Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.
Wiki Markup
{anchor:top}
{toc: class=contents}

h2. 概要
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
管理モジュールによって、管理者は新しいデータソースとそれに関連する新しいビューを作成することができます。さらに、データソースへのセキュリティアクセスを管理できます。

h3. データソース

データソースとは、1つ以上のデータベースミドルウェアに対する接続パラメーターを含むYellowfinの中のレコードを言います。
ソース接続情報は、レポートの実行時にアプリケーションが接続するデータソースに対して作成されたいくつかのビューによって共有されます。

h3. ソースのタイプ

Yellowfinは、ユーザーによるレポート作成を支援するために多くのデータソースをサポートしています。これらには、たとえばDB2、Oracle、SQL Server、Lotus Notes Domino、Yellowfinインメモリなどが含まれます。


h2. データソースと接続の一覧
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}
データソースと接続の一覧には、Yellowfinで利用可能なソースシステムが表示されます。これらのレコードは、それぞれのデータソースへの接続パラメーターを保持しています。

データソースを新規にセットアップすることで、ユーザーは外部のデータソースに接続し、ビューあるいはテーブルの内容を定義することができます。ダッシュボードページの最上部にあるメインナビゲーションから「管理」をクリックしてください。

アクセス可能なすべてのデータソースと、それらのソースに対して定義されているビューの一覧が表示されます。

データソースやビューの名称をクリックすると詳細な情報が表示されます。

!26.png!


h3. ソース接続の追加

新しい接続を追加するには、「接続の追加」をクリックします。新しいソース接続レコードを編集するために「接続の詳細」画面が開きます。

使用できるソースシステム数にライセンス制限があると、ソースに接続しようとしてもすべてが使用中の場合、エラーになります。この場合ソース接続を追加するには、既存のソースのいずれかを削除する必要があります。





bq. 詳細については、[ソース接続のパラメーター|Source Connection Parameters]を参照してください。
h3. 接続の編集

既存の接続を編集するには、ソース名をクリックするか、ソース名の左のチェックボックスをオンにして「編集」をクリックします。この接続に関する「接続の詳細」画面が開きます。
{color:#c00000}{*}注意:*{color} 既存の接続を編集するにはそのためのアクセス権が必要です。

h3. 接続の削除

接続を削除するには、ソース名の左のチェックボックスをオンにして、「削除」をクリックします。削除を確認する画面が開きます
接続が使用中の場合、Yellowfinはこの接続を使用しているビューの一覧を表示します。接続を削除するとこれらのビューも一緒に削除されます。

!02.png!\\
\\
{horizontalrule}
{styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top]

{styleclass}