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h2. 概要
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フィルターグループにより、ユーザーはフィルターセットおよびキャッシュされる従属関係階層を定義できるようになります。これらのフィルターセットは、共通のフィルターグループを繰り返し作成することを避けるために作成されます。また、キャッシュされる値は、レポートごとに保存された値ではなく、単一の値セットとなります。



h2. 設定
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# 「フィルターグループ」計算フィールドを、「使用可能フィールド」パネルの任意のカテゴリー内に追加します。
## フィルターグループのパネルを開いて、レポート作成者が簡単にグループの意図を識別できるようにフィルターグループの新しい表示名を指定します。
!01addFilterGroup.png|thumbnail,border=1!
# フィルターとして必要なフィールドをフィルターグループフィールドの下に直接ドラッグして、グループに追加します。フィールドは、上から下に論理的な順序で配置します。このようにすることで、すべての従属関係が簡単に理解できるように表示されます。次のようにフィルターの書式を設定する必要があります。
## 必要に応じて、新しい表示名および説明を指定します。
!02addFilterField.png|thumbnail,border=1!
## 「フィルタープロパティ」タブに移動して、フィルターの演算子および値入力オプションを指定します。
!03formatFilterField.png|thumbnail,border=1!
## キャッシュ値を使用する場合、必要な従属関係オプションをすべて設定します。
bq. 詳細については、[キャッシュされた依存フィルター|Cached Dependent Filtersキャッシュされた依存フィルター]を参照してください。
## フィルターを保存します。
# キャッシュ値を使用するフィルターがある場合、フィルターグループフィールドを開いて「キャッシュスケジュール」タブに移動して、グループで使用する更新スケジュールを設定します。
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# フィルターグループを有効化して、使用できるようにします。

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