDITIONALPARAMETERS SID (Sid) SERVICE (Service) TSNAMES (TSNames) USEFETCHSIZE (TRUE/FALSE) FETCHSIZE (Integer)
上記以外のソースについて、ソースパラメーターオプションはエクスポートファイルから抽出できます。これを実行するには、以下の手順に従います。 ステップ1: ソースパラメーターを検索したいタイプのソースをYellowfinからエクスポートします。これにより、YFXファイルが生成されます。 ステップ2: YFXファイルを解凍します。使用しているOSがアーカイブとして認識しない場合は、Zipファイルとして名前を変更する必要があります。 ステップ3: ファイルを解凍すると、YFExport.xmlファイルが抽出されます。このファイルをテキストエディターで開きます。 ステップ4: xmlファイル内で<sourceParameter>を検索します。xmlファイル内の各<sourceParameter>ノードには、parameterKeyが含まれており、これがインポート時に使用できるキーとなります。parameterValueにはエクスポート用のソースパラメーターの値が表示されます。これはインポート時にImportOptionで変更できる値です。 |