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{anchor:top} {toc: class=contents} h2. 概要 {styleclass: Class=topLink} [ページトップ|#top] {styleclass} ダッシュボードは、実際の業績をすばやく明確に検証できるようにするため、KPI(Key Performance Indicators、重要業績評価指標)を視覚的に表示するように設計されています。典型的なダッシュボードは、必要に応じて詳細へとドリルダウン可能な概要レポートで設計されます。 Yellowfinのダッシュボードでは、タブを使用して主題別や種類別に整理して、すべての主要なレポートを1ページに表示することができます。タブ機能を使用すると、共有リポジトリから利用可能なレポートを探してそれを選択したタブに追加したり、既存の共有タブにアクセスしたりできます。 次の図は、ダッシュボードの主要機能を示しています: !dashboardTab.png|thumbnail,border=1! # メニュー:レポートの新規作成、レポート一覧、ディスカッションへのアクセスなど、その他のレポート機能へのアクセスが可能です。 # ユーザー情報:現在のユーザーの名前と、そのユーザーの設定にアクセスできるリンクを表示します。 # 受信トレイ:承認とコメント用に配信されるレポートの受信に使用されます。 # 検索:レポジトリからレポートを検索することができます。 # タブ:ダッシュボードのページ間を移動できます。 # お気に入り:ダッシュボード表示エリアの右側にお気に入りのレポートを一覧表示します。 # ドラフト(編集中)レポート:最近編集されたレポートにアクセスできます。 # 最近使用したレポート:最近のセッションで表示したレポートを一覧表示します。 # 単位:ダッシュボードで単位選択が表示されているときに使用できます。 h2. タブのタイプ {styleclass: Class=topLink} [ページトップ|#top] {styleclass} 1つのタブは、通常は関心のある分野別に関連する一連の既存レポートで構成されます。Yellowfinには4種類のタブがあります: | *[標準|チュートリアル - 基本標準タブ]* | 独立したレポートが含まれる基本のタブで、分析フィルターおよびシリーズ選択のオプションがあります。 bq. 詳細については、[標準タブのチュートリアル|チュートリアル - 基本標準タブ]を参照してください。 | | *[標準 - フィルター|フィルターを適用した標準タブ]* | 複数のレポート間の関係を作成して、ユーザーが1つのレポートをドリルダウンしたり、他のレポートに関連フィルターを自動的に適用したりすることができます。この方法では、同一のデータセットに対して複数のビューを提供し、データの詳細な分析を柔軟に行うことができます。 bq. 詳細については、[フィルターを適用したタブのチュートリアル|チュートリアル - フィルターを適用した標準タブ]を参照してください。 | | *[標準 - シリーズ選択|シリーズ選択の標準タブ]* | レポートをリンクして、リンクしたすべてのレポートで選択可能な同じメトリック(数値)を表示できます。 bq. 詳細については、[シリーズ選択のタブのチュートリアル|チュートリアル - シリーズ選択の標準タブ]を参照してください。 | | *[既存|チュートリアル - 既存のタブ]* | リポジトリに格納された既存のタブです。 bq. 詳細については、[既存のタブのチュートリアル|チュートリアル - 既存のタブ]を参照してください。 | | *[KPI|KPIタブ]* | KPI指標一覧形式でレポートを表示します。レポートはあらかじめ設定されたターゲットに対して定期的に実行され、時間の経過に伴う履歴や傾向を表示します。 bq. 詳細については、[KPIタブのチュートリアル|チュートリアルTutorial - KPI KPIタブTab]を参照してください。 | h2. 設計 {section} {column: width=30%} ダッシュボードを計画することは重要なプロセスです。設計時には、どの表示方法であればデータを最適に伝達できるのかを考えます。ダッシュボードに表示するさまざまなグラフ、表、レポートの数を検討します。わかりやすいものほど良いものです。手書きの設計の例を図に示します。 {column} {column: width=70%} !draw.png|thumbnail,border=1! {column} {section} {section} {column: width=30%} 右に示すのは、適切に計画され実装されたダッシュボードで、上記の設計を基にしています。このタブには5つのデータグループが表示されていますが、タイプは3つに絞られています。線グラフが1つ、ダイアルグラフが2つ、GISグラフが2つです。わかりやすく、判読しやすいダッシュボードになっています。 {column} {column: width=70%} !drawReal.png|thumbnail,border=1! {column} {section} h2. ダッシュボードタブの管理 {styleclass: Class=topLink} [ページトップ|#top] {styleclass} h3. タブオプション ダッシュボードに追加したタブは、必要に応じて更新と編集を繰り返すことができます。タブメニューからタブの追加、削除、編集が可能です。タブをクリックしてドロップダウンメニューを表示させ、以下に説明するオプションの中から1つを選択します。 !editTab.png! h3. タブ位置の移動 ユーザーがログオンすると、ダッシュボード画面が表示され、一番左のタブが開かれます。 # 一覧でタブ位置を移動するには、タブドロップダウンメニューのアイコンをクリックします。 # メニューに2つある移動オプションから方向を選択します。 h3. ダッシュボードからのタブの削除 不要になったタブをダッシュボードから削除するには: # タブメニューから「*削除*」オプションを選択します。 # 確認メッセージが表示されますので、よろしければ「OK」をクリックしてください。 !deleteTabMessage.png! h3. ダッシュボードからのタブのエクスポート タブのすべてのレポートを1つのドキュメントにエクスポートするには次の手順を実行します: # タブメニューの「エクスポート」オプションをクリックします。 # エクスポートしたい形式を選択します。 !exportTab.png!\\ \\ {horizontalrule} {styleclass: Class=topLink} [ページトップ|#top] {styleclass} |
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