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Wiki Markup
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{toc: class=contents}

h2. 概要
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

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個人用、あるいは他のユーザーと共有しているレポートまたはストーリーボードに対して、コメントを追加することができます。コメントは、より高いレベルの分析結果を知らしめたり、レポートやスライドに含まれるデータについて議論し注意を喚起したりするために使用されます。

{color:#c00000}{*}注意:*{color}有効化されているコンテンツにのみコメントを追加できます。


h2. 新規コメントスレッドの追加
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

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# 新規コメントを追加するには、コメントパネルの「 !collaborationRootComment.png! 」ボタンをクリックします。画面右側のパネルが展開します。

!01.png!
# 表示されたテキストボックスにコメントを入力します。
# 必要なセキュリティ設定を適用します。[下記参照|#private]
# コメントおよびその権限を設定したら、「*Ok*」ボタンをクリックしてコメントを保存するか、「*キャンセル*」をクリックして削除します。

{anchor:private}

h3. スレッドを個人用に設定

コメントは、デフォルトで共有に設定されています。コメントの表示を制限するには、次の手順を実行します:
# 「{color:#357cb6}+ ユーザーを追加して個人用にする{color}」リンクをクリックします。
# ここからは、Yellowfinのユーザーおよびグループを検索することができます。絞り込むには、次のようにします:
## 「*ユーザーのみ*」または「*グループのみ*」オプションをクリックします。
!08.png!
## コメントの表示を許可するユーザーまたはグループを検索するために、検索語句を入力します。グループの横には、「 !collaborationGroup.png!」という記号がついています。
!09.png!
# 追加する名前/グループをクリックし、必要なすべてのユーザーを選択するまで続けます。{color:#cc0000}{*}注意:*{color}個人用スレッドに追加されたすべてのユーザーに対して、電子メールで通知が送信され、コンテンツを表示するためのリンクが提供されます。

{color:#cc0000}{*}注意:*{color}一覧にグループを追加すると、グループをクリックしてそのグループに属するユーザーを表示できます。
!10.png!

{anchor:view}

h2. コメントを読む
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レポートにコメントが付いている場合は、「 !rpt_comment_menu.gif! {color:#357cb6}View Commentsコメントを読む{color}」ショートカットがツールバーの下に表示されます。コンテンツの右側にあるコメントパネルの「 !collaborationThreadComments.png!」 ボタンをクリックしてコメントパネルを展開し、すべてのコメントを表示することもできます。

!02.png|thumbnail,border=1!


h3. 個人用スレッドのユーザーの表示

個人用コメントスレッドが作成されると、作成者および参加者は、そのスレッドへのアクセス権を持つユーザーおよびグループの一覧を表示することができます。
# コメントを表示します。[上記参照|#view]
# 個人用スレッドへのアクセス権を持つ場合は、ルートコメントの上部に「{color:#357cb6}個人用{color}」リンクが表示されます。このリンクをクリックすると、スレッドのメンバーが表示された新しいウインドウが表示されます。



h3. スレッドを有用としてマーク

コメントを表示する場合(特に1つのレポートまたはスライドに複数のコメントスレッドが作成されている場合)、他のユーザーが有用と判断したものがわかると便利です。そのためには、次のように操作します:
# コメントを表示します。[上記参照|#view]
# ルートコメントの「{color:#357cb6}有用(0){color}」リンクをクリックします。意見が集計に追加されます。


h2. コメントスレッドへの返信
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

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コメントに返信するには、まずコメントを表示する必要があります(上記参照)。
# スレッドのルートコメントのすぐ下にある「{color:#357cb6}コメント{color}」リンクをクリックします。または返信がすでにある場合は、「 !collaborationRepliesArrow.png!」アイコンをクリックして返信を展開し、返信ボックスを開くことができます。
!03.png|thumbnail,border=1!
# テキストボックスに返信を入力し、「*Ok*」ボタンをクリックして送信するか、「*キャンセル*」ボタンをクリックして返信をクリアします。
!04.png|thumbnail,border=1!
# 返信がルートコメントのすぐ下に表示されます。これは最新の返信です。
!05.png|thumbnail,border=1!


h2. 返信の削除
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
返信を削除するには、返信の作成者であるか、必要な管理ロール権限を持っている必要があります。
# コメントパネルを表示する必要があります(上記参照)。
# 削除する返信を見つけます。
# 返信の下にある「{color:#357cb6}削除{color}」リンクをクリックすると、一覧から削除されます。
!06.png|thumbnail,border=1!


h2. コメントスレッドの削除
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
スレッドを削除するには、ルートコメントの作成者であるか、必要な管理ロール権限を持っている必要があります。
# コメントパネルを表示する必要があります(上記参照)。
# 削除するスレッドを見つけます。
# ルートコメントの下にある「{color:#357cb6}Delete{color}」リンクをクリックすると、一覧からルートコメントとすべての返信が削除されます。
!07.png|thumbnail,border=1!


h2. スレッドを解決済みとしてマーク
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ルートコメントで提起された問題やディスカッションが対応済みになると、スレッドの作成者は、「解決」リンクをクリックしてスレッドを{*}解決済み{*}としてマークすることができます。スレッドは今後のディスカッションのためにオープンのままとなります。

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{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

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