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  1. ダッシュボードビルダーの「フィルター」アイコンをクリックし、「フィルターウィジェット」一覧を表示します。



  2. 次に、ダッシュボード上のフィルターを表示したい位置へ、フィルターウィジェットをドラッグします。これには、ダッシュボードキャンバスの任意の箇所や、(グローバルフィルター一覧に必須の)任意のグローバルコンテンツコンテナーも含まれます。
  3. ドロップした位置にフィルターパネルが表示されます(注意:フィルターパネルの概要については、こちらをクリックしてください)。
  4. + フィルター」ボタンをクリックして、こちらのパネルにレポートフィルターを追加します。



  5. フィルター」を選択して個別のフィルターを追加するか(複数追加することも可能)、「フィルターグループ」を選択してフィルターグループを追加します(今回の例では、フィルターを選択します)。
  6. 利用可能なレポートフィルターを表示するポップアップが表示されます。任意のレポートから、追加するフィルターを選択することができます。
    注意:ポップアップに表示されるフィルターは、最初にダッシュボードのサブタブ、次にタブ内のレポートに基づき分類されます。
    注意2:フィルターを含むレポートがなければ、ポップアップに次の通知が表示されます。「レポートを追加」リンクをクリックすることで、左側にレポートタブが開きます。



  7. ひとつ以上のフィルターのチェックボックスにチェックを入れて、追加するフィルターを選択します。または、「すべて選択」トグルを有効にすることで、ポップアップ内のすべてのフィルターを選択します。「すべてクリア」を選択することで、これを解除できます。



  8. ポップアップの下部にある「フィルターの追加フィルター追加」ボタンをクリックして、フィルターを追加します。
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  9. 以下の例に示すように、ダッシュボード上のフィルターパネルに、追加したフィルターが表示されます。
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フィルターのプロパティ

フィルタープロパティパネルでは、次の設定をすることができます。


Section


Column
width40%

Image RemovedImage Added


Column
width60%


プロパティの名前説明
名前フィルターの名前です。これは、編集することができます。この名前はダッシュボードのコードモードに表示されるので、フィルターコードを簡単に編集できます。
自動高さ含まれるアイテムに応じて、フィルターウィジェットの高さを自動的に調整します。こちら無効にする場合、テキストボックスに指定する高さを入力します。こちらのオプションは、フィルターウィジェットが静的コンテナーに追加された場合にのみ利用できます。ウィジェットの高さは、ウィジェットの境界線を手動でドラッグして変更することもできます。その場合、こちらのオプションは無効になります。
高さ

フィルターの高さをピクセル単位で設定します。フィルターの高さをピクセル単位で設定します。こちらは、「自動高さ」オプションを無効にした場合、利用できます。

グローバル

こちらのトグルを有効にして、フィルター一覧をグローバルで利用可能にします。グローバルフィルターは、ダッシュボード上のすべてのサブタブに表示されます。そのため、無効にすることで、こちらのフィルターは、特定のサブタブでのみ利用可能になります。

これは左、または右側のコンテナーフィルターでのみ機能し、ダッシュボードのコンテンツエリアに追加したフィルターでは機能しないことに注意してください。

横並びこちらを有効にすることで、フィルターを横並びで表示します。デフォルトでは、フィルターは縦方向に表示されます。
リセットを非表示フィルターリセットオプションを非表示にします。
表示名を非表示フィルターの表示名を非表示にします。
表示名フィルターパネルに表示される、フィルターの表示名です。これは、編集することができます。
コントロールパネルを非表示エンドユーザーに、フィルターパネル上のコントロールボタンを非表示にします。これには、ブックマーク、リセット、適用ボタンが含まれます。ダッシュボードユーザーは、これらのフィルター機能を利用できなくなります。
フィルターの自動実行

こちらのトグルを有効にすると、フィルター値を選択、または変更した場合、「適用」ボタンを使用することなく、自動的にレポートを実行できます。

注意:システム管理者は、値が選択されてからレポートが実行されるまでの時間を指定することができます。

これは、「コンテンツ設定」>「レポート設定」>「レポートビルダーの設定」>「フィルター自動実行までの秒数」から設定できます。




関連項目

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