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- 画面の左側で「レポート」ボタンをクリックし、「レポートパネル」を表示します。
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- レポートを検索するには、2つ目の検索バーにレポート名を入力します。
- または、最初の検索ドロップダウンを使用して、「最近の」、「新規」、「お気に入り」からレポートを検索することもできます。
- 「高度な検索」をクリックして追加の検索フィルターを使用し、レポートを検索することもできます。
- プレゼンテーションのコンテンツエリアにレポートをドラッグして、追加します。複数のコンテンツタイプやグラフ、ブックマークやスナップショットを含む場合は、次に示す「レポートタイプの選択ビジュアライゼーションを選択」ポップアップが表示されます。(複数のコンテンツタイプを含まない場合は、選択したレポートがタブに追加されます)。
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- こちらのポップアップを使用して、デフォルトのレポート表示タイプ変更できます。ポップアップでは、レポートコンテンツを3つのタブに分けて表示します。ひとつは、レポートの個別のグラフや、表、キャンバスです。次に、スナップショット、最後はブックマークです。
- 名前をクリックして、タブを切り替えます。例えば、スナップショットを追加する場合は、「スナップショット」タブをクリックします。そして、左側の一覧から、追加するスナップショットの名前を選択します。
次に、このスナップショットをクリックして、表示するコンテンツタイプを選択します。
Tip |
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注意:追加した後で、この選択を変更することもできます。プロパティパネルの、レポートタイプ設定を参照してください。 |
- レポートアイテムを追加したら、これをさらにカスタマイズできます。これを実行するには、レポートウィジェットをクリックして、右側にレポートプロパティパネルを表示し、設定を使用してカスタマイズをします。レポートウィジェットで実行できるカスタマイズのタイプは、以下を参照してください。
- 右クリックをして表示されたメニューを使用することで、このウィジェットをさらに管理することができます。メニューオプションについて、より詳細な情報は、こちらを参照してください。
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レポートをクリックして、「レポートのプロパティ」パネル内にそのプロパティを表示します。
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プロパティの名前 | 説明 | 名前 | デフォルトのレポート名を編集します。 ヒント:この名前は、キャンバス内のコードモードに表示されるので、このウィジェットを簡単にコーディングできます。 | レポートタイプビジュアライゼーションを選択 | レポートのコンテンツタイプを変更できます。例えば、レポートに様々なグラフが含まれる場合、プレゼンテーションに表示するグラフを選択できます。同様に、ライブレポートは、保存されたスナップショットやブックマークに変更することができます。 | 更新 | こちらのトグルを有効にして、プレゼンテーションが公開された後に、レポートを定期的に更新します。 | 更新間隔 | 更新を有効にした場合、その頻度を(秒単位で)定義します。 | インタラクションのリンク | こちらのボタンは、ドリル機能やブラッシングなど、レポートのインタラクション機能を有効にし、リンクを作成します。 これを実行するためには、これらのインタラクションを有効にする設定を事前に実施しておく必要があります。例えば、ドリル機能を使用するためには、ひとつの階層から別の階層へと移動する階層構造をレポートに設定しておかなくてはいけません。 | インタラクション | インタラクションの許可 | こちらのトグルを有効にして、グラフ上でのインタラクションの実行を許可します。こちらは、追加のトグルを表示するため、グラフ上で許可するインタラクション機能を選択することができます。 | ブラッシング | 有効にすることで、グラフ上でのブラッシングの実行を許可します。グラフには、事前にブラッシング機能の設定が必要です。 | ドリルダウン | 有効にすることで、グラフ上でのドリルダウンの実行を許可します。グラフには、事前にドリルダウン機能の設定が必要です。 | ドリルパス | 有効にすることで、レポート上でのドリルパスの使用を許可します。 | サイズと位置 | X | プレゼンテーションスライドに正確に配置するために、レポートの左上隅のX座標を指定します。 | Y | プレゼンテーションスライドに正確に配置するために、レポートの左上隅のY座標を指定します。 | 幅 | 現在選択しているレポートの幅をピクセル単位で指定することで、正確にサイズを変更します。 | 高さ | 現在選択しているレポートの高さをピクセル単位で指定することで、正確にサイズを変更します。 | 角の丸み | こちらのオプションは、レポートの境界線の角の丸みを定義します。ヒント:角の丸みを最大にするには、ウィジェットの高さの半分の値を設定します。例えば、高さが400ピクセルの場合、角の値を200ピクセルに設定します。さらに、角の値を200より大きくしたとしても、今回の例ではこれ以上の効果はありません。 | アスペクト比 | こちらのトグルを有効にして、アスペクト比を維持します。これにより、レポートのサイズを拡大したり、縮小したりしても、その形状が維持されます。(例:幅と高さの関係) こちらが無効の場合、レポートは横、または縦方向に引き伸ばされます。 | ウィジェットをロックウィジェットを固定 | こちらのトグルを有効にして、レポートの位置を固定します。これにより、移動やサイズの変更はできなくなります。これは、キャンバス上で複数のウィジェットを選択している場合にも適用されます。レポートウィジェットは、引き続きカスタマイズできることに注意してください。 | 背景の書式 | 背景色 | レポートの背景色を指定します。 | 不透明度 | レポートの背景色の不透明度を指定します。 | 内側の余白の詳細設定 | こちらのオプションを有効にすることで、余白のカスタマイズや、レポート周りのバッファをピクセル単位で定義できます。これには、レポートの両側の余白が含まれます。こちらの設定が無効の場合でも、全体的な余白サイズを定義できます。 | 内側の余白:上 | 内側の余白の詳細設定が有効な場合、レポートの上部に追加する余白を定義します。 | 内側の余白:下 | 内側の余白の詳細設定が有効な場合、レポートの下部に追加する余白を定義します。 | 内側の余白:右 | 内側の余白の詳細設定が有効な場合、レポートの右側に追加する余白を定義します。 | 内側の余白:左 | 内側の余白の詳細設定が有効な場合、レポートの左側に追加する余白を定義します。 | 内側の余白 | レポートの全体的な余白サイズを定義します。ピクセル単位で定義するこちらのサイズは、レポートの各サイドで一定になります。任意のサイドに異なる余白サイズを設定する場合は、内側の余白の詳細設定を有効にします。 | 境界線の幅 | レポートの境界線の太さを指定します。 注意:境界線を表示するには、3つの境界線プロパティすべてに値を定義しなくてはいけません。 | 境界線のスタイル | レポートの境界線のスタイルを選択します。選択肢は、次の通りです。破線、実線、点線など。 | 境界線の色 | レポートの境界線の色を指定します。 | 影のX方向の位置 | こちらのオプションは、そのサイズをピクセル単位で定義することで、レポートのX方向に影を投影します。 | 影のY方向の位置 | こちらのオプションは、そのサイズをピクセル単位で定義することで、レポートのY方向に影を投影します。 | 影のぼかし | こちらのオプションは、レポートの影の鮮明さを定義します。値が小さくなるにつれて鮮明さが増し、影が濃くなります。影をぼかす場合は、大きな値を設定します。 | 影の色 | こちらのオプションは、レポートの影に色を設定します。 |
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