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Note |
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このAPIのバージョン3は、Yellowfin バージョン9で最初にリリースされ、既存のバージョン2 APIを置き換えます。特にアナウンスをするまで、バージョン2 APIは引き続きサポートされますが、機能強化されることはありません。この既存のAPIについての情報は、こちらを参照してください。 |
本ガイドについて
本ガイドは、次の広範な項目に分かれています。
- ダッシュボードコードモードでのJS APIの使用。APIの使用。
- JS APIを使用したYellowfin コンテンツの組み込み。こちらの項目では、JS APIを使用するために必要な基本的な前提条件を説明し、埋め込みリンク、および高度なAPIを使用してコンテンツを組み込むための詳細な情報を提供します。
- 各サブAPIのための詳細なAPIリファレンスには、次の項目が含まれます。
- BASE
- API
- ダッシュボードAPI
- サブタブAPI
- レポートAPI
- フィルターAPI
- フィルターオブジェクトAPI
各APIリファレンスは、以下を含みます。- APIの目的の概要と説明
- (該当する場合は)任意のプロパティ
- 関数リファレンス(説明、パラメーター、リターン、コードスニペット)
- イベントリファレンス
- 制限 - 対象の機能をコードモード、組み込みモード、または両方のモードで使用できるか、など
前提条件
CORSの有効化
Yellowfin JavaScript APIは、オリジン間リソース共有(Cross Origin Resource Sharing: CORS)に依存します。デフォルトでは、Yellowfin サーバに対して作成されたすべてのCORSリクエストは却下されます。そのため、まず最初にしなくてはいけないことは、JS APIを使用するサーバからのCORSリクエストを有効化することです。
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