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title一般設定


オプション説明
ナビゲーションのスタイル

システムで使用するナビゲーションスタイルを、以下から選択します。

  • ツールバースタイル (モダン):これは新規インストールにデフォルトの設定です。
  • レフトサイドナビゲーション:システムナビゲーションアイテムを、展開したり、ページの左側に折りたたむことのできるパネル内に表示します。
  • ツールバーナビゲーション:旧ツールバースタイル:システムナビゲーションアイテムを、ページ上部のメインナビゲーションバーにリンクとして表示します。
作成メニューの位置

作成」ボタンの位置を選択します。こちらは、ナビゲーションのスタイルで、「レフトサイドナビゲーション」を選択した場合にのみ使用することができます (上述の、ナビゲーションのスタイルを参照してください)。

  • レフトサイドナビゲーション:コンテンツ作成オプションを、レフトサイドナビゲーションパネル内に表示します。
  • 上部右:コンテンツ作成ボタンを、ページ上部右に表示します。
ガイド付きNLQを有効にするこちらのトグルを使用することで、Yellowfin インスタンスのすべてのユーザーに対して、ガイド付きNLQの有効/無効を切り替えることができます。インスタンス内に複数のクライアント組織が設定されている場合、このトグルは各クライアント組織で設定が可能です。

カラーピッカー標準色

グラフのデフォルト色とともに表示する、カラーピッカーのデフォルト色を定義します。六色まで定義することができます。

Baseタグ

  • 含める:Baseタグは、すべてのページのHTMLに含まれます。これはデバッグには便利ですが、プロキシサーバやロードバランサを使用している場合は、問題が発生する可能性があります。
  • 排除:Baseタグは、すべてのページのHTMLから排除されます。
  • コメントで囲む (デフォルト): Baseタグは、すべてのページのHTMLに含まれますが、コメントアウトされます。これはデバッグに便利です。

レポート外部アクセス時BaseURL

このインスタンスのアクセスに使用する外部URLを定義します。これは、すべてのユーザーがアクセスできるリンクでなければなりません。レポート外部アクセス時BaseURLがクライアント組織に設定されていない場合、プライマリー組織に戻ります。これは、埋め込みタグコードのリンク、ダイレクトリンク、電子メールで送信されたリンク、のために使用されます。

Javascript APIオブジェクトの名

こちらの項目は、ホワイトラベル化されたYellowfin インスタンスに有効です。デフォルトでは、埋め込みリンクと JS API ウィンドウのオブジェクト名には、yellowfin が使用され、これはエンドユーザーに表示されます。

ここにテキスト (例: myCompanyName) を入力すると、JS API ウィンドウオブジェクト名には、デフォルトの yellowfin の代わりにこのテキストが使用されます (例: JS API ウィンドウオブジェクト名の window.yellowfinwindow.myCompanyName になります)。

ここが空白の場合、JS API ウィンドウのオブジェクト名と埋め込みリンクに、デフォルトのテキスト yellowfin が表示されます。

外部APIで使用するCookieのタイムアウト

Javascript APIを使用している場合は、ユーザーのログイン詳細を保存するために、ブラウザのCookieが使用されます。Cookieの有効時間を、秒単位で定義します。Cookieを無効化する場合は、0を入力します。

許可するオリジン外部JavaScript APIを使用する場合に、オリジン間でのリソースの共有を許可するドメインを指定します。これは、プライマリー組織でのみ使用できるオプションであり、クライアント組織では使用できません。

外向きプロキシーサーバー

Yellowfinサーバが、プロキシサーバ経由でインターネットに接続する必要がある場合に定義します。例えば、WMSサーバに接続する場合です。

拡張ログ

拡張ログを有効化します。有効化することで、イベントログ取得時にイベントテーブルへ、ユーザー、データソース、ビュー、レポート、ダッシュボードの名前や説明が追加情報として含まれることになります。これは、パフォーマンスに影響を与えます。

制限付きロール

特定の管理者ロールから、指定したロールを非表示にします。

利用規約

初回ログイン時に同意しなければならない、利用規約を設定することができます。(こちらの設定はオプションです)

管理者ツアー

管理者向けのユーザーガイドとなるストーリーボードを選択します。(こちらの設定はオプションです)

