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h2. 概要
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グラフは通常の表やクロス集計表を図で表現したものです。Yellowfinではレポートのデータやそれに含まれる複雑な関係を分かりやすく洗練されたグラフで表現するための強力で使いやすい機能がサポートされています。
Yellowfinを使用すると、レポートで使用するデータを選択すれば、グラフの属性を変更するだけで、さまざまな形式でデータを視覚化することができます。

h3. グラフのパーツ

次の例は、主要な書式設定が適用される前の標準グラフのさまざまなエリアを示しています。

!03ChartParts.png|thumbnail,border=1!

h3. グラフビルダーのパーツ

次のイメージは、グラフビルダーをさまざまなメニューグループに分類したものです。

!04ChartBuilder.png|thumbnail,border=1!


h2. レポートへのグラフの追加
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グラフの作成プロセスでは、レポートのデータを定義しておかなければなりません。レポートを作成する際に使用するデータを選択してから、レポートオプションで以下のオプションのいずれかを選択します:
| !chart.gif! | グラフのみ |
| !tablechart.gif! | 表とグラフ |

{color:#c00000}{*}注意:*{color}上記の2種類のオプションから1つを選択すると、グラフの設定オプションだけが表示されます。

初めてレポートを実行したときはグラフは表示されず、グラフの設定用イメージが表示されます。このイメージをクリックすると、グラフ設定が開きます。

!01createChart.png|thumbnail,border=1!

h2. グラフの設定
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グラフの設定ページには、データをより見やすく視覚化するためのツールがすべて備わっています。このページで、グラフに使用するデータの選択や色の設定などを行い、グラフを見やすく整形します。

!02builderParts.png|thumbnail,border=1!

# グラフの設定メニューは、すべての書式オプションが選択したグラフに関連しています。グラフを選択するには、グラフの選択ドロップダウンメニューを使用します。
# 「グラフのシリーズ選択」では、グラフに適用するデータを選択します。
# 「シリーズの編集」では、選択したグラフのタイプに応じてシリーズのオプションを編集します。
# グラフが選択されておらず、グラフに適切なデータが適用されない場合、グラフかグラフの設定イメージのいずれかが表示されます。
# 「グラフのリサイズ」オプションを使用すると、グラフの隅をドラッグして、グラフをレポートに合わせてサイズ調整することができます。
# 「閉じる」ボタンをクリックすると、レポートページに戻ります。

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