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h2. 概要
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編集に際して、ビューに対するいくつかのオプションを設定することができます。



h2. 説明
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ビューの表示名、説明、レポート閲覧者を指定します。これらはレポートの作成にあたってエンドユーザーがそのレポートのデータソースについて確認できるよう表示されます。


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h2. キャッシュとパフォーマンス
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デフォルトキャッシュ期間・間隔は、読み出されたデータを複数のユーザーが再利用できるようキャッシュに格納するために使われます。扱うデータの変動性が低ければ、キャッシュ期間を長く設定してソースシステムのアクセス負荷を軽減することができます。 



h2. ロウ(行)の制限値
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このビューから作成されるレポートのために読み出される最大のロウ(行)数を設定できます。



h2. カテゴリー
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ビューのカテゴリーは、この欄で変更しフィールドに適用させることができます。



h2. ビューのセキュリティ
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ビューに関するセキュリティは、ビューにアクセスできるメンバーを制限するために使用します。たとえば、ビューごとにレポートを作成または閲覧できるユーザーを制限します。以下の3つのオプションが指定できます:


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| *制限なし* \\ | データベース機能へのアクセス権を持つすべてのユーザーが、このビューを使ってレポートを作成できます。 \\ |
| *編集の制限* \\ | 指定されたユーザーのみが、このビューを使用してレポートを作成できます。他のすべてのユーザーはこのレポートの閲覧だけを許可されます。 \\ |
| *制限あり* \\ | 指定されたユーザーだけが、このビューのデータからレポートを作成し、閲覧できます。 \\ |
{color:#cc0000}{*}注意:*{color} このオプションはビュー自体の編集権限は制御しません。ビューにアクセスするレポートビルダーのみを制御します。

\\
# ビューオプションから「制限のあるオプション」を選択すると、セキュリティ管理ステップが追加されます。
# アクセス権を必要とするユーザーやグループを検索します。「検索」をクリックして、ユーザーまたはグループを選択してください。
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# アクセスレベルを選択します。
# 「追加」ボタンをクリックしてアクセス一覧に追加します。アクセスリストには必要なだけ個人やグループを登録することができます。
!list.png!

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