スケジュールの最小間隔ブロードキャスト、レポートのキャッシュ、フィルターのキャッシュ、トランスフォーメーション、シグナルを含むすべてのタイプのスケジュールの実行間隔として設定可能な最小間隔を選択します。
マルチタブサポートひとつのユーザーセッションをブラウザの複数タブで利用することを許可します。
最大ファイルアップロードサイズジオパック、コンテンツのインポート、イメージなど、Yellowfinにアップロードするファイルの最大サイズを(MB単位で)設定します。デフォルトは80です。小数を設定することも可能です(例:80.5)。
すべてのリクエストに固有のトークンを使用こちらを有効にすると、Yellowfinに送信されるすべてのリクエストにnonceが追加され、リクエストが処理される前にサーバによって検証されます。これにより、リクエストのリプレイ攻撃や、リクエストの自動送信を防止できます。無効にすると、nonceは追加されず、リクエストは一意のトークンなしで処理されます。システムセキュリティの設定に応じて、重複した送信が処理される場合があります。より詳細な情報は、強化ガイドを参照してください。


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titleテキスト書式


オプション説明

名前の書式

システムでユーザーのフルネームを表示する際に使用する、デフォルトの書式を指定します。

イニシャル(MIデフォルト設定で、ミドルネームを表示するか指定します。

小数点

システムで使用する、デフォルトの小数点記号を指定します。

千単位区切文字

システムで使用する、デフォルトの千単位区切文字を指定します。

デフォルトの言語フォント

特殊言語の文字が必要な場合は、システムで使用するデフォルトの言語フォントを指定します。

PDFに日本語を表示する場合は、「HanaMin A」を指定してください。もしくは、プラグイン管理から追加した「ttfフォント」を指定してください。
注意:デフォルトで日本語のフォントが5つインストールされていますが、PDFに日本語を表示できるフォントは「HanaMin A」のみとなります。

言語フォントの設定を許可

PDFエクスポート設定で、システムで定義されたデフォルト言語フォントではなく、ユーザー自身で言語フォントを指定できるようにするか指定します。

CSVの文字セットCSV形式でレポートをエクスポートする際に使用する、デフォルトの文字セットを指定します。
言語ごとの小数点トグルを有効にすることで、デフォルト以外のユーザー言語ごとに、代替の小数点記号を設定します。ユーザーがレポートやグラフを表示すると、使用している言語に設定された小数点記号が表示され、これはシステム全体に設定されたデフォルトを上書きます。
言語ごとの千単位区切文字トグルを有効にすることで、デフォルト以外のユーザー言語ごとに、代替の千単位区切文字を設定します。ユーザーがレポートやグラフを表示すると、使用している言語に設定された千単位区切文字が表示され、これはシステム全体に設定されたデフォルトを上書きます。


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LDAP認証の実装、クライアント組織、パスワード制限など、認証に関するすべての設定をすることができます。


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title一般設定


オプション説明

ログオンID

システムログオン時に、電子メールアドレスを使用するのか、ユーザー名を使用するのか選択します。

レポート外部アクセス許可

セキュリティで保護されていないコンテンツへの直接リンクの共有を許可するか選択します。

重複ログイン時のルール

既にログイン済みのユーザーが、別の場所からログインを試みた場合の対応方法を指定します。

スーパーユーザー機能を有効にする

スーパーユーザーは、インスタンス全体にわたるコンテンツを閲覧、削除し、コンテンツの閲覧や管理に関連するあらゆる構成設定を上書きすることができます。これには、非公開コンテンツのXMLエクスポートも含まれます。そのため、この機能を付与されたユーザーロールは、非公開か公開かに関わらず、組織内のすべてのコンテンツにフルアクセスすることができます。

この設定を有効にしたら、この設定を含むユーザーロールを割り当てなくてはいけません。この機能がユーザーロールに含まれる場合、そのロールは削除できません。ロールレベルでの変更は、一度Yellowfinをログアウトし、再度ログインするまで有効化されない点に注意してください。

ログインエラーメッセージに説明を表示する

こちらの設定はデフォルトで有効になっています。

有効の場合、ログインに失敗した際に、より分かりやすいエラーメッセージが表示されます。

無効の場合、ユーザーは「ユーザー名またはパスワードが正しくありません。再試行してください」というメッセージのみが表示されます。

エラーメッセージに説明を表示しないことで、プラットフォームのセキュリティを向上させます。



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title認証方法


オプション説明

ユーザー認証

ログインプロセスで、Yellowfinの認証方法を使用するのか、LDAP認証を使用するのか選択します。

JWTシングルサインオンJWTトークンを介したユーザー認証を有効化します。こちらを有効にすることで、様々なオプションを使用できます。より詳細な情報は、SSOでのJWTトークンの使用ページを参照してください。
SAMLシングルサインオンSAMLを介したユーザー認証を有効化します。こちらを有効にすることで、様々なオプションを利用できます。より詳細な情報は、関連するwikiページを参照してください。


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