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Key

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オプション説明

アラートタイプ

アラートルールの複雑さを選択します。

  • 基本:カラム(列)の値に基づき、セットした値、もしくは別のカラム(列)と比較します。
  • 高度:複数の条件に基づきアラートを作成することができ、フィルター設定と似たロジックを使用して設定をします。

スタイル

アラートの表示方法を選択します。以下の3つのオプションを使用することができます。

  • 棒グラフ:一致するセル内の値を、横棒グラフで表示します(注意:このタイプのスタイリングは、特定のタイプのコンテンツにのみ適用することができます)。
  • セル:一致するセルの背景色を、強調して表示します。
  • アイコン:一致するセル内のテキストを、アイコンに置き換えます。

タイプ

以下のオプションから、比較タイプを選択します。

  • :各セルの値を、各アラートで指定された値と比較します。例:10より大きい
  • カラム(列)比較:各セルの値を、指定されたカラム(列)の値と比較します。例:領収金額と請求金額を比較して、同額ではない場合に強調して表示します。
  • カラム(列)の値に対する百分率(%):各セルの値を、指定されたカラム(列)の値と比較し、百分率で表示します。例:「計画収益」より10%少ない収益を強調して表示します。
  • 合計値に対する百分率(%):各セルの値を、カラム(列)の合計値と比較し、百分率で表示します。例:収益の5%未満を示す値を強調して表示します。
  • 最大値に対する百分率(%):各セルの値を、カラム(列)の最大値と比較し、百分率で表示します。最大値と関連する値を強調して表示します。例:値が下位20%の区分に属している。

目標値

タイプでカラム(列)比較を選択した場合、データを比較するためのカラム(列)を選択しなくてはいけません。適切なカラム(列)を選択してください。

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  1. 画面の左側から、条件を適用するカラム(列)を選択します。
  2. アラートタイプ」で「高度」を選択します。
  3. +別のルールを追加」リンクをクリックすると、新しい条件付き書式設定画面が表示されます。

    1. ルールのロジックを入力します。カラム(列)を選択し、適用する演算子と対応する値を入力します。「+条件追加」をクリックすることで、カッコ内にさらに条件を追加することができます。より詳細な情報は、フィルター設定を参照してください。
    2. 書式を選択します。
    3. 条件に一致する値のスタイルを設定します。

      アイコンスタイルのタイプ説明
      太字一致するセルの値を太字で表示します。
      斜体一致するセルの値を斜体で表示します。
      アンダーライン一致するセルの値にアンダーラインを表示します。
      フォントの色フォントの色を変更します。
      背景色一致するセルの背景色の色を変更します。


    4. 送信・実行」ボタンをクリックして、高度なルールを保存します。



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合計欄の条件付き書式


Image Modified


合計欄

カラム(列)のいずれかに合計値を表示している場合、これらの値に条件付き書式を適用することができます。設定詳細は、以下の通りです。

オプション説明
スタイル

条件付き書式の表示方法を選択します。以下2つの選択肢を利用することができます。

  • セル:一致するセルの背景色が強調表示されます。
  • アイコン:一致するセルのテキストがアイコンに置き換えられます。
タイプ

次の選択肢から比較のタイプを選択します。

  • 値:各セルの値を各アラートで指定されたカラム(列)の値と比較し、百分率で表示します。
小計の書式こちらのトグルを有効にすることで、条件付き書式を小計に適用します。
ルールカラム(列)に適用する、条件付き書式を作成します。

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