...
DOM操作を使用することなく、フィルターパネルを操作することはできません。しかし、開発者は、フィルター APIを通して、これらのパネル内でフィルターを操作することができます。
レポートのリファレンス
getALLReports()関数を使用することで、すべてのレポートとそのエンティティIDを確認することができます。これは、以下を含むオブジェクトの配列を返します。
レポートUUID - これはレポートの公開UUIDです。これは、同じレポートが複数追加されている場合、ダッシュボードでは一意ではないかもしれません。
エンティティUUID - ダッシュボード上のアイテムに固有のIDです。
サブタブUUID - レポートが追加されたサブタブのUUIDです。
サブタブId - レポートが追加されたサブタブの内部IDです。
これらすべてのレポートは、サブタブが表示されたときにダッシュボードにより自動的にロードされます。
ダッシュボードおよびプレゼンテーション
Yellowfin プレゼントはYellowfin ダッシュボードから構築されています。そのため、ダッシュボード APIのすべての関数は、プレゼンテーションに適用しても機能します。プレゼンテーションの使用中に次のスライドへ移動する場合は、「nextSubTab()」関数を呼び出すか、五番目のスライドへ移動する場合は、moveToTabAtPosition(4)を使用します。
プロパティリファレンス
UUid
リターン
String
説明
ダッシュボードのUUIDを返します。
filters
リターン
フィルター API
説明
ダッシュボードのフィルター