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h2. 概要
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|| タイプ || アイコン || 主な用途 ||
| *メーターグラフ* | !chart_meter.png! | あらかじめ設定された目標に対する達成率を表現できます。ダッシュボードで使うのが効果的です。 |
| *温度計* | !chart_meter_therm.png! | メーター図を縦に表現した図です。量・数値指標の範囲をわかりやすく示します。 |
| *ダイアル* | !chart_meter_dial.png! | 業績評価指標(KPI)をモニターするために使用します。 |
| *数字表示* | !chart_big_num.png! | メトリック(数値)の値をデジタルで表示します。 |

h3. グラフデータオプション

|| オプション || 説明 ||
| シリーズ | 金額などが代表的な数値型の値です。グラフ上で測定するアイテムです。 |


h2. メーターグラフチュートリアル
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h3. サマリー

メーターグラフを設定するには、以下の手順を実行する必要があります:
# グラフ表示されるレポートを作成します。
## 「*メトリック(数値)*」として使用するフィールドを選択します。
# タイプとして「*メーターグラフ*」を選択してグラフを作成します。
# 「*メトリック(数値)*」オプションを入力し、「*更新*」をクリックします。
# 必要に応じてグラフをカスタマイズします。
# 「*閉じる*」をクリックしてグラフビルダーを閉じます。
# グラフに必要な場合は、条件付き書式を適用します。
# レポートを「*保存*」します。

h3. チュートリアル
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{column:width=30%}
*1.* 他のグラフと同様に、「{color:#357cb6}作成{color}」リンクをクリックしてグラフの作成を開始します。

*2.* 「レポートデータ」ページで、「 !rpt_metric.png! *Invoiced (Pref Currency)*」を{*}カラム(列)*」をカラム(列)フィールドエリアにドラッグし、「 !rpt_dim.png! *Invoiced Date*」をフィルターエリアにドラッグします。

*3.* 他のグラフの場合と同様に、「*グラフのみ*」オプションが選択されていることを確認します。

*4.* ページ上部の「 !step_right_on.png! 」をクリックし、次のステップに移行します。
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!9b.png|thumbnail,border=1!
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*5.* *フィルター{*}ページで、「*Invoiced Date*」を「*以上(≧)*」に設定します。

*6.* 「{color:#357cb6}変更{color}」リンクをクリックして値を設定します。

*7.* 「*現在の日付 -- 1 年*」のように選択します。

{color:#c00000}{*}注意:*{color} 結果を得るために年数を変更する必要が生じる場合があります。サンプルデータが得られるまで、2、3などを試してください。

*8.* 「*送信・実行*」をクリックして、変更内容を保存します。

*9.* ページ上部の「 !step_right_on.png! 」をクリックし、次のステップに移行します。
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!9.png|thumbnail,border=1!
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*10.* 「レポートプレビュー」ページで、前と同様に「円グラフ」のイメージをクリックします。

*11.* 「*グラフ*」メニューをクリックして、グラフのタイプとして「*メーターグラフ*」、サブタイプとして「*メーターグラフ*」を選択します(左側の図をクリック)。

*12.* 「*保存*」をクリックして、*メーターグラフ{*}のオプションをロードします。
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!10.png|thumbnail,border=1!
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*13.* 「グラフデータ」の設定値を設定します。

*14.* メトリック(数値)として「*Sum Invoiced (Pref Currency)*」を選択します。

*15.* 「*更新*」をクリックして、グラフを生成します。
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!11.png!
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{column:width=30%}
*16.* これで図に示すようなグラフが作成されました。

*17.* 「 !menu_close.png! *閉じる*」ボタンをクリックして、「レポートプレビュー」ページに戻ります。
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{column:widhth=70%}
!12.png|thumbnail,border=1!
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*18.* 次に、色付きの条件付き書式アラートをいくつかグラフに追加します。

*19.* ページ上部の「 {color:#357cb6}カラム(列){color}」タブを選択し、ドロップダウンメニューから「*Sum Invoiced (Pref Currency)*」を選択します。
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!13.png!
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*20.* 「*データ書式*」ヘッダーの下の「*条件*」メニューをクリックします。

*21.* 「{color:#357cb6}ルールの追加{color}」リンクをクリックし、条件付き書式ルールをグラフに追加します。

*22.* *表示スタイル{*}は「*セル*」に設定したままにします。つまり、ルールセットに応じて、またはこの場合は各ルールに一致するメーターセクションの色に応じて、セルの色(表の中に存在する場合)は変わります。

*23.* *タイプ{*}は「*値*」のままにします。つまり、フィールドの値は、別のカラム(列)または%と比較されるのではなく、ルールの値セット(次で実行します)と比較されます。

*24.* 1番目のルールを、*赤*、「*より小さい(<*)」、「*2000000*」に設定します。これにより、値が2,000,000未満のグラフ内のセクションはすべて色付けされます。

*25.* 2番目のルールを、*黄色*、「*の間(~)*」、「*2000000*」と「*4000000*」に設定します。

*26.* 3番目のルールを、*緑*、「*の間(~)*」、「*4000000*」と「*6000000*」に設定します。

*27.* 「*保存*」をクリックして、ルールをグラフに適用します。
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!14.png|thumbnail,border=1!
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*28.* グラフは次のように表示されます。
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!15.png|thumbnail,border=1!
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*29.* 以前と同じステップを使用して、グラフを{*}保存{*}し{*}有効化{*}します。

*30.* 「 !menu_close.png! {color:#357cb6}閉じる{color}」ボタンをクリックして、「レポートプレビュー」ページに戻ります。

*31.* 「*保存*」メニューをクリックして、「*Meter Chart Tutorial*」という名前を付けます。

*32.* 説明として「*This Meter Chart was created using the Charts Tutorial*」と入力します。

*33.* カテゴリーとして「*チュートリアル*」、サブカテゴリーとして「*グラフ*」と入力します。

*34.* 「*有効化*」をクリックします。
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!16.png|thumbnail,border=1!
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上記のステップは、ステップ11の選択を変更するだけで、他のメーターグラフタイプにも適用できます。以下に、温度計、ダイアル、および数字表示の各グラフの例を示します。
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!meter10.png|thumbnail,border=1! !meter11.png|thumbnail,border=1!
!1a.png|thumbnail,border=1!
